虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

一杯詰まった思い出をありがとう。

2007-03-30 | 塾長日記
平成18年度の行事がすべて完了した。本当にこの1年は早かった。上野塾として本校も芥見校も一本化した元年のこの年。本当に思い出一杯ありがとう。
こんなカードも旅行のバス内で私に手渡してくれた教え子がいた。こっちこそみんなに感謝、感謝です。
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いざ、TDSへ ④

2007-03-29 | 塾長日記
本当に楽しみにしていたこの旅行です。みんな、ありがとう。
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いざ、TDSへ ③

2007-03-29 | 塾長日記
バス2台、総勢75名の「春のお楽しみ旅行」
いろいろな思い出一杯、ありがとう。
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いざ、TDSへ ②

2007-03-29 | 塾長日記
早朝にSEAのparkingでポーズを取る娘達。
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いざ、TDSへ ①

2007-03-28 | 塾長日記
さぁ、出発です。一号車バス内
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今日は、芥見校の「おめでとう会」

2007-03-26 | 塾長日記
何かとお世話になっている「かつや」さんで食事会をさせて頂いた。店長さん、奥様やスタッフさんのお力を借りて、おめでとう会を行うことができました。ありがとうございました。
今日は塾生達とじっくり話がしたかった。だから一人ひとり私のテーブルに呼んで全員と話をした。今まで私が頑張れたのはこの学年の子ども達がいたからと言っても過言ではない。塾が出来る喜びを一杯私に送ってくれた。この宝者たちに感謝。
西国原、亀山、塚本、そして私に一人ひとりに塾生たちがメッセージリーフレットを贈ってくれた。これはずーと私の宝物。みんな、ありがとう。
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本校中3 卒塾おめでとうパーティ

2007-03-22 | 塾長日記
西先生の号令で「乾、杯~!!!」長い長い登山道の頂に上り詰めた上野塾のかわいい塾生たち。でもみんな食欲旺盛だな。夕飯食べてきたと言ってたじゃない・・・どこに入っていくのでしょう??
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新年度に向けて動き出すか!

2007-03-21 | 塾長日記
昨日の合格発表で一旦区切りとなった。芥見校の中3生は昨日全員顔を出してくれた。そして報告をしっかり私にしてくれた。こういった区切りをしっかりしてくれることを嬉しく思う。保護者様も多数教室にお越しいただき、個々にお話したいこともありましたが十分お話の時間が取れなかったことをこの書面にてお詫び申し上げます。今日は、本校中3生の登塾日。全員の顔を見て更なる階段を昇っていくよう話をするつもりだ。また、今日の本校中3は予てから予告していた「食事会」を実施。大型ワゴンでレストランに出向き、その後一軒一軒塾生を自宅まで送って、保護者様にお礼を申し上げる。芥見校は26日(月)に食事会ですね。
この3月は今年度の締めくくりと新年度の準備と同時進行となるが、時間の貯蓄を考えて早め早めに動き始めたい。新年度教材も届き、これを丁寧に個人個人に仕分けするが、今年は新しい教材を受け取る生徒のことを考えてサプライズを考えている。何をやるにも常に「相手に喜んでもらいたい」この気持ちを持って私の分身の上野塾をもっともっと深化させる。さぁ、動き始めるとするか!
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公立高校一般選抜合格発表

2007-03-20 | 塾長日記
快晴の合格発表日。今年は直接発表会場に行って、この目で教え子達の受検番号を確認した。全ての高校を回ることは出来ないが、電話待機を西国原がやってくれているので安心である。まずは岐阜北高校。9時の貼り出しの前に到着し、教え子のKKを探した。向こうから私を見つけ「先生!」と歩み寄ってきた。お母さんの姿もお姉さんの姿もあった。家族みんなが今日を待ち望んでいた。実はKKは試験前夜インフルエンザにかかり、タミフルを服用しての受験となった。39度の熱と戦いながら保健室受験を行ったのだ。試験当日の朝、私はKKに電話を入れた。「自分が書いた今を大切にする文章を心に刻んで戦って来い」と・・・。試験終了後、KKから電話が入った。「後悔はありません。自分なりに頑張れました」と報告電話を入れてきてくれた。強い男になった。高熱からくるけだるさに打ち勝ち、5教科の答案に向かう集中力も切らさず本試験を乗り切った姿は受験学力だけでは乗り切れなかったと思う。KKは15歳にして強い人間力を備えていた。9時ちょうどに並べられる合格者一覧の掲示ボードを一緒に見て、受検番号を皆で確認して「やったな!!」とKKの手を取る。お母さんやお姉さんとも手を取ってこの喜びを味わった。
と同時に私の携帯が怒涛のごとくなり始める。「先生!!●●です。合格しました」と。KKやお母さんにそこで別れを告げ、次の高校に向かった。隣の県岐商へ小走りで向かう。向かう途中も吉報が続々と入ってくる。順調だ!県岐商の校門に向かって教え子の顔を確認して「おーい!」と言おうとした時電話がなった。「●●です。■■落ちました。」「えっ、お前が・・・。」暫く言葉が出なかった。当日得点も良かったし内申もあったじゃないか・・・。定員54名オーバーはこんな現象を引き起こすのか・・・。100%志望校合格を昨年に続き、今年もクリアできなかった。塾長仲間でこの「100%志望校合格」の話をすると、どの塾長も難しいと言う。「公立が残念でも私立に行く」と決めて受験する場合も実際にある。しかし受験する以上、合格を手にさせることが塾の役割だと思う。2004年度は全員志望校合格、昨年度と今年度は100%合格が果たせていない。
県岐商の校門に入って教え子達の顔を確認したら、「先生!受かったよ!」とちょっとはにかんだ笑みを私に送ってきた。私が「昨日最後の授業の時、元気がなかったので心配していたんだ。」と私が言うと「昨日は緊張していたんです」と。
今年もドラマがあった。
移動中も電話がなり続ける。昼からは塾生が続々と集まって来てくれる。戦いを終えた受験戦士達を思いっきり褒めてやりたい。

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上野の愛弟子達へ、今を大切に!!

2007-03-13 | 塾長日記
これは卒塾文集「絆」の表紙に掲載してあるKKの文章。
どんな状況でも今は今しかない。今までやってきた自分を信じること。選抜試験はまず自分に勝つこと。自分で限界を決めてしまったら突破口は見えてこない。
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なぜ学習などの取り組みに対する姿勢が変わったのか、それはたぶん「今」を考えるようになったからだと思う。「今」とは今しかない。(中略)
今日が終わったら明日が来て、明日が終わると明後日が来て、明後日が終わると明々後日と時間は前にいくらでも進むけれど明後日から明日、明日から今日へと進むことは絶対にできない。
それと同じように今の「今」を適当に過ごして後で「今」に戻りたいなんてことは絶対にできない。だから「今」やる学習などの取り組みは「今」しかできない。「今」が過ぎたらもう二度と戻ることはできない。
「今」やらなければならないこと、「今」しかできないことなどを考えると「今」できる一つ一つのことに真剣に取り組み「今」が過ぎてからの後悔がないように大切にしていきたいと思うようになったこと。これが僕にとっての一番の成長だと思う。
●●●中学三年(上野塾第三期生) KK

上野塾を巣立っていく我が塾生達、苦しい時があったらこのKKの文章をじっくり読み返して欲しい。きっと正しい羅針盤として方向性が見えてくると思う。私たちはずっと繋がっていよう。そしていつの日かすべての仲間の足跡を一緒に称えあおう。
私たちは、強い絆で結ばれた人として・・・。

平成十九年 春
上野塾 塾長 上野義行
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揺れる15歳の心

2007-03-06 | 塾長日記
昨日、公立一般選抜の倍率が発表になった。中3生は玄関に入るや否や、「先生!どうしよう~!各西84人オーバーやよ!!」と。「私の高校も33人オーバーです」私は「選抜試験だから笑う者と涙する者が必ずでるよ。それを笑えるように今までやってきたんじゃないか」「先生!志望校変えたほうがいいかな??」「お前の志望校はいける高校なのか!志望校は行きたい高校じゃないのか」と・・・こんなやり取りがあった。今日は中3塾生から電話が2件入った。「学校の先生にひとつ下げたほうがいいと言われました。」私はその塾生に「その高校は自分の行きたい高校なのか?行きたくない高校の受験をするつもりか?良く考えなさい。今までのデータからみれば条件はクリアしているから大丈夫だ。自信を持つこと。悩んでいる場合ではない。そんな時間があったら今のあなたなら英語の五文英作トレーニングに力点を今は置くべきだよ」と・・・。
毎年のことだが、揺れる受験生の心をこの時期は目の当たりにする。でも15歳の子どもだからやむを得ない。こうやって人は大人への階段を昇っていくんだよ。自分に正直に、真正面から精一杯この受験に挑んで欲しい。
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暖かな春の日に・・・

2007-03-04 | 塾長日記
今日は暖かい。スタッドレスタイヤはもう不要ですね。3月に入って最初の日曜日。中3生も3月9日には中学卒業です。公立一般選抜も残すところあと10日。出来る限りの応援をしてやりたい・・・そんな心境です。
今年度の英雄伝説に殿堂入りした塾生を玄関ボードに移しました。今回の学年末試験で450点以上、前回期末から90点以上の大幅アップ塾生を今週は表彰することになります。「今よりも良くなりたい」と思える波動をこれからもずーと送り続けます。

上野塾HPはこちら
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