日付が変わるー

10月29日分。

　毎度。と、今毎度、と打った時点で日付が翌日に変わりやがりましたこんちくしょう。間に合わなかったぜーとぼやきつつ、幽霊です。予定通り飲み会に連行されまして、終了が九時過ぎ。そのまま近くの本屋へ寄り道していたので、現地離脱が十時前というタイミングになったため、そりゃまあ時間もなくなります。にもかかわらず、帰ってきたらモンハンをワンプレイなんてやってりゃ、そりゃもう日付が変わって当たり前ですね。おバカですね。
　とりあえずアルコールはなしで済ませて、ある程度食って引き上げてきました。そっちよりは、寄り道した書店の充実具合にご満悦という方が、機嫌のある程度良い理由なのですけれども。ただ、今日の通勤中の読み潰し用の本が、たまたま途中で切れる残り分量だったため二冊持っていたこと、更に書店で買い足した分が三冊加わって、鞄の中に五冊ごっちゃりというのは、なかなか重量的に厳しいですね。しかも、中身がてんでバラバラですし。
　途中で読み切ったのが、『進化の設計』たらいう本で、講談社学術文庫から。生物学の専門家ではなくて、航空方面とか船舶の方面で設計をかじっていた人の書いた本らしいです。論点としてはまあまあ面白いのでは、というところ。読み本の二冊目が、『シュレディンガーのチョコパフェ』で、ハヤカワ文庫JAから。SF方面ですが、国内作家のSFってそう言えばちょっと久し振りの気もします。買った本では、『ネクロフィリア』とゆー、そんなもの素で買うなよという本がまず一冊。ご丁寧に箱入りでした。それから、ドーキンスで『神は妄想である』を。ドーキンスは、前に『利己的な遺伝子』である程度気に入ったので、続けての購入です。それから、残る一冊がコミックスへ飛んで、『ブロッケンブラッド』の最新刊。出てたんだー、と気が付いて手に取ってました、いつの間にか。
　……ここまで脈絡のない組み合わせも、笑えてきます。共通点がほとんど見出せません。守備範囲が広いと言えば聞こえは良いですが、ぶっちゃけ一貫してないということでもありますな。まあ、それだけあちこち読んでいるので、あまり飽きなくて済むというところくらいが、せめてものメリットでしょうか。金は食われますけどね、これはこれで。

　モンハン話は少しだけ。G級星一つでフルフル原種に挑みましたが、タイムアップが確定になったので、残り一分でリタイアという結果に。苦手なのですよね、フルフルって……。倒しきれないというパターンが、結構多い罠。次は大タルGを最大十二発まで持ち込めるようにするか。それでも、倒しきれるかどーかは微妙なラインですけれども。倒さないと、先へ進めないしなぁ。途中一回捕縛を試みたのですが、失敗。まだ削り切れていなかった模様。ただ、唐突に立ち止まってぼけーっとする動作が終盤に一回あったので、もう少しだけ待ってから捕縛をかければ、成功していたかも知れません。んー、勿体なかったか。

　ではでは。ちょっと急ぎめに叩きましたが、この辺で。ひゅう、どろん。