虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

家族、夫婦、これが核。

2017-02-16 | 男日記
この世の一つだけ残して、あとは全部捨てなさいと言われたら、
私は間違いなく、残すものは「家族」だと言う。

金も、今の仕事も、家も、何もかも奪われても、
家族だけは自分の宝だと思う。

誰しもこれは同じだろうと思う。
家族を大事にできない者は、
他の自分に付随するするものを大事に出来るはずがない。
子どもたちは何れ旅立って行く。
究極は夫婦だな。
夫婦こそ、すべての核。
カミさんに感謝している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫婦二人暮らしか……。

2017-02-16 | 男日記
長女の4月からの配属先が決まった。
岐阜県の西濃地域。
私の息が全くかかっていない地域。
これがいいと思う。
父親の息のかかった所だと、何かとやり難い。
あくまでも自然体で、自身の歩みで勝ち取って行って欲しい。

本当は、飛騨の山奥を私は願っていた。
理由は、私が遊びに行けるから。
まぁ、親父の趣味の世界に娘をダシにするのは良くないな。
家から通うのか、それともアパート暮らしをするのか。
一度、家を出るのも良いかもしれないな。
そうすると、我が家は、私と家内の二人暮らしになる。
田舎のデカイ家に、たった二人。
これもまた新鮮だな。

長男は、東京。
次女は名古屋。
そして長女は、西濃。
みんな、しっかり生きて行け。
父さんと母さんは、お前たちに負けないように、
もうひと頑張りするからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする