虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

これからの3年

2016-10-25 | 男日記
自分の星を見てもらった。
これからの3年はじっくりと構える時。
生き急いではいけない。
3年掛けてじっくり2020年に備える。

準備の3年。
夢を描き、それを実現するために、
じっくり推敲する。

公も私も同じ。
公私一体の人生の最終章に備えて準備をする。

■上野塾本部校の開校
■義塾の開校
■自宅新築

この3つをじっくり考え、図面を書く。
天・地・人を揃え、適金・適人・適物を配置する。
これからの10年を見据えた生き方の台本を仕上げる。

機が熟した時、一気に駆け上がる。
その覇気と準備を周到に行う。

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強くなれ、私の教え子たち

2016-10-14 | 男日記
やれば出来る自分を信じること。
始めからできないと決めつけるのではなく、
とにかく動いてみる。
そうすれば、ゴールは確実に近づいてくる。

昨日の懇談で提出物が出せていない男塾生は
今朝方まで掛かってその課題をやり終えた。
朝、お母さんからメールが届いた。
「先ほど、課題を持って学校に行きました。
 ありがとうございました」と。

人ってそんな経験を積んだことがあれば、
今度同じ壁に遭遇しても挑むエネルギーが湧いてくる。
そしてその壁が高くなっても歩みを止めなくなる。
こういうことは自分だけの財産になる。

よくやった。


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娘、学校教員へ

2016-10-04 | 男日記
我が娘、岐阜県中学数学教員採用試験に合格。
来春から正教員として巣立って行くことになった。

中学から高校へ進学する時は、特色化選抜試験で社会の答案で躓き、
高校から大学への進学の時は、3月の最後の最後で大学が決まるという
綱渡りを経験した我が娘。

この4年間、私を助けてくれたが、もう私の元から巣立って行くことが決まった。
それも人生。良いことだ。
喜怒哀楽いっぱい感じて、正直に自分の気持ちを発信できる教員になって欲しい。
親父は塾の先生、娘は学校教員。
それぞれ自分の立場で精一杯生きること。
それが一番良い。

娘へ、おめでとう。
子どもの気持ちを真正面からきっちり受け止められる
深みのある教員になって欲しい。

お袋が生きていたら、1番喜んでくれただろう。。
こんな風に手をとって……。

私も二つ目の責任が果たせた。

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