虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

おふくろの言葉

2024-09-27 | 男日記
私の10年前のfacebookの投稿記事が目に留まった。

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人は夢を持つ。
でもその夢に、梯子をかけるものはどのくらいいるのだろうか。
まぁ、梯子をかけないような夢は、夢と言わないのかも知れない。
昨日は夢に梯子をかけた教え子が訪ねてきた。
高校受験の時に、「将来は料理人になる」と言って、
普通科進学から調理の道に進んでいった。
3年経った今、真面目に現場実習を務めた人柄を認められ
就職内定を受け取った。それを見せに来てくれた。

可愛がってもらえ。
人の嫌がることを率先してやれ。
給料で文句を言うな。
いただいた給料が今の自分の評価。
もっと稼ぎたかったら、腕を磨け。
そんな話をしてやった。
実はこれは私のお袋が
若かりし日の私に話した言葉だった・・・。

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ゴーヤジュース

2024-09-22 | 男日記
最近ゴーヤジュースを飲んでいます。
血圧を下げる薬がなくなって、
病院に行く時間が取れなかったので、
家内に勧められて飲んでいました。
好んで飲んでいませんでした。
単なる薬感覚で飲んでいました。
昨日病院に行って血圧を測ったら
上が118、下が70。
信じられない数値が出ました。
普段は上が135前後、下が90くらい。
先生もびっくりです。
私が「ゴーヤジュースのご利益ですかね」って。
結果、血圧の薬の強さを下げることになりました。
レシピは、「ゴーヤ、バナナ、水」です。
血圧の高い方、是非お試しあれ。

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100年続く狂俳文化の継承

2024-09-14 | 男日記
十日まつり。
以前は曜日関係なく9月10日に行われていました。
まつり開催に際して、継承の為に、
9月の第2土曜日に開催日を固定しました。
今年は9月14日(土)となりました。

このまつりは狂俳文化の継承です。
絶やすことなく先人が続けてきてくれたことを、
私たちも引き継いで、次世代へと繋いでいく。
そこには大きな責務があります。
だからこそ、この伝統文化は守り続けていく価値があり、
大切なものなのです。















そして私の今年の作品。



みなさん、ありがとうございました。

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今年の御岳参り

2024-09-10 | 男日記
今年も行けました。
金剛杖をついてゆっくりと登りました。
田ノ原大黒天の五円玉石碑に
88枚の五円玉を奉納してきました。











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生きるバトン

2024-09-06 | 男日記
中土井先生のメルマガです。
全く同意見です。
こうやって生きるバトンを繋いでいくのです。
紹介させていただきます。
……………………………………………………

私たちは、修行時代を通らざるを得ない。
修業時代がなければ、実は、何も学べない。
私たちの修行時代は、いつも、理不尽で
不条理なことを受け入れるところから始まる。
それは、当然で、何もわからないのだ。

教えてくれることに、理解が追いつくことはない。
当然、理不尽に思えたり、不条理に感じたりするのだ。
それを受け入れない限り、何も学べない。
知識が自分の中に入っていかないからだ。

そして、徐々に、理不尽で不条理だと思えたことに、
真理があることを知り、その教えてくれた師に感謝し出す。
それまでは、怪物か、極悪人か、はたまた変人だと
思っていたのだが、自分を導いてくれた師として、
尊敬するようになる。
ここまでが修業時代だ。

そして、とうとう師を離れて、
自分自身の心に従うようになる。
これが、独立だ。

今度は、師ではなく、自分の心の命じるままに動き出す。
そして、今度は、誰かの、何かの師になっていくのだ。
私たちには、修行時代が必要なのだ。
人生の基礎を知るために。

…………………………………………………

私も修行時代がありました。
それがあったから心のバトンの意味が分かりました。
私なりに色を付けて次の世代へと心のバトンを繋ぎました。







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教え子からの贈り物

2024-09-06 | 塾長日記
鳥取大学から梨が届きました。
教え子からの贈り物です。
嬉しいですね。

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独立20周年

2024-09-02 | 塾長日記
前職を退職して、9月1日で丸20年。
山あり谷ありの20年であったが、
精一杯走り切ったと思う。
いろいろ書こうとしたが、
なかなかうまくまとまらない。

~20年のタイムライン~







~この20年の財産と思い出~

【塾】
・上野塾を巣立った子どもが963名いること。
・2017年11月に393名の最大在籍塾生数を数えたこと。
・本校、芥見校、西郷校、関校、高富校を開校したこと。
・仲間教師の西さんが開塾独立したこと。

【家族】
・長男、長女が結婚したこと
・末娘は、東京で美容師をやっていること。
・孫が二人できたこと。
・親父が建てた昭和29年(1954年)の我が家を再生したこと。

今は黒田さんと家内、そして教え子たちの力を借りて
学習塾とピアノ教室を自分たちの歩幅で行っている。
「あせらず、自然体で、キチンと」




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