虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

思ひ出

2021-08-29 | 家族
もう2週間前のことなんですね。
娘から送られてきました。













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コシヒカリ収穫

2021-08-29 | 男日記
今年の収穫が終わりました。
師匠の都合上、日曜日に稲刈りが行われました。
今年は仕事の都合で立ち会うことができませんでした。

長雨が続いたので田んぼがぬかるんでいないかを
心配していましたが、大丈夫だったようです。
これは家内の水路水抜き作業の賜物でしょうね。
わたしは、ただ、見守るだけです。

さぁ、コシヒカリの収穫は如何なものか。
近日中に我が家に玄米が届きます。





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収穫間近

2021-08-27 | 男日記
今年は初のコシヒカリを育てました。
日照りが続いたり、
長雨が続いたりと、
天候は万全ではありませんでしたが、
それなりに実りました。
稲刈り直前の草刈りです。
今年はこれで田んぼの草刈りは終了です。
いよいよ収穫です。

・・・が、

収穫日は天候と機械の順番、
そして師匠の予定次第です。



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緊急事態宣言を受けて

2021-08-27 | 塾長日記
親御様

~緊急事態宣言を受けて~
『9月からの授業運営について』

塾は学校の補完機関ではあります。しかし、緊急事態期間中でも学校と同じように授業運営を行わなければならないことはありません。実際には校区によって「オンライン指導、分散登校、短縮授業等」と対応はまちまちです。上野塾も昨年の学校休校時に「オンライン授業」を行いました。情報や知識の伝達や連絡事項は何らオンラインでも問題ありません。しかし伝達した内容の定着を見ること(努力の結果等の小テスト)はオンラインでは限界が有ることを痛感しました。塾はできる限り「対面式」且つ「通塾型」が好ましいと私は思っています。それを踏まえた上で、感染を防ぐ対策や更なる環境改善を推し進め、上野塾が地域で信頼される学習塾として存続し続ける努力をいたします。国や県から「学習塾の休業要請」が発令された時はそれに従いますが、最善策を考えた上でお子さんの学力向上及び志望校への導きを継続します。
以下に、今後の方向性を記しますのでご確認くださいませ。

❐緊急事態宣言中 (8月27日~9月12日)
【環境留意】以下の点に留意します。
・マスク着用 ・消毒液設置 ・空気清浄機作動 ④エアコンを入れて換気
【指導形態】
◎現状の時間割通りの通塾型指導。
◎教室定員を12名までとします。(通常定員16名室を4名減)

❐学校が休校になった場合
【環境留意】以下の点に留意します。
・マスク着用 ・消毒液設置 ・空気清浄機作動 ④エアコンを入れて換気
【指導形態】
◎西郷校は昼の部と夜の部の二部制時間割運営の通塾型指導
◎本校は塾生が少人数の為、現在の夜の部の時間割をそのまま継続します。
◎西郷校教室定員を最大12名までとします。(通常定員16名室を4名減)
◎送迎不可の方は塾職員が最寄りの拠点までお迎えに伺います。

※先日西郷校塾生さんのご自宅MAPを塾生さんの協力を得て作成しました。送迎拠点を早急に決め、学校休校になっても塾運営が滞ることのないように用意周到で準備を進めます。親御様のご理解とご賛同をお願いします。



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今日、そして明日。

2021-08-21 | 塾長日記
コロナ禍の中、昨年は岐阜新聞テストは全て自宅受験だった。
私は、昨年全て塾内受験を行った。
模試を通して受験の本試験感覚を体感させるためだ。
何となくの受験はさせたくない。
きちんとした環境で挑ませたい思いからだ。

昨日と今日は夏特訓を行った。
試験に備えて苦手単元に絞って、
午前10時〜午後5時までの集中特訓。
子どもたちも頑張ってくれた。
多くの達成感を感じてくれたと
最後のアンケートに書いてある。











いよいよ明日は岐阜新聞テスト。
今の自分の立ち位置を知る大きなテスト。
子どもたちのために、用意周到で迎える。





一夜明け、岐阜新聞テスト本番を迎えました。
皆、それぞれの中学の制服を着て受検です。
模試は本番試験の練習となります。
練習の時にできない者は本番でも出来ません。
何事も生きた経験を重ねることが大切です。




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進級できました

2021-08-18 | 男日記
もう少しで丸2年になる硬筆習字。
ゆっくりの歩みですが、
やっと1級に進級できました。
文字は大切です。

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娘の旅立ち 其の三

2021-08-15 | 家族
籍を昨年の5月6日入れて、
コロナが終息するであろう1年後に
この挙式の予約を娘たちは行いました。

1年以上経っても終息どころか、
第5波が来ているような状況です。
こんな時に式を挙げることができるのかを本当に悩みました。
参加予定者からのキャンセルもありました。
挙式のみで披露宴は不参加の方もみえました。
この状況下ならばやむを得ません。
個人の判断を重んずるべきだと思います。
強制などできるはずもありません。

コロナだからこそ出来得る内容を娘たちは考えました。
◇新郎新婦以外は基本マスク着用。写真撮影時のみマスクを外す。
◇披露宴の大声を上げるような余興は行わない。
◇ジェスチャー等の声が出ない余興運営を行う。
◇アルコール類の禁止はなかったが、多くの方の協力がいただけた。

皆さんに応援されて、心温かい、いい式ができました。
皆さんありがとうございました。

❐娘とのバージンロード
※本番より打ち合わせの時の方が緊張しました。



❐親戚の方々との集合写真
※皆さんに祝っていただけました。







❐我が娘たち 
※美容師の末娘が裏方で頑張ってくれました。




多くのお祝いやお言葉をいただきました。
もう、私たちから巣立っていきました。
娘夫婦がこれから新しい家族を作って行きます。
私たち夫婦は、ただ見守るだけです。
ありがとうございました。




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娘の旅立ち 其の二

2021-08-15 | 家族
あの長雨が止み、
晴れてきました。
何か見えない力が働いています。

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娘の旅立ち 其の一

2021-08-14 | 家族
コロナ禍、大雨…。
自然には勝てません。
自然に寄り添って、
人は生きて行かねばなりません。

明日は長女の旅立ち。
子どもたちが実家に集まってきます。
末娘は、まだ新幹線の中。
お姉ちゃんの門出を祝う為に、
仕事を終えて岐阜に向かっています。

私は明日が無事に迎えられ、
旅立ちを皆さんに祝っていただけることを願うばかり。
父親なんてこんな時何も役に立ちません。
そんな気持ちになります。

今日の為に控えていてくれた久保田の翠壽。
開封します。

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私の日曜日

2021-08-08 | 男日記
本日は5時起き。
1番旗をゲット。
これで水が入る……と思いきや、
地下水が枯渇。
自然相手は本当に大変です。



軒周りの草取り。
来週の良き日のために。
磨き上げます。





地域伝統催事の狂俳の絵図ダウンロード。
そして和紙に印字作業。



今、やっと一息つきました。
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A Mother's Lullaby

2021-08-07 | 塾長日記
私が塾教師を始めた頃からこの題材はあるように思う。
今年の大幅な教科書改定でもこの「A Mother's Lullaby」はきちんと残った。
それだけ存在感のある読み物と言える。
広島に原爆が投下されたのは、今から76年前。
広島の街に根を張る大木が76年前の回想をする話。
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木の周りに負傷した人たちが集まって来る。
小さな女の子が幼い弟を抱いて子守唄を歌う。
母ちゃん、母ちゃんと泣き続ける弟に、
「母さんはここにいるよ。
大丈夫だよ。すぐに元気になれるよ」と
弟を抱きながら、子守唄を歌い続ける。
弟はやがて息をひきとり、
女の子も弟を抱いたまま、翌朝天に逝く・・・。
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今回の新しい教科書には、
2016年に広島を訪問した元アメリカ大統領バラク・オバマ氏が
記名帳に記した直筆文面が掲載されている。

We have known the agony of war. Let us now find the courage,together,
to spread peace, and pursue a world without nuclear weapons.
【我々は戦争の激しい痛みを経験してきました。今こそ一緒に
 平和を広める勇気を出して、核兵器のない世界を追い求めましょう】

今までは修学旅行前にこの題材を読んで、
調べ学習をした上で実際にこの地を訪れることが慣例だった。
しかし今回のコロナ禍でそれも叶わなくなってしまった。
だからといって、できないことを嘆くのではなく、
できることを根幹に則ってシンプルに行う。
補完的な娯楽や寄り道、装飾など取っ払って、
この時期だからこそできる思い出作りの旅を考えるべきだと思う。
これは修学旅行に限らず、今まで慣例化してきた冠婚葬祭などにも
当てはまると思う。

今年も2021版のA Mother's LullabyをB紙に書き綴った。
歴史ある題材を私なりに心を込めて子どもたちに伝えたい。







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これからの10年を本気で走ってみなさい

2021-08-01 | 塾長日記
上野塾の夏期講習も、先週木曜日の7月29日から始まった。
中3生は普段週に3回又は2回塾に通ってくれているのだが、
この時期は月曜日から金曜日の週5回塾に通ってくれることになる。

子どもたちとの距離がグンと近くなる時期でもある。
授業が終わってから自主勉で残っていく者、自習室を使う者、
小テストの再試験を受験する者…。
授業時間だけでの付き合いではなく、
その前後の共有した時間が子どもたちと我々の繋がりを
より強く、そして固くする時間となる。

受験は団体戦。
本番入試は個人戦だが、そこに至るまでは、
強い一枚岩となった皆の結束力で
乗り切って行くことは大切な要因だと思う。
何事も前向きに挑み、プラス思考で取り組む。
上野塾のこういった風土を多くの先輩たちが築いてくれた。

3月3日の岐阜県公立高校選抜入試に向けて、
仲間と共にこれからの時間を共有して欲しいと思っている。
高校は単なる通過点。決してゴールではない。
しかし、通過点である中で自身の目指す方向性は見えてくる。
その中で自身の夢を思い、そして描き、
具体的にな行動として歩み始めることが高校を終えてからの
次のステップだろう。

自分の未来は人が決めるのではない。
いろいろな意見や考えを聞くのは大事なこと。
しかし、最後は自分で結論を出すこと。
これは我々も親御さんも共有していきたいことである。
子どもが決めた道。
自分が考え、自分が発した言葉には言霊が宿る。
辛くても乗り越えられる覇気が宿る。

私には24歳になった末娘がいる。
娘は高校卒業後美容専門学校に通って、
美容師の国家試験を勝ち取った。
すぐにでも美容師デビューが出来るのだが、
娘が仕事場に決めた美容院は、
東京の銀座や表参道にある都会の美容室。
国家試験が受かったくらいですぐにハサミを持たせてもらえない。
まずはアシスタントとして、下積みの時代が待っている。
シャンプーやトリートメントをさせてもらいながら、
カットの仕方、パーマのロッドの巻き方などを、
そこの店の風土にあった技を習得する時間がある。
アシスタントからスタイリストになるまでに、
早くても3年は時間を要すと言う。
その下積み時代が辛くで脱落していく者もいると言う。
娘は3年目からスタイリストの試験に挑み、
何度も何度も不合格の道を通ってきた。
でも一流の美容師を目指して東京へ向かった娘。
強い意志があった。
先月スタイリスト合格の連絡が入った。
でも、これがゴールではない。
これからだ。
固定のお客さんを繋いでいく。
美容師としての技術だけでなく、
「人と成リ」が求められることになる。
スタートラインにやっと立ったところだろう。

話を戻す。
自分の人生は自分で決める。
決めたらそれを勝ち取るまで貫き通す。
私は上野塾のステージに中で、
そんな子どもたちを青年へと導きたい。





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