虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

夢は動かない

2010-10-29 | 塾長日記
10月の上野塾本校は一つの節目を迎えました。
その時私が感じたことを綴ってみます。

本校は2005年4月に産声を上げました。
ここが教室になる前は、父が若い頃は馬の蹄を打っていました。
竹籠を作っていた場所でもあります。
お袋はここで縫製業のボタン付けや穴かがりを行っていた場所です。



教室を作る時、私にはお金がありませんでした。
どこかテナントを借りて「上野塾新規開校!」なんてできませんでした。
床はホームセンターに行って、安いクッションフロアーを買って自分で貼り付けました。
黒板も机も買えません。お世話になった恩師宅に家族で出向き、
『私が信じた塾を創ります。やる気のある子ども達にこの机や椅子を使ってもらいます』と
頭を下げて、黒板と机・椅子を無償で譲り受けてきました。





開校時26名で船出したこの上野塾本校は、
10月に在籍数100名(体験+来年度予約含)を数える塾に
成長させていただきました。
これも地域の皆さんの応援とご支援がいただけた賜物だと感謝しております。
本当にありがとうございます。



私が自宅に塾を開校する際、教材会社や同業の塾さんから
「そんな田舎に塾を作っても生徒さん通ってみえないよ。場所を考えるべきですよ」
と私に言ってみえた方々が、この5年間の本校の歩みを見て
「上野さん、自宅のある地元塾は強いね」って・・・。

私は「言うは易し、行うは難し」の言葉を心で噛み締め、
ここで塾を行う『覚悟』の言葉が浮かんできました。
私自身も開校時に今日のような足跡を歩むことは想像することなどできませんでした。
毎日が必死で、目の前のことを丁寧に進めることだけを考えて歩んできました。
毎日の積み重ねが、自他共に不可能と思えることでも、
『最後まで諦めない覚悟』があれば“可能”へと昇華することを教えていただきました。


 
私が子ども達に言いたいことは・・・。
夢や目標は動かない。いつも定位置に存在する。
夢や目標が向こうから自分に向かって歩んで来ることはない。
自分が歩んで行くだけ。一気に階段を登っても持続できない。
一歩一歩確実に歩むこと。それがとんでもないところへと自分を運んでくれる・・・。
大好きなICHIROさんも同じことを言っています。



芥見校も私を育てていただけた忘れることのできない大切な地域です。
11月はこの芥見地域の方々へ、上野塾の出来得ることとして
「教育講演会」(別紙)を企画しました。

上野塾が大切なお子様にどういった気持ちで接して行くか、
保護者様はどういった受け止め方でわが子を見守っていただきたいかを、
子を持つ皆さんと同じ親としての目線で、
気持ちを込めて精一杯話をさせていただきたく思います。
どうか宜しくお願いいたします。

                        <11月塾通信より引用>
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上野塾 教育講演会のご案内

2010-10-25 | 塾長日記
平成22年度 上野塾教育講演会

わが子=「10年後の大人」に、 大人が語るべき理想と現実

高校進学は今や進路としては当たり前のことですが、
その当たり前の進路は義務教育ではありません。
あくまでも「選択」するものです。
15歳の選択に、親はどのように向き合い、どのように受け止めるのか。
15歳を迎えるまでに親は何をわが子に示すべきか。
私は、「つまずき」「挫折」「立ち止まり」自分の将来が見えなくなってしまった
ニートと呼ばれる若者約300名、その保護者約1000名の苦悩を
直接垣間見る中で、高校受験という大きなイベントが持つ意味を考えてみました。
特に中3受験生にとって、冬休みは「受験の天王山」と呼ばれています。
充実した冬休みをわが子に過ごしてもらうために親として、
意識していただきたいことが共有できたら最高です。 - 杉浦陽之助 -

● 日 時 平成22年11月28日(日)
       午前9時30分~11時
       ※会終了後、個別相談会を開催致します。
        希望者はご遠慮なくお声かけ下さい。
       
● 講 師 杉浦陽之助 
       キャリアコンサルタント、厚生労働省委託事業「若者自立塾」元塾長

● 定 員 各時間帯 50名

● 参加費 無料

● 場 所 岐阜市芥見南山3‐1‐1コープぎふ大洞「虹の家」

● 申込み 電話(058)243-3250 又は、E‐mail info@uenojuku.jp まで

今回、講師を務める杉浦は昔の企業塾時代の私の同僚です。
彼から、人生につまずいた多数の若者とその家庭の実例を聞く中、
上野塾の使命というものを再確認できた気がします。

そんな経緯もあり、保護者の皆様にもお子様の人生と勉強との関連性につき、
今回の機会を設けさせていただくこととしました。
杉浦は塾教師という経験と現代社会の若者に関する問題を結び付けて
高校受験を語ってくれます。
ご多忙のことと存じますが、お足運びいただけますと幸いです。
また、お知り合いの方のお誘い大歓迎です。
何卒よろしくお願いいたします。

塾生の皆さんには11月の通信にて詳細をご連絡いたします。
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アンダンテ

2010-10-21 | 塾長日記
上野塾本校が一つの節目をこの10月迎えた。
その証として、小さな教場の入口に
「進学道場 上野塾」のテント看板を設置した。



アンダンテ・・・。
歩くようなテンポで・・・。
地に足をつけて、しっかりと・・・。



この子どもたちにどんな人生が待っているか。
この地域でずっとずっと見届ける。
これが私の生き方・・・。
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4つのだるま

2010-10-20 | 塾長日記
ひとつの目標・夢を達成する意識付けとして私には「夢マップ」がある。
加えて祈祷だるまもある。

まずは1つ目。
これはその時に合った身の丈サイズの小さな祈祷だるま。
2008年にこの目標は達成してこのだるまには両方に目玉が入っている。



2つ目。
昨日届いた受験生の「第1志望校全員合格」の祈祷だるま。
毎年お世話になっている太宰府のI氏から直筆のお手紙もいただいた。



3つ目。(下の写真の左奥)
来年51歳までの私の夢・目標を祈願しただるま。
このだるまの背中には、その夢実現の手法を教えていただけた
とよ爺先生のアドバイスレターが貼りつけてある。
このだるまは私のデスクをいつも片目で見つめている。
必ず両目でしっかりと見てもらえるよう夢を実現する。



もう1つあった。(上の写真の右上)
御木幽石氏の「七転び八起きだるま」
「無理はだめ」・・・。
そうだな。
身体を壊してまでやってもいけないしな。
ぼちぼち歩むだけです・・・。
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金の花=夢実現の証

2010-10-16 | 塾長日記
夢を持つ。
それを目に見えるところに掲げる。
いつもそれを目にする。

その繰り返しの日々。
期限を設けた夢設定。
しかし、その期限に間に合わない時もある。

↓2008の10月に掲げた「夢マップ」



では諦めるか?
決してそんなことはしない。
できるまでやる。
一度心に決めた夢は実現するまでやり続ける。

↓2010の10月に「金の花」をつける



達成した夢実現には「金の花」をつける。
この夢マップを「金の花」で埋め尽くす。

昨日、来年1月に一つの夢が叶う確信が持てた。
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イチロータイムズ

2010-10-12 | 塾長日記
神奈川のとよ爺先生からいただきました。
イチロータイムズ



広げるとこんな感じ。




この写真と記事が一番目を引いた。



これは永久保存版だよ。
どうやって保存しようか?
パウチをかけるのは勿体ない。
う~ん、悩む・・・。
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覚悟を持った塾運営

2010-10-12 | 塾長日記
昨日、私の本校に神奈川学心塾のスタッフ陣がお見えになった。
今では平成の大合併で山県市と大きな括りとなったが
もとは山県郡伊自良村の小さな集落である。
住所が変わっても私の住む家の周りの景色が大きく変わっとは言えない。

この本校に今通っていただける小学校は地元の伊自良南小・伊自良北小と
近隣の梅原小・富岡小・方県小・美山小の6小学校。
中学校は伊自良中・高富中・美山中・岐北中の4中学校。

今年の8月の広報に山県市の小学校・中学校の生徒数推計表が掲載されていた。
それを見ると、22年度・23年度・24年度・25年度・26年度とこんな感じだ。

伊自良南小:153・143・141・140・119
伊自良北小: 71・ 71・ 66・ 62・ 55
梅原小  : 93・ 97・ 95・ 94・ 91
伊自良中学: 84・ 86・100・109・118

上記の小学校・中学校が通塾可能学校となる訳だが、
22年度~26年度への合計数は、
401・397・402・405・383と、400名前後を推移する。
この中で毎年100名の塾生さんに通っていただくことは、
全生徒の4人に1人が上野塾の塾生さんであることになる。
もっともその他の地域からも通っていただけることも考えられるが
ベースはこの学校であることは間違いない。

この100名在籍を今後継続していく私の考えを昨日、話をさせていただいた。
田舎の塾屋の言うことだから都会の塾運営には参考にもならないかも知れないが・・・。

①私はこの本校が自分の住居。故に絶対に・・・・・。
②上野塾は上野義行だけが行っているのではない。上野・・・・・。
③入塾していただく際の契約は・・・・・。
④田舎の塾でも競争原理を取り入れる為に・・・・・。
⑤地元への理解、駐車場のマナー、地元に生きる人として・・・・・。
⑥足跡のある塾つくり。卒塾生がいつまでも・・・・・。

私は資金体力は皆無に等しい。
大手のような広告宣伝などできるはずもない。
仮にそれができたとして、同じようなことをしても
この上野塾が生き延びて行ける保障などどこにもない。

昨日話したことが今の本校を作ってくれたことは事実。
このことは今後も変わらないこと。
私が常に意識している「something new」だけでは十分条件にはなり得ない。



では何が自分に必要なのか・・・。
それはここで自分が塾をやる『覚悟』だろう。
それ以上のものは今見つからない。
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神奈川の学心塾さん来岐 (居酒屋編)

2010-10-11 | 塾長日記
10月10日、神奈川の学心塾さんが三重県での「塾フェスタ」に参加された。
塾フェスタの模様は志道館学園の美川さんのブログで紹介があると思う。
この塾フェスタの司会運営を美川さんが担当された。
われら塾会メンバーの美川さんはいよいよ「メジャーデビュー」です。

その頃私はと言えば、えっこらえっこらと教室清掃と
岐阜居酒屋会場のセッティングに励んでいた。

学心塾様との出会いは「とよ爺」こと、
中本先生とのこのブログでの交流がきっかけとなり、
今年の5月GWに神奈川へお伺いした経緯がある。
学心塾さんの教室を拝見して、そこの若武者軍団と交流をさせていただいた。
その時私が「是非、岐阜にもお越しください」と言ったことを守っていただいたのだ。

10日はF1鈴鹿グランプリの日と重なり、高速は交通渋滞が半端でなかったそうだ。
中本先生から岐阜入り予定18時が遅れる連絡があり、
「気を付けてお越しください」と伝える。
居酒屋の予約時間は変えられないので、我々岐阜陣営は定刻の18時から飲み始めた。

19時過ぎにお越しになった時、我々はすでに出来上がっていた。
神奈川軍団がお越しになると、岐阜陣営は大きな歓声を上げ
再会の握手や初めてお会いする若者たちと挨拶を交わした。

その後は塾屋談義に花を咲かせたことは言うまでもない。

↓学心塾若武者たち



↓杉浦さんと池田先生



↓店におさまらない。ビールケースがテーブルになる。



↓とよ爺を囲む会始まる。



↓この時間を待っていた。



↓アクトアカデミーの小林さんが若手に語る。
 


↓学心塾の山本さんと私



↓第2部 私と同年代のGO先生熱唱。



↓永田さん、走りまわる。



↓とよ爺先生、熱唱。



・・・と、こんな感じで第1目は終わった。
でも今日は美川さんがいない。
やっぱりフルメンバーでないと寂しいな・・・。
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50の誓い

2010-10-10 | 塾長日記
今日は神奈川の学心塾軍団に会える。
若武者達に会える。

GWの時に塾屋稼業を分かったような話をした私だが
この上野塾をすべて見ていただくことになる。

田舎の上野塾が都会の塾屋に何がお見せできるか。
それも若武者達に・・・。
きっとこっちが刺激をいただくことになるだろう。

私もこれから10年、地域のみなさんから愛される塾でありたい。
愛されるために、魅力ある上野塾の立ち位置を掘り続ける。
自分の器に合った立ち位置を外すことなく、更に深く掘り続ける。

これを10年間続けることで、
「一歩抜け出した上野塾」を10年後の夢実現にしたい。

私は2020年3月31日に現場引退を決めている。
引退の時に「よくやった上野塾」と言える10年でありたい。

その為の足場固めの1年目でありたい。
塾屋の原点をもう一度自分自身の身体に沁みこませ、
きっちり生きていく足掛かりを掴みたい。

私の分身、上野塾。
この上野塾が上野義行そのものだから。
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50男に仲間入り。

2010-10-09 | 塾長日記
今日は50歳の誕生日。

私の父親は49歳の時に肝臓癌で他界した。
自分も父親のようにこの年齢で天に逝くのか・・・って
思ったことがこれまでに幾度かあった。

俳優の中井貴一さんも若くして父親を亡くしているので
ご自身の結婚を躊躇したことがあったと聞いたことがある。
自分も同じ道をたどりはしないか、
父親の年齢を越えられるか、
早く親と別れた子どもはそう思う人は少なくないかも・・・。

人生50年と戦国武士の織田信長は言ったが
この平成の世では50歳からの人生の醍醐味があると聞く。
私の友人で同業者の永田さんのお父様からこんな元気の出る言葉をいただいた。
「上野さん、50代はいいよっ!世間が手にとるように分かるよ。
 自分のこれまでの人生の中で50代が一番充実していたな」って。

楽しみな50代。
どんな人生が待っているか。
30代、40代と同じような身体の動きは期待できない。
まぁ、これからの10年で「自分色」の仕上げの時期になることは間違いない。

どんな色に仕上がるか?
ドドメ色なんてことにならないように・・・。
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上野塾芥見校 something new

2010-10-06 | 塾長日記
今日は上野塾芥見校のリニューアル。

階段を上がると、
「進学道場 上野塾」の大型プレートがお迎え。



続いて3Fの入口は
「ガーデンポスト・チェーンソー鷹・観葉植物」がお迎え。




玄関を入ると
「絆photo全員合格・受験生頑張れの横幕」がお迎え。



どんな立派な器でも
外見だけでは何もならない。

この芥見校にもっともっと私の魂を注入する。

『仏を作って、魂を入れる』
どんな業種でも言えることです。




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本校に100名の塾生さん。感謝!

2010-10-03 | 塾長日記
10月10日・11日に神奈川から中本先生率いる、学心塾軍団が上野塾に来校される。
それまでに教室清掃をせねば・・・と思って、
今日は本校の芝刈りと軒周りの草刈りを行った。
真ん中の娘曰く、「お父さんって毎週草刈りしてない?」
そう私の日曜の午前中は草刈りタイムなのです。

草刈りも終わってICHIRO教室に連続200本安打の号外新聞掲示。
スタッフの吉喜が2部号外新聞を持ってきてくれたので、
ずべて新聞パウチを行って掲示した。



続いて受験生へのエールパウチ。
「頑張れ受験生 今年も志望校全員合格」の掲示。



今日上野塾本校に無料体験の申し込みがあり、
体験・来年の予約を含めて上野塾本校はジャスト100名の在籍数をカウントした。
少子化が進む本校エリア。
地元の中学校の全校生徒数は84名だと言う。
その中で上野塾本校塾生100名は頑張ったと思う。
勿論私ひとりでは絶対できない。
上野塾を支えてくれる教師陣に感謝する。
ありがとう。



2005年にお袋の縫製場を改造して創ったこの教室。
師匠の黒板。塾生達の志望校色紙
この空間は私の宝。
上野塾教室案内は、こちら

学心塾軍団にお見せするようなの教室ではありません。
黒板と机しかない教室です。
しかしこの空間、私は大好きです。
同じ塾人なので何か感じ取ってもらえると思います。
明日からは芥見校をリニューアルします。
人に見てもらえることをチャンスに変える上野ですから・・・。
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10月・・・大切にしたい

2010-10-01 | 塾長日記
10月に入った。
中3生にとってこの10月は模試や検定が目白押し。
・10月3日(日) 第2回岐阜新聞テスト
・10月16日(土) 第2回英語検定
・10月23日(土) 第2回漢字検定

学校行事も高校一日入学や合唱祭、駅伝もある。
11月7日(日)には第3回岐阜新聞テストも控えている。
そのあと、11月18日・19日以降に2学期期末試験が待っている。

この時期何に力点を置くか。
昨日の本校中3生に言ったことはこんなこと。

「10月に資格取得検定を受検する者は
 それをクリアする準備をしなければいけないな。
 その後、11月の岐新と2学期期末を同時進行で進めて行くんだ。

 特に内申点を上げる必要性が高い生徒は
 期末学習を1ヶ月前の10月18日(月)をスタート日にすること。
 当然その前に期末学習計画を立てなければいけない。
 学校の試験範囲表が出てから動いていては時間の貯蓄ができない。
 前回の試験範囲表の後から学習計画を立てることができるだろ」って。

今日から三者懇談を開始する。
中3生は岐新の個表と懇談シートを絶対忘れないこと。
中3の懇談は双方向性があって効果が出てくる。
決して一方通行の懇談会ではその時だけで終わってしまう。

意義のある懇談を行いたい。
今までにこの時期の懇談を契機に、
我々が望む姿へと変わって行った子供たちの共通点は

①自分の現状を数値として理解している。
②志望校を明確に持っている。
③志望校合格に偏差値・内申をいくつまで引き上げるべきかが分かっている。
④志望校合格に何の教科のどの単元に力点を置くのかが言える。
⑤人に流されない自分に厳しい受験生である。

先輩たちが後輩に言っている言葉を聞いて欲しい。

ちょっと声が小さいところもあるが
先輩の思いをくみ取って欲しい。
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