虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

2010年12月31日 大晦日の上野塾②

2010-12-31 | 塾長日記
↓おにぎり持って行って~。(几帳面な吉喜が陳列)



↓かつやの『合格かつ!』 三鴨店長、本当にありがとうございました。



↓年越し蕎麦の具材



↓吉喜がそばを湯がく



↓幸せな顔をした塾生娘たち



↓ドンドン行くよ



↓やっとありつけたぜ!



↓一味や七味を入れまくっていたよ



↓ポーズをとってくれてありがとう



↓今年の蕎麦アレルギーのYG君
 嬉しそうにうどんを食べていた。
 杉浦料理長がつゆから変えて作ってくれていました。



↓かつやの店長っ! 旨いっす!



↓さぁ、ちょっと早いけど塾からのお年玉です



↓太宰府の合格鉛筆
 しっかり握りしめて受験に挑め!



↓山口の本田先生からの「情熱のカタマリCD」をプレゼント。
 本田先生は全国の受験生にオリジナルCDを無料で送ってみえます。 
 今年も先生に甘えてしまいました。
 早速CDの歌詞カードを見ていました。
 本当にありがとうございました。



まずは12月31日 20時までの上野塾
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2010年12月31日 大晦日の上野塾 ①

2010-12-31 | 塾長日記
↓玄関にしめ飾り



↓みんなの元気な顔が玄関にあふれている



↓玄関を入ると鏡餅



↓手作り感溢れる冬期看板



↓12月31日、今日の誕生日コーナーには本校MTさんの名前が記載。



↓授業のようす①



↓授業のようす②



↓いい顔してるね①



↓いい顔してるね②



↓ちょっと早いが塾からのお年玉
 太宰府鉛筆・五角形鉛筆・五角形消しゴム・合格カイロ
 夢実現ネーム入りフォルダー・本田先生の情熱のカタマリ。
 ※本田先生、本当にありがとうございます。
  超特急で送っていただけました。
  心より感謝申し上げます。 



↓加えて「かつや」さんから上野塾の受験生へ『合格かつ』の差し入れ。
 ※かつや店長様、サプライズをありがとうございます!
 



↓神奈川のとよ爺先生からもお正月用の「はつつみ茶」を送っていただきました。
 スタッフで美味しくいただきます。ありがとうございます。



まずは12月31日 17時までの上野塾
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教え子、誠ちゃんのお父さん・・・

2010-12-28 | 塾長日記
昨日は悲しい出来事があった。
小学4年から通ってくれた誠ちゃんのお父さんが天に召されたと・・・。
前から重い病気とはお母さんから聞いてはいたが、
先日お話を聞いたときは、元気に仕事に復帰したと仰ってみえた。

誠ちゃんとの思い出は多い。
彼と割り算特訓を2人でやった時のこと。
それを励ますお母さんの言葉
今でも忘れることはない。

ちっぽけな俺には何もできないが
誠ちゃんに声をかけるとすれば
「いつも親父はお前を見ているよ。
 しっかり前を見て進め・・・。」
そんなことぐらいしか言ってやれない。

誠ちゃんは高校1年で親父と別れた。
俺も高校2年で親父と別れた。
今思えば一番大変だったのはお袋だったように思う。
「あそこの子は片親だからって言われたくない。
 そんな声も聞きたくないって俺を育てた」と
晩年お袋は俺に言っていた。

女手ひとつで子どもを育てることは人に言えない苦労があったと思う。
男社会に自ら身を置き、対等に生きていくには
生半可な気持ちでは乗り越えられないと今になって思う。

俺にできることならなんでもやる。
誠ちゃん、頼って来てくれよ。
待っている。

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冬期講座 前夜

2010-12-24 | 塾長日記
さぁ、準備は整った。
明日25日から上野塾冬期講座を開始する。



中3生はちょっぴりハードかな。
25日・26日・27日・28日・29日・30日は午後1時~5時
31日の大晦日は、午後1時~9時



年が明けて3日・4日は午後1時~深夜0時
5日と8日は午前10時~午後6時。



気合を入れて行きますよ!
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入口と出口

2010-12-23 | 塾長日記
『入口』

入塾のお問い合わせをいただくと
上野塾はまず私が親御さんとお子さんの面談をさせていただく。
資料の説明の前にお子さんの生活リズム、学習習慣、現状の問題点、
塾に来ようと思った理由を聞かせていただく。
親さんからも塾に期待すること、お子さんの現状を話していただく。
そしてこのご縁は誰を通してのものなのか、
誰からのご紹介なのかも併せて聞かせていただいてから塾の説明に移っていく。

子どもが守るべき約束事、授業を受ける上での心構え、
塾で行われる小テストと宿題の位置づけなど最低限のルールとマナーを説明する。
それを理解していただき上野塾はお子さんに1ヶ月の体験授業を受講していただく。
この時体験生も現塾生も全く区分けはない。
同じように課題も出るし、取り組み方が不十分な時は居残りもある。

体験期間中に意識して欲しいことは
「約束を守る大切さ」と「授業を受ける心構え」に尽きる。
上野塾の教室は『道場』である。
教室に入ったら師弟関係が成立し、
教師が発する言葉に全塾生が目を見て受け応える。
教師の顔を見て受け応えが出来ない時は何度もやり直しもある。
教師も生徒も必ず約束を守る。教師が子どもと約束をしたことは必ず守る。
テストプリントを事前に渡す約束、懇談に補完教材を渡す約束、
補講日を設定して個別アドバイスを行うなど100%完璧に行う。
99%ではあってはならない。
100%の約束責任の自負があるから子ども達にも堂々と接する。
もしも教師側にいい加減さが1%でもあったらこの関係は構築されない。

この体験を通じ、子どもさんと親さん、我々教師が『一緒に走りましょう』となって
正式入塾となる。正式入塾の際は私の分身の塾長補佐が必ず行う。





『出口』

何らかの事情で塾を退塾される場合も決して有耶無耶にはしない。
親御さんから電話で「今月から退塾いたします」と電話が入った場合は
失礼だが親御さんに私はこう言う。
「大切なお子さんをお預かりしております。
 猫の子や犬の子の受け渡しではありません。
 これからのことを話してお互いの方向性を見出して
 区切りを迎えさせていただきたい」と。
こう話せば大半の親御さんは分かっていただける。

実は先週の水曜日に退塾を考えている塾生とその親御さんの面談を行った。
成績のこと、学習姿勢、生活面など入塾の際に確認したことをもう一度尋ねる。
その中で塾側がもっと連携意識を高めることや
家庭学習のあり方が問題として浮上してきた。
塾は成績を上げることが第1義。成績が上がらなければ仕事をしていると言えない。
しかし現状の成績を維持できているのは塾に来ているからと言うこともある。
子ども達や親御さんには、それぞれの目標や夢がある。
大それた夢でなくても「今よりも良くなってもらいたい」と願うのは親心なのだ。
その目標を共有し、一緒に一歩一歩登り続ける伴走者が
我々上野塾の教師集団であると思っている。

昨日先週の返答を聞かせていただく日であった。
私が「先週の話の結論を聞かせて欲しい。1月から頑張って来れるか?」って尋ねると、
その塾生は「がんばります」と。
嬉しかった。目頭が熱くなった。そして責任の重要性を感じた。

どんな時でも、上野塾は『入口と出口』には拘って毎日の教室現場を創り上げている。
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卒塾生TG

2010-12-23 | 塾長日記
昨日第一期卒塾生のTGからコメントが入った。
無性に懐かしくなった。
そして嬉しくなった。



彼は今、中部大学のキャンパスの顔(?)になっているようだ。
成長したな。
嬉しいよ。



正月帰ってきたら顔を出してくれ。
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卒塾生のお母様からのメール

2010-12-22 | 塾長日記
昨日は正月特訓の応援部隊を募るメールを卒塾生たちに送った。



そのなかで今朝、こんな素敵なメールが私のPCに飛び込んできた。

-----------------------------------
おはようございます。
正月特訓の件、3日、4日の両日とも8時~OKです。 よろしくお願いします。
実は昨日メールをいただいたのが、三者懇談の直後でして、
懇談の際、担任の先生から
『今の学習リズムが確立出来ているのは、
 お母さんから小さい頃から勉強しなさい
 と言われてたからですか?』との問い掛けに、息子は

『いいえ違います。
 高校受験の際の長時間にわたる学習と集中力があったからこそ
 今の自分があると思っています』とキッパリ言い切っていました。

たぶん上野先生の顔が頭に浮かんだのではないでしょうか。
メールが入ってる事を伝えると「いつでも協力しますよ」と即答でした。
少しでもお役にたてれば幸いです。よろしくお願いします。



-----------------------------------
このメールを受け取った時、鳥肌が立った。
今でも上野塾で経験したことが身体と頭に宿ってくれている。

私が子ども達と過ごす時間は人の一生から見ればほんの僅かな時間、
瞬きをするような時間だと思う。
子どもたちがやがて青年・大人になって過去を振り返った時に
「上野塾、厳しかったけど今の自分に生きているな」と感じ、
私が子ども達の前で話したことを、自身の息子や娘に
話してくれるようなことがあれば、
この上野塾がささやかながら地域に存在した足跡として残り、
私は至福の幸せを感じるのです・・・。

後輩たちに波動を送ってやってくれ。
宜しく頼む。

<お母様へ>
この記事紹介の承諾をしていただき、本当にありがとうございます。
嬉しかったです。


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とよ爺先生からの贈りもの

2010-12-21 | 塾長日記
とよ爺先生

昨日は貴塾の貴重なプロモーションビデオをお贈りいただき、
本当にありがとうございました。



今までのPVとは一味も二味も違って、
生徒と先生の双方向性のある本当に素晴らしいPVだと感じました。



貴塾のスタッフの皆さんも皆出演されているようで、
まだお会いしたことのない方も多数お見えでした。
本部スタッフの方も一緒にこのOneday合宿を創りあげている様子が
伝わってきました。



若武者連中、活き活きしていますね。
このプラスのエネルギーは周りの皆に伝播します。
先生が仰る「仲間」がこんなにも輝く集団を醸し出していることに
素直に嬉しく、私の心にも伝播してきました。

このPVを作られたとよ爺先生は多忙のなか
徹夜作業で製作完了まで持ち込まれました。
大将のこういった姿を見て、周りの人たちも動くのだと思います。

とよ爺先生がご自身のブログでも書かれていたことですが、
ひとり一人の講師が成長して、周りの仲間の様子に意識を持つようになった。
また周りの子どもたちにもどんどん意識を持つようになった。
「気づきの心得」を貴塾スタッフはこのOneday合宿を行うなかで
会得されたのでしょうね。



感動しました。
学心塾の皆さん、お疲れ様でした。
そして、また走り出しましょう。
本当にありがとうございました。

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一位仙人現る!

2010-12-21 | 塾長日記
昨日は型破りの塾屋が上野塾に現れた。
大学受験/一位塾:塾長 堀 新一郎氏。
彼の肩書は、夏目漱石・アインシュタインの弟子と書かれている。



彼との出会いは高1の娘と家内が引き合わせてくれた。

(中略)

家内が一位塾の塾長と話をするなかで
「主人は塾屋です」と言ったことからこの出会いは実現した。
もちろん私がそう話してほしいと頼んでおいた。

堀氏・・・、ちょっとよそよそしいので
ブログにもあるように「仙人」と呼ばせていただくことにする。
仙人は上野塾のHPとブログをチェックしてこんなメールを送ってきた。



「ブログを拝見させていただきました。
 あり得ないくらいのエネルギーを感じました。
 理屈抜きに素晴らしい」・・・って。

・・・褒めすぎだな。

思い立ったが吉日ではないが、仙人はアポもなしに本校に現れた。
その日はNPOの設立式だったので私は不在。家内が本校教室を案内した。
天井の志望校色紙やICHIRO教室を見て何か感ずるものがあったのか
昨日の訪問へとつながった。

仙人は大手塾から独立し、
友人のお母様が営んでみえた公文式教室を
一位塾として引き継がれた。

教室立地は街道沿いから中に入り込んだところもあって
塾の地域への浸透は時間を要したという。
それでも仙人を信じて通ってくれる生徒さんや保護者さんに対して
誠心誠意を尽くして有名大学へと送り込んでいった。

じわりじわりと評判と実績が積み重なって今は街道沿いに教室を構え、
近隣にも複数教室を設けるようになった。
近くの進学高校での朝のチラシ配りもガンガン動き始めて、
高校生の中には「また仙人先生がチラシ配っとる!」って評判になった。

小中の塾も運営されているということで上野塾へ訪問となった。
何も隠すようなものもない。
聞かれたことは包みなく話す。
上野塾にはマル秘事項なんてない。
同じことをやっていただいても問題ない。
特許も所有権も存在しない。

お互い、一国一城の主。
主が信じた強固なぶれない軸を持っていること。
私はそんな塾屋と付き合いたい。
仙人には「ぶれない軸」があった。

仙人がこの上野塾をどのように感じ、
上野自身の波動が仙人にどう伝わって行ったかは
これからのお付き合いの中で分かるであろう。

仙人は今日の出会いにこんな手土産を持ってきてくれた。



この仙人を塾会メンバーに紹介したくなった。
1月9日の新年会にこの仙人にも声をかけさせていただいた。

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2010 家族での最後の外食

2010-12-20 | 家族
塾屋の上野家は今週末から冬期講座に突入する。
正月前の休みは昨日が最後。
お袋が永眠してから家族で外食には
あまり出かけていないこともあったので
昨日は瑞穂市のGAROに出向いた。



このGAROは私たち夫婦が結婚する前に利用していたレストランだ。
前は大垣市にあったが、この瑞穂市に移転してきたらしい。
このお店はモーニングバイキングが有名でお客さんも多いそうだが
夜は落ち着いた感じでゆっくり会話もできる。

そもそも何故ここに行くことになったかは
家内の12月運勢で自宅から南西の方角に家族で出かけるといい・・・という
言葉に見事にはめられて、信心深い私は腰を上げた次第である。

息子は来年1月15日・16日にセンター試験が控えている。
受験校の絞り込みも大方決まったが、体調管理が重要になってくる。
高1の娘は吹奏楽部の練習に明け暮れ、ほとんど毎日いつでも制服を着ているようだ。
末娘はソフト部で昨日は富加町でのピッチャークリニックを受けたそうだ。
部員が不足し、存続が危うい状況だが来年の新中1入部に期待しているようだ。

家内は全くの自然体。
カバンは持ってくるが財布には1,000円しか入っていない。
完全に私の財布を当てにした作戦に出ている。

店内にカップルがいた。ウエイトレスのお姉さんが私たちのテーブルに近づいて
「今日は女性の方の誕生日でサプライズを男性の方が考えてみえます。
 少し照明を落としますのでご理解ください」と。
そんなことを聞いてしまった私は、ワインを持って祝いに行こうとしたが
家族が「やめて~~!!」の悲鳴めいた静止語で私を抑え込もうとする。



私のこういった血は、この息子や娘たちには受け継がれていないようなので、
将来出会う孫に期待するしかないと・・・。
そんなことを思ってひとりワインを飲んでいた。
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学心塾 『oneday合宿』始まる

2010-12-19 | 塾長日記
私に元気を与えていただけている
神奈川の学心塾のとよ爺先生やその若武者たちが
本日から神奈川大学の大教室をお借りして
One day合宿が開かれる。

とよ爺先生とお知り合いになって
この合宿の話をお聞きするのは何度目になるだろうか?
会長のロックンローラーでの装いでの激励や
若い先生方のエールがビンビン伝わってくる。

中学3年生たちはわずか1日で1000題もの問題に挑戦するという。
それも当日までに訓練を繰り返し、皆が前向きにこの合宿に参加する
自発的な流れを上手く演出している。

先生方も一切の妥協をせず、
とことん子ども達に付き合う姿勢は
我々塾屋の原点であると思う。

oneday合宿pv


私も今週の土曜日から冬期講座と正月特訓を行う。
正月特訓は1月3日~5日。
3日と4日は深夜0時までの特訓である。
上野塾卒塾のOB・OG生が今年も駆けつけてくれる。
いよいよ受験本番が近い。
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冬期講座クラス編成完了!

2010-12-17 | 塾長日記
本日、全国模試結果に基づいた冬期講座からの席次発表です。
今日の登塾した塾生さんは、模試掲示板を見てくださいね。



中3の冬期講座は43名を3クラスに編成完了。
SSクラス:14名
Sクラス:21名
Aクラス:8名

さぁ、いよいよ来週から始まるよ!
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2011への準備

2010-12-16 | 塾長日記
12月中に新年度の準備を完了することが私自身に課した課題。
現時点で新年度折込チラシ、新年度要項、新満点カード、新HP・・・
ゴールが見えてきた。



あと9日で冬期講座に突入する。
講習会が始まるとデスクに座っている時間は限られる。
だからその前に完了させたい。

もうチョイ、踏ん張るべ!


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NPOコミュニティサポートスクエア 設立総会

2010-12-13 | 塾長日記
昨日はNPOコミュニティサポートスクエアの設立総会。



定款より
(目的)
この法人は、現代社会や地域地域において孤独、孤立、
生活不安といった生きづらさを抱えている若者を中心とした市民に対して、
安心および安定した生活を営む為の支援や相談、
及び福祉や地域づくり推進に関する事業を行い、
新しいコミュニティに形を構築することで、
広く地域社会の活力増進に寄与することを目的とする。



これを目的とした地域活力増進に微力ながら
私も応援させていただくことにした。
役員には旅行会社を営むS社長、ガス会社の取締役のI常務、
時計・宝石業を営むG社長、長野で若者支援のS学園を運営されているN理事長。
塾経営者の永田塾長、そして私。
勿論、理事長は『よのすけ』さん。

↓この画像はS理事から送っていただいたもの。
 ありがとうございました。




またこの設立総会にはオブザーバーとして
理事長友人のEさんと、Oさんも参加された。



それぞれが本業を持ち、それぞれのネットワークを活用して
この地域活性化を推進できればと考えている。
私たち塾屋が考えていることは「夏のネイチャーサイエンスキャンプ」を
塾生枠の垣根を取っ払って、地域の多くの子どもたちに発信していきたいと思っている。

男たちのロマンを語り合った1212大安の夜であった。
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1212 大安の朝

2010-12-12 | 塾長日記
今日は快晴の天空。
杉浦氏のNPO設立式が夕刻から行われる。
彼が目指すコミュニティサポートは、
私が塾で行う地域貢献と相通ずるものがある。

彼が記す『黎明』のブログ
黎明(れいめい)とは「夜明け前」を指す。
自分の温めてきた想いを一気に開花させる。
そんな立ち上げに同席できることに感謝する。

私も地域で生きる中で、
いろいろな方にお世話になって今日まで生きてきた。
与えられるばかりでなく、自分ができる範囲で、
自信をもって与えられるものを地域に提供することが
人として、大人として責務だと思う。

私は塾しかできない。
地域の子どもたちや親御さんたちに
夢を与え、共に夢を共有し、前向きに歩む覇気が与えられる塾として
これからも生きて行きたい。
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