虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

4月の上野家 part3 <家庭訪問編>

2008-04-30 | 家族
今日は二人の娘の担任の先生による家庭訪問の日。家庭訪問の日に私が家に居たことは今までになかったと思う。今日は本校で事務仕事を行っていたのでたまたまその場に居合わせた。

まずは小5の娘の担任H先生。若い先生だ。前任はT中学の英語の先生。話には聞いていた先生だ。品のある先生だった。先生との話は家内が対応していたが、帰り際、H先生と立ち話をさせてもらった。「H先生、自分がこうしたいと思ったことはやりきってください。周りに惑わされること無く進めてください」と。するとH先生は「T中学でも上野塾の話はよく聞きました」と私にといって嬉しい言葉もいただけた。

続いて中学2年の娘の担任D先生。この先生も今春娘の中学に転任となった若い先生だ。娘や塾生や家内から「熱血先生」の話を聞いていた。学年通信でも、その想いがひしひしと伝わってくる。授業参観に行く予定をしていたが、残念なことにその日は私の胃カメラ検診の日と重なってしまった。
玄関で家内と話すD先生の声は教室にいる私のところまでビンビン聞こえてきた。帰り際、D先生と話をさせてもらった。
「D先生のことはとても関心を持っています。ゆっくり話をしたい先生の一人です。若さの特権である『一生懸命の心』をこれからも子供たちに投げかけてやってください。私もこうやって塾をやっていますが子どもを思う気持ちは同じであるはすです」と。D先生はキラキラした目でまっすぐ私を見ていた。D先生は社会の先生なので「うちの塾の社会の亀山も一生懸命な男です。頑張っていますよ」するとD先生は「私も負けません。一生懸命やります」と即座に返答が返ってきた。

学校と塾、官と民、目指す方向と想いの温度が同じならば、一緒に出来ることや考えることがきっとあると思う。地域の子どもの将来を真面目に考えてくれる今日の若い二人の先生を見て「この先生となら本気で地域の子ども達のことを話せるな」と思った。

機会があれば上野塾の授業を見に来ていただきたい。子どもを想う気持ちは一緒。官とか民とか取っ払って「一人の教師」として生き様を語り合いたい。

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連休前の教室

2008-04-30 | 塾長日記
「教室は道場。勉強の技を磨く場」
連休前はこういった状態にしないと教室(道場)に失礼だ。私はいつもお世話になっているこの空間は神聖な場所だと捉えている。

机に埃が掛からないように椅子を机上に上げ、チョーククリーナも水洗いする。こんなことは当たり前だと言われる塾屋もみえる。しかし、それができていない塾屋が如何に多いことか。

こうすることで気づきがいろいろ出てくる。教室の後ろに立てば机の中がすべてわかる。忘れ物があれば一発で分かる。一つ一つの事象には必ず理由付けがある。
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授業を終えて

2008-04-30 | 塾長日記
4時半から入塾面談を2名行った。真っ白な気持ちで上野塾の門を叩いてこれから正式に私達の門下生になる。そういった儀式を今日も行った。

引き続き、小学英語。小5生にして三人称単数のdoes文法を行う塾生、この4月から初めて英語を行う新入塾生と進度が異なるが、人数が少ないので何のこと無い。完全個別で伸ばしたいだけ伸ばしてやる。第二のKK(中3で英検2級合格)を本気で創りたい。そういった気概を持ってこのちびっ子達には接している。

続いて中学部。今日は中3の現在完了導入日。今日から4回連続シリーズで現在完了をマスターさせる。今日は現在完了の「線」の概念。現在完了の形とそれが持つ4つの意味。この4用法の判別信号機17パターン。続いて判別信号機が入る位置。yetの持つ意味。alreadyとyetの使い分け、once、ever、neverの使い分け、onceの文中の位置での意味の違い・・・・と現在完了の真髄に入り込む。

皆、一生懸命食らい付いてきた。一言も聞き漏らさないように顔が前を向いていた。今日の授業から連続4回で現在完了を習得させる。一回たりとも俺の授業を休んではいけない。休むと解らなくなる。俺も決して手を抜かないから次回までに今日の内容をしっかり復習しておくんだ。

途中、高校部個別指導で一喝。「お前達、集中力が足りなくないか!自分の解らないところを本気になってマスターしようとしているか。どこかで妥協していないか」この高校部個別指導はほとんどが中学部から継続した私の愛弟子達。受験の時の俺との真剣勝負をもう一度思い出して、もう一度夢実現を追い求める姿を俺に見せて欲しい。

授業終了後、中学部の入塾面談。その後、今日の小テストの追試者が待っている。事前に親御さんに「今日は私が自宅までお送りしますので、納得するまでやらせてください」と。その塾生の送りも先ほど終え、芥見校に戻ってきたところ。

今日も一気に時間が流れた。妥協のない本気の時間をこれからも持ちたい。もっともっと突き詰められるはず。「これが俺が求めた塾の理想郷だ」と言える日を迎えるまで・・・。

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上野塾連休のご案内

2008-04-29 | 塾長日記
本日、29日まで通常授業を行います。
明日、4月30日~5月6日まで教室授業は休校となります。
緊急時は芥見校(058)243-3250へ電話を下さい。私の携帯に転送されます。

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塾長予定
・4月30日:本校にて5月準備
・5月1日:芥見校にて5月準備
・5月2日:農作業
・5月3日~5日:お四国参り
・5月6日:OFF

四国参りは昨年お袋が脳梗塞で倒れ、その後「どうしても、もう一度お四国参りに行きたい」と言っていた。普通の生活が出来るようにまで回復したが、今回は車椅子持参の行脚となる。また今年の息子、姪の高校進学の祝いも兼ねて、上野家と私の妹家族の合計10名のバス行脚。どんな珍道中になることやら・・・。
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上野塾道場は勉強の技を磨く場

2008-04-28 | 塾長日記
芥見校中1クラスの様子。中学生活にもそろそろ慣れてきた頃。部活動もいよいよ始まる。塾も本格的な居残りを始めた。それは小学7年生ではなく、中学1年生としての自覚と行動が求められるようになって来た時期だから。

一気に上野塾ワールドに昇華させるのではなく、この時期は段階を経て階段を登らせることが大切なことはことは分かっているが、いつまでも甘い考えではいられない。さぁ、先生達に食らえ付いて来るんだ。自分が納得するまでやりきることを体感するんだ。曖昧なまま次に進むことは自分で自分の首を絞めることになるんだぞ。

中1生にとって始めての期末。芥見校在籍で一番早い中学の期末まであと46日なんだ。今やっているところはとっても大事なところ。だから妥協したくない。自分に厳しくなって欲しい。それがきっと自分の財産になるのだから・・・。
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入塾面談は子ども、親御さん、教師の儀式

2008-04-28 | 塾長日記
昨日は入塾面談日。一ヶ月の体験を通して正式入塾となる面談日である。こういった儀式も必要に思って今年の正式手続は一人ひとり行っている。

昨日はまた感動した。昨年9月に入塾予約をしていただいた新小6の生徒さんとお母様が昨日お見えになった。今までの7ヶ月の間に「自宅で学習する教材を手配して欲しい」と言う要望がお母様からあり、算数と国語の2冊の教材をお渡しした。それには提出期日も書いてお渡しした。

1冊目の算数教材(年間もの)は3学期初日の1月11日まで。期日にはしっかり丸付けまでして、間違い箇所のやり直しまでして提出してくれた。2冊目の国語(これも年間もの)は3月末までに同様に提出してくれた。きちっとした生徒であるし、それを見守る親御さんの姿勢にも感動した。

昨日面談をしていると、お母様がかばんから一冊のファイルを取り出された。今までの通信の文書や全国模試の事前課題テキスト、加えて私が生徒に宛てた教材の「○○○○さんへ」の宛名書きの紙までファイルの表紙に貼り付けていただいていた。わが子を大切にしてみえる姿と、併せて塾を大切にしていただけていることに感動を覚えた。

今までにも塾通信や塾からの資料をきっちりファイルに綴じてみえる親御さんにお会いしているが、その時にも一枚一枚の文書をきっちり整理してみえることに感動を覚えた。こういった親御さんだからこのお子さん、正に「子は親の鏡」と言ったところだ。

これからも地域の皆さんに大切にしていただける塾創りを本気でやり続けるエネルギーがまた沸いてきた。入塾面談は子ども、親御さん、そして私の三者が原点に戻れる無くてはならない儀式になってきた。本当にありがとうございました。

※写真は上野塾スタッフ亀山が行う三者懇談の様子

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受験英語は感覚で解くな!

2008-04-27 | 塾長日記
毎週土曜日は高校受験講座を芥見校で本校生も合流して行っている。
私の受験英語は単なる中1、中2の復習じゃない。テキストの細部まで徹底的に題材として取り上げる。動詞単元では、疑問詞whoが主語になった場合の応答4パターン。進行形単元では、往来発着動詞の進行形は未来表現、状態動詞は進行形不成立。未来形単元ではwillの特別用法、shall we~?の書き換え表現3パターン・・とテキストの細部まできっちり伝える。

上位クラスは、決まりきったことや分かりきった内容は自分で進められるし、自分で解決もできる。自分が知らないこと、あやふやなこと、おぼろげなところをすっきりさせてこそ、志望校合格ロードの階段を一段登ることができることを体感して欲しい。

基礎をきっちりやるクラスは、確認問題を100%解けるようにして欲しい。それも理由付けで解答できることが不可欠だ。私が子ども達から答えを聞く時は、単なる答えだけでは認めない。「△△があるから答えは○○」この言葉がないと認めない。答えを導く上で必ず鍵になる単語、句、節、そして時制があるはず。受験英語は感覚で解くものではない。それを基礎固めが必要な者には一番力点を置いている。

※写真は「正月特訓班内学習」の様子
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あの高麗芝は・・・

2008-04-26 | 塾長日記
昨年の連休に庭の大手術を行った。荒廃しきっていた。



一日かけて庭を掘り起こした。



家族総出で芝を敷いた。



2ヵ月後の初夏の芝



そして初めて上野家で冬を越えた今の高麗芝



今年の連休はこの芝の草取りと手入れだな・・・。
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4月の上野家 part2

2008-04-25 | 家族
今年から息子が高校生なり、毎日弁当が私にも配給(?)されるようになった。大変有難いことだ。お陰でコンビニ弁当やファーストフードの出費が減って有難い。

しか~し、なんで4月からこんなにおかずの品が増える!!!息子の弁当になるとこんなにも気合が入るのか!!!3月までの弁当のおかずと雲泥の差。息子は学校で友達と一緒に食べるからある程度品数も必要だと家内は言う。私は事務所で空き時間にかっ食らうので見てくれなど全く関係ない。腹さえ膨れればいい。

俺達の時代は新聞紙に弁当箱を包んで高校に持っていった。いつの日か日の丸弁当を俺が作って、息子のカバンに入った弁当と交換してやるのもいいな。こんないたずらがやりたくなるほど弁当が変った・・・・
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本校中3、良くなった!!

2008-04-24 | 塾長日記
この学年は一番私が苦労した学年。中1の1学期の期末試験で前代未聞の得点を取ってきて、私の逆鱗に触れた学年。それから2年間最も厳しい授業を繰り返し、本年4月に上野塾本校の最高学年になった。

今年の本校中3クラス編成は上位10名の特進クラスを設置することができた。中3、4月の受動態文法は先回の記事でも記載したように群動詞の受動態まで指導域を引き上げることができた。教科書指導も1時間半でUnit1すべてを終了できる集中力をも持ち備える塾生になった。苦労したが、これから本当に楽しみなクラスになった。

Aクラスの15名も良く頑張るようになった。新人のS子も要領を掴んで努力の結果満点を取れるようになった。明るくなった。笑いがある。授業開始10分前には全員着席して「努力の結果」の準備をしている。提出物も宿題もきっちりやれる中3になった。この2年で子ども達は確実に成長した。今年はこの子達と受験ロードを走り抜く。

PS.
胃カメラ検査をした結果、十二指腸潰瘍であることが判明しました。しばらく投薬が続きますが原因がわかればそこを徹底的に治療するだけです。血液検査もエコー検査もやりましたが問題ありませんでした。メール、電話、ブログ投稿と皆さんにご心配のお言葉をいただき、ありがとうございました。完全復帰までもう間近です。
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塾長交流会 ~研修道場編~

2008-04-22 | 塾長日記
今日は美濃市のアクトアカデミーの新人教師「遠藤一宏君」の塾研修を上野塾で行った。塾長交流会として、2年前私がアクトさんで授業を行わせていただいたが、今日は今年入社の新人さんを小林塾長が上野塾に派遣していただいた。何も特別なことなどないのだが、いつもと同じ自然体なる「塾運営」を見ていただくだけである。

ただ見ていただくだけでは時間の有効活用ができないので、より一層記憶に留めるために「自分が取り入れたい塾運営、塾授業」を50項目書いていただくことにした。それがこの写真。

研修後遠藤君に「どうでしたか?」と聞いたら、「早くアクトに戻って今日のことを生かしたい」と・・・。私は、「上野塾は上野が考える塾の理想郷を求めている。アクトは小林塾長が考える理想郷があるはず。そこを良く汲み取って大将と同じベクトルで同じ到達点を目指すことがチームとして必要なことだと思うよ」・・・そんなことが伝えたかったのです。

最後に遠藤君が「自分にしかできないことを見つけて生徒の役に立ちたい」と報告書綴っていることに頼もしさをも感じました。遠藤君、お疲れ様でした。そして小林塾長、ありがとうございました。

さぁ、明日は胃カメラだ・・・・っ。

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充電の時期かな・・・

2008-04-21 | 塾長日記
先週の月曜日からどうも「胃」の調子が良くなかった。大好きな酒も一週間断酒した。授業後の食事も量を減らしていた。でもどうもしっくりいかない。夜中に胃が痛くて目を覚ますこともあった。「もう限界だな」と思って、今日は高校3年から掛かりつけの長良のI病院に行った。私の胃は高校3年から潰瘍と同居が続き、入院も今までに2回ほどある。「空腹になると痛む。背中が痛くなる」こんな症状は前と全く同じ。先生の問診でも「胃潰瘍ですね」とばっさり。

明後日は胃カメラ。もう何回体験したことか。10回は下らないだろうな。しかし何回やっても苦しいものだ。しばらくは薬を続けることになりそうだ。一年で一番ゆっくりできるGWも断酒の寂しい連休になりそうだ。
早く直さねば・・・。
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上野塾本校

2008-04-20 | 塾長日記
ブログ画像を見ていたら、開校当初の本校は実にシンプル(?)な~んにも無い



それが徐々に掲示物が増えて・・・



天井まで掲示するようになって・・・



更に天井色紙が増え・・・



開校4年目に入った本校教室



ここは私と上野塾スタッフ、愛弟子、そして巣立って行った教え子たちとの戦場でもあり、和みの場でもある。
もっともっと教室に息吹を吹き込んで、保護者さんや子ども達、また同じ塾人がこの教室を見た時「これは凄い!」の声がいただける教室にして行きたい。
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お礼参りに・・・

2008-04-20 | 塾長日記
今春の大命題「志望校全員合格」の祈願を果たすことができたお礼に、大垣市の赤坂虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)に家族で行ってきた。なんと!!合格絵馬は一番上に掲げられていた。その絵馬をはずしてお礼の言葉を書かせていただき、また来春全員合格の報告に来れるよう願って手を合わせてきた。

この合格絵馬を奉納した日は強い伊吹颪吹く冬晴れの日であったが、今日の山道は明るい新芽の緑と暖かな春の日差しに包まれた穏やかな日であった。
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中1生を見て思うこと

2008-04-18 | 塾長日記
4月に中学に入学した中1生は心の成長期に来ているようだ。中1になって今までと変わったことは、『通学路、年長者から年少者、友達、教科別の先生、部活動、就寝時間、加えて塾の時間と科目数・・・』一気なる変化(壁)がやってきた。
この壁は誰しも通る壁だが、これを何なく乗り越える者もいれば苦戦する者もいる。何でもきっちりやる習慣のある者に限ってこれを乗り越える時に苦戦する時がある。そんな時は思い切った気分転換も必要だ。昨日はそんな声を塾生から聞いた。こういった声を発してくれるから私は手が打てる。何も言わずに自分の心の中だけで『もがく』ことは、今の中1にはまだ早い。どんなことでもいい、相談して欲しい。

反面、取り組みの甘い者も見受けられる。居残り指導も先週から始まった。涙・涙の居残りを経て自分の不甲斐なさ、甘さを感じて『これからはどうしたらいいか』を考える時間を持たせたい者もいる。

一筋縄ではいかない。子どもの顔の数だけ接し方がある。通り一遍の対応ではどこかに歪みが出てくる。じっくり子どもとスクラムを組んで歩んで行きたい。
そんなことを感じた昨日の中1クラスだった。

写真は現高1の中1当時の様子。みんな子どもたったな・・・
3年前はこんなことを書いていたよ。
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