家内の友達の新居にお邪魔した。
シーリングファンのある天井。
開放感があるな。
いいな。
我が家の太い柱を活かしたいな…。
そう思った。
おはようございます。
昨日、教室長から●●君の◆◆高校受験のことで報告を受けました。
親御様のお考え、よく分かります。
私も自分の3人の子どもを高校受験、大学受験、就職試験と見てきた中で
同じような気持ちが過ぎりました。
「そこまでしなくても、こちらでいいじゃないか…」と。
しかし、子ども自身が自分で決めたこと。
それも手の届かない夢でなく、掴めそうな位置にある夢であることを
自分を確信したならば、応援してやろうと思いました。
親はいつまでも親としての立ち位置を考えます。
子を思う親ならば当たり前だと思います。
しかし、わが子を信じて応援する立ち位置も、
子を自立させるためには必要なことだと思います。
息子さんは心を決めました。
応援してあげてください。
私たちも全力で応援します。
息子さんは、ひとつひとつのことに拘りを持って前に進んでいます。
先日もどうしても納得の出来なかった接続詞の時制の一致の問題を
自分が納得するまで突っ込んで質問してきました。
どこかで妥協する子どもが多い中、息子さんは違います。
確実に歩んでいます。
進学校は当日の得点が大きく左右します。
「あなたを信じています」のスタンスで応援してあげてくださいませ。
きっと合格切符を勝ち取ってきます。
◆◆高校の合格発表は私が立ち会います。
息子さんをおもいっきりハグします。
お母様、本当に今日まで大切なお子さんをお預けいただき、
ありがとうございました。息子さん、キッチリ決めてきます。
この決断は、これからの息子さんの生き方に活きてきます。
今回の決断、どうか受け止めてあげてくださいませ。
私たちも、心を込めて応援いたします。
塾長 上野義行
上野塾はどんな塾ですか………?
「百聞は一見にしかず」の言葉通り、
1ヶ月の無料体験を受けていただければ
お分かりだと思います。
是非、一度体験を受けてくださいませ。
では、上野塾はどんなお子さんに来て欲しいか!
これは、塾長の私からお伝えしたいと思います。
人が伸びていく為の成長要因として、
上野塾は以下の3つを大切にしたいと思っています。
1.素直さ
何を行うにおいても、「素直さ」
つまり、まず受け入れること。
流れに乗ってみる。言われたことをやってみる。
自分にしっくりしないならば、一緒に相談に乗ります。
やり方の自己更新を行うことで、
この素直さは保持できると思います。
2.謙虚さ
自慢しない。天狗にならない。
上手くいった時こそ、その歩みを止めないこと。
周りの仲間と比べない。
過去の自分と今の自分を客観的に比べてみる。
そこで成長があれば、次の小さな階段を自分で設定する。
歩みを止めないことで、謙虚さは保持できるのです。
3.勉強好き
勉強なんて好きじゃない〜〜!
そんな声が聞こえてきそうですが、
「今の自分に満足していますか」って聞いたら
「もっと良くなりたい」っていう声が聞こえてきます。
つまり、「勉強好き=良くなりたい」
こう考えれば目の前の山に挑む気持ちも芽生えてきます。
一気に駆け上がらなくていいのです。
スモールステップの弛まない継続こそが、
大きな成果に繋がっていきます。
安定した学力は、この小さな積み重ねこそが
鍵だと思います。
親御様にとって大切なお子さんを、
真心を込めて応援させていただきます。
上野塾は時には厳しい時があります。
それは、約束を守らなかったり、
決めたことが決めた通りに出来なかった時に
私も仲間教師たちも叱責を与えます。
なぜならばそれは大人になっていきていく上で
1番大切なことだからです。
でも、体調が悪かったり、
急な用事が入ってできない時があります。
その時にどうするか……。
何も言わなければ人にはその状況は伝わりません。
きちんと伝えてください。
そしてこの約束をどう形にするかを自分で考えて、
私たちに話して欲しいのです。
頭が良いとか、私は勉強できないとかの前に、
人としての「是非を問う生きる術」を
上野塾で身に付けて欲しいと思っています。
今、体験説明会で各教室長が、
教室長自身の言葉で、上野塾の考えを伝えています。
その言葉の根底は私がいつも仲間教師に話す
「素直さ・謙虚さ・勉強好き」と同じことなのです。
上野塾をお考えの親御様、
どうか教室長とじっくり話してください。
教室長に私の考えを伝え、それを浸透させていく。
これが私の今の1番の仕事です。
実りの時を是非、
ご一緒させていただきたいと思います。
昨日の通夜。本日の告別式と初七日。
お世話になった叔父様とのお別れでした。
ご縁を繋いでいただきました。
人のため、地域のためにご尽力を惜しまない方でした。
私など足もとにも及びません。
今日も言われました。
「よく似とるな」って。
叔父様を目標に、まず10年精一杯生きていきます。