水門任務終了

5月1日から続いた水門当番。
それが本日付けで終了。

5ヶ月間の任務・・・。
スタートの5月はきつかったな。
田植えの時期の5月は、連日朝6時半に水門に通ったな。
水門の電源OFFは午後6時半。

今年のように夏に水が不足した時は午後9時まで水を出す。
家内が家にいる時は電源解除を頼んだがいない時は、
授業中に課題を出しておいて水門まで自転車で猛ダッシュ。

まぁ、塾屋にとって朝の早いことは苦痛であったが、
ある意味、生活リズムが作れたことは良かった。

それが今日で終了。
ひとつの任務を完了した。


・・・・

次のお役目を仰せつかった。
来年の正月に秋葉神社への代参参りの世話人代表がまわってきた。
神様からの私への試練は続く。。。

私の性格だって・・・

私の性格だそうです。
かなり的を得ています。

普段、人前では明るく振る舞っているが、
実はびくびく怯える事が多く傷つきやすい一面を持つ。
⇒当たりです！

外交的には、よくしつけられて自己抑制も出来ますが
内面的には臆病で不安なところがあります。
⇒これも当たりです。

ときとして正しい決断をしたのか、
正しい行動をしたのかと深く悩むことがあります。
⇒そうそう。

あなたは、自分の意見を持っているが、
人の意見も聞く事が出来る人です。
ある程度、変化と多様性を好み、
規則や規制で、がんじからめになるのを嫌います。
⇒縛られるのは嫌いです。

自分を大切にしてくれるドラマの主人公に憧れているロマンチストで
寂しくて仕方のない人。
⇒これは違うでしょ！

若いんだから・・・

早朝より、心静かに筆をとる。
遠く離れた異国の地で
甘いも辛いも経験することはすべて財産になる。



男だろ、
若いんだから何でも吸収すればいい。
ぶれない心でな。

合格でか消しプレゼント

入試まで半年。
この秋、冬とコツコツ努力を続けて欲しい思いから
この「合格でか消し」をプレゼントした。



小さな消しゴムでチマチマ勉強するのではなく
でかい消しゴムで自分の間違いを確認しながら修正して行く。
シャープの頭についている消しゴムで勉強している者、
ころころ転がるような小さな消しゴムでやっている者・・・。
なかなか結果がでない者はこんな様子が垣間見れる。

半年した本番入試の時には丁度良い大きさの消しゴムになっているはず。
ささやかだけど深～い思いがあるんです。

夢に梯子をかけた教え子

人は夢を持つ。
でもその夢に、梯子をかけるものはどのくらいいるのだろうか。
まぁ、梯子をかけないような夢は、夢と言わないのかも知れない。

昨日は夢に梯子をかけた教え子が訪ねてきた。
高校受験の時に、「将来は料理人になる」と言って、
普通科進学から調理の道に進んでいった。

3年経った今、真面目に現場実習を務めた人柄を認められ
就職内定を受け取った。それを見せに来てくれた。



可愛がってもらえ。
人の嫌がることを率先してやれ。
給料で文句を言うな。
いただいた給料が今の自分の評価。
もっと稼ぎたかったら、腕を磨け。

そんな話をしてやった。
実はこれは私のお袋が
若かりし日の私に話した言葉だった・・・。

う～ん、うまくいかん・・・

夏お世話になった向上館さんへの贈り物を作っていた。
極の白布・・・う～ん、うまくいかん。



熊谷塾長の愛称「くまっち」も書いたが
・・・う～ん、うまくいかん。



こんな時は子どもたちの背中を見て頑張るとするか。

野球小僧たち・・・

可愛いよ。

最近、私に協力してくれる。
頭をかかえる坂本と悩むダルビッシュ。



男は勝負せい・・・だって。

黒田から受験生へ

上野塾数学教師、黒田から受験生に贈り物。
落ちないトンボ。



芥見校の玄関受付テーブルに設置。

黒田さん、ありがとうございます。

本道で勝負する男

千秋楽の日馬富士の戦い。
彼がよく口にする「全身全霊」の言葉のとおり、
見ている人に感動と興奮を与える闘いっぷりだった。

頭を付けて白鵬を何度も投げにいく。
「これでもか、まだか、これでもか」・・・
そんな声が聞こえてくるようだった。

最後に土俵に頭を付けて土俵の神様に感謝する姿勢、
見るものに感動を与える素晴らしい相撲だった。

彼は大関になった時、もう一つ上の横綱は
自分の立ち入れる場所ではないと思っていたと言う。
しかし親方から「もう一つ上を目指してみたらどうだ」
という言葉を受けて自らの意思でここ数場所は挑む姿があった。

彼は大関昇進時に「安馬」から「日馬富士」へ
四股名を変えて大関初場所を迎えた。
プレッシャーから負けが続いた。
焦りがいつもの彼を奪っていった。

今日に至るまで彼は何度も「全身全霊」を自らに言い続けてきた。
一番のライバルの稀勢里のいる鳴戸部屋に率先して出稽古に行く。
幾番も稀勢里とブツカリ稽古を繰り返し、
相撲部屋の壁にたたきつけられる映像を見たこともある。

今日と言う日を彼は自分で引き寄せたと思う。
最後の土俵に自身の額を押し付けて相撲の神様に感謝する姿は
万民に感動を与えるものであったと思う。

イチローも日馬富士も周りの人を感動させてくれる。
自分の道の本道を貫いて人を感動させられる人こそ本物だと思う。
私もそれに一歩でも近づきたい。
そんなことを思って千秋楽を見ていた。

日馬富士公平さん、感動をありがとう。

ちょっと背中見せてくれ～

気になり出すとついつい声をかけてしまう。
「ちょっと背中みせてみぃ～」
「いいじゃん・・・」

息子、カナダに発つ

大学進学の時、1年留学したいと言っていた。
若い頃、学生だからこそできること。
就職してから留学などはなかなかできない。



留学といっても9月24日から12月15日まで語学学校に入学して
その後の8ヶ月はワーキングしながらカナダで武者修行（？）
言葉もそうだが文化の違い、生活様式の違いなど
行ってみて新たな発見もあるだろう。



我が家は正月元旦は家族が揃って雑煮を食べることが
私の親父の代から続いている。
私が若い頃も正月元旦は必ず家にいた。
回りはスキーに行ったり旅行に行ったりする友達もいたが
これは暗黙の了解であった。



故に息子も正月は緊急帰国させる。
そして正月合宿のメンバーとして
上野塾の塾生たちを応援してもらう。
合宿が終わったらまたカナダに向かう。

どんなドラマが息子に待ち受けているか。
私も息子が帰って来た時に
しょぼくれた親父になっていては情けないので
ちょっと私も踏ん張るか・・・。

悠太、親父さん、ありがとう

今年の夏、甲子園に出場した悠太が
県岐商甲子園グッズを届けてくれた。



こういった気配り、気遣い、
本当に嬉しく思います。

きっと親父さんが「塾長のところへ行って来い」って
声をかけてくれたのだと思う。
そういった家庭環境が大事に思う。

悠太、親父さん、ありがとう。

男の背中

いいね～、実にいい。

先週バージョン



今週バージョン



芥見校小6jiro君。
素敵な男の背中だ。

今より良くなりたい者、集まれ！

上野塾は入塾テストを行って
優秀な生徒だけを受け入れる塾ではありません。
やる気のある子どもならば誰でも入塾できます。
1ヶ月の無料体験を通して塾の雰囲気を感じて、
上野塾で頑張れそうならば継続して入塾してください。



最近の上野塾の頑張り度をお知らせします。
中3第1回岐新結果です。

塾内最高得点：４９１点

■400点以上上位者

４９１点（女）
４７７点（男）
４６５点（男）
４５８点（男）
４５６点（男）
４５１点（男）
４４７点（男）
４４４点（女）
４１６点（女）
４１５点（女）
４１３点（女）
４１０点（男）
４０８点（男）
４０５点（男）
４０２点（女）

■教科満点者数

数学：７名
国語：３名

■岐阜地区平均との差

英語：＋7.2点
数学：＋11.7点
理科：＋4.8点
社会：＋6.2点
国語：＋5.0点

上野塾の塾生達、頑張っています。
勿論、我々教師陣も本気です。

少年の背中

この背中頼もしいでしょ。
小6の背中です。



思わず「向こう向いて先生の前に立ってくれ」って。
小6に50男が元気を貰ったひと時でした。