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黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

怒ラージャン×2×2

2013年11月09日 21時00分13秒 | ゲーム無駄話
11月8日分。

 毎度。昨日は夜に割り込みが入った影響で、更新抜けました。幽霊です。ようやっと今週も平日が終わりか~と油断していたら、出向先で上についてくれている先輩から不穏な一言がありました……。いわく、今日の夜に予定はあるか? ああこれは嫌な予感がするなと思ったら、なんとこっちに来てから数えて三回目の歓迎会が催される、とのことでした。……何回歓迎されるんだ、一体。まあ私だけではなくて、もう一人同じ状態の主賓がいるので、多少気が楽なのですが。
 初回が経理部全体の歓迎会で、送別会も兼。二回目は所属しているグループでの歓迎会で、今回はその二回目のときにいなかった部長の主催で改めて、という感じだったようです。さすがにもうこれで打ち止めだろうと思いますが、ところがぎっちょん、来月中盤には忘年会が……。飲み会あんまり好きじゃないんですよ、そも酒が飲めないし。
 ついでに、ほかのグループの面子が残業ラッシュ状態で、結局居酒屋に入ったのが午後7時前くらい、出たのはなんと午後11時になってからでした。大体飲み放題とかなら二時間半くらいなのですが、今回はそういう状態だったために飲み放題等の時間制限が入っておらず、長期戦になったわけですね。かなり疲れました。さすがに、更新の余力がなかった……。

 さて、モンハン話。まあ、タイトルの通りです。先日に素材交換としてナバルデウスを解放し、覚醒スキルを起こしつつ高級耳栓が取れる装備をシミュレートしてみたら、なぜかナバルデウスの頭装備を要求されました。交換元素材はまあイビルジョーなので、簡単に行ける相手ではないにせよ、他の上位連中よりはまだぎりぎりマシか……と思っていたら、余計な交換素材がもう一つ。希望の証Gが必要になるのですね、厄介なことに。
 いくつかHR解放後のクエストの報酬をwikiで確認してみたのですが、希望の証Gが出るのは、かなり限られたクエストのみのようです。ざっと調べてみた範囲で、ミラボレアスか、強化ラスボスさんか、イビルジョー二頭同時裸闘技場か、レウスレイアそれぞれの原種亜種希少種三タテクエストか。それからもう一つが、激昂ラージャン同時二頭クエスト。いずれにせよ鬼畜クエストの連中ばかりでソロ専門状態の私には相当きつい。
 ただ、装備を作るためには必要なものであって、これなしでは目的の装備は作れない……となれば、まあどれかを選んでやるしかないわけです。幸い、先日にジョー二頭裸闘技場を何とかクリアできた際、一枚証Gが来ていたので、残る必要枚数は二枚。これらの鬼畜クエストの中から、どれかを選んで最低二回クリアする必要がある、と。最低と言ったのは、確定報酬であるかがわからないため、クリアしたとしても出ない可能性がゼロではないから。
 ……で、選んだのがよりにもよって、激昂ラージャン同時二頭なのです。現状、ミラは一回ハンマーを担いで足を殴ってみましたが、倒しきれずタイムアップリタイア。強化ラスボスさんはそもHRが足りない、ミラをつぶしていないのでレウスレイア三タテクエストは出現していない、という状態のため、選択肢がかなり限られてしまいます。というか、二つしか選べるものがない。そして、ジョー二頭は非常に運が絡んで面倒くさい。となると、残る選択肢がもう一つしかなかったわけですね。
 結局、何とかしましたとも。二回クリアしました。幸いにしてというか、ラージャンはP2G時代にすでに何度も相手にしてきた経験値があり、動き自体はそこまで大きく変わりません。一発くらってしまうと半分以上のライフを吹き飛ばされますが、当たらなければどうということはないし、一発で即死亡にならないだけ回復の余地があります。かつ、二頭同時なのは厄介ですが、代わりに一体ずつの体力は低め。さらにラージャンは肉質が全般にもろく、攻撃を当てることさえできればダメージは非常に入りやすい相手でもあります。
 二回クリアして、二回とも証Gを獲得。かなり確率が高いか、確定報酬なのかもしれません。ただ、部位破壊を一切せず倒すだけでクリアしたので、羅刹の角も出ないし、闘魂も出なかったんですけどね……。角も闘魂も何のかんので要求されるので、稼げるに越したことはなかったのですが、そこまでうまくはいかないようです。なお、さすがにラージャン相手に苦手武器は使えないので、結局片手剣で突撃しましたが。

 ついでとばかりに、なんとなくでティガレックス希少種との戦闘にも行ってみました。例によってソロプレイ、片手剣です。ソロ潰しともいわれることがあるようで、以前PTプレイを一日だけ行ったときに、一戦だけやったことがありますが……。確かに厄介な相手であるのは間違いなく、コレ相手はあんまりしたくないなーとは思ったのですけれども。
 ただ、弓の最上位装備の一つに、このティガ希少種の弓が含まれており、ほぼ唯一の連射5を誇る性能の良さもあり。作らないわけにもいかんのですが、いかんせん相手が面倒くさいので避けて通っておりました。が、まあいい加減一回くらい試してみるか、ということで突入。何とか勝利を収めて帰ってきました。一乙40分くらい。防具の強化が足りないなーと思いつつ、疲労状態のときに後ろ足に斬りかかっていれば何とかならんでもないようです。
 ある程度時間がかかることを覚悟の上でソロ戦するのであれば、ぶち切れての暴走中は逃げ回ることに専念して、疲労中に後ろ足のみ斬りかかっていれば何とかなる気がします。なお、ぶち切れ状態のときには前足がかなり柔らかくなっているようなのですが、あの攻撃力と連続攻撃の真っ最中に前足を狙うのはちょっと……。ただ、この激昂状態で乗りのダウンを取れれば、脆くなっている前足を切り放題でしょう。おそらく、頭も軟化している可能性大。
 抗菌スキルがあれば、もうちょっと快適なのでしょうが……スキルの余力があるかどうかですね。それと、ウィキを見てみるに、爪というか前足の部位破壊ができると、結構楽になるっぽい? かもしれませんね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

またギリギリか……

2013年11月07日 23時27分26秒 | ゲーム無駄話
11月7日分。

 毎度。ぼちぼち出向先での初回の決算が終わりつつありますが、どうも微妙にやり残しがあるまま終わりになりそうな気配……。幽霊です。と言っても、こちらでの業務はまだ日数があまりに浅く、すべて一発でやり切れというのがまあ無理な話ではあるのですけれども。致命的なところでもないので、とりあえず今回はスルーになりそうな気がします。明日以降は、残務処理と、それ以上に決算後の報告資料作成で時間をかなり食われると推測中。

 さて、ぼちぼち若干飽きてきたというか、ソロでできる余地が減ってきて、倦怠期状態になりつつありますがモンハン話。昨日で「豪勇の証明」と「横行覇道アカムトルム」の二つをつぶしましたが、今日も素材交換解放クエストを一つ突破しました。「恐怖と暴動の2頭狩り」を、何とかソロで突破しました。残り時間が1分を切った上に、最後の悪あがきで罠→捕縛玉を試してみて、結果的に捕縛に成功して終了……という、ぶっちゃけ本気で間一髪な状態でしたが。
 それでもまあ、クリアはクリアです。これでようやく、裸状態でイビルジョー二頭を相手取って闘技場でドンパチという悪夢から解放されます。やれやれ。このクエストをクリアすることで、ナバルデウスの素材交換が解放されます。案の定、イビルジョーの素材との交換ですね……。ついでに希望の証Gまで交換に一緒に要求されるという鬼畜のごとき所業が、さすがのドSなカプコンらしい。
 これで残る素材解放クエストは、まだHR不足で解放されていない分も含めると、二つ。一つが激昂ラージャン二頭同時のクエストで、もう一つは強化された状態のラスボスさんが相手ですから、どっちにせよソロでやるにはかなり荷が重い状態ですね。そのうちにまた、気が向けば身内PTプレイへ出向くでしょうから、そのときに頼んでみる……かもしれません。

 ちょっと飽きが来はじめていますし、ここは一つ、使い慣れた片手剣と弓を外して、他の武器をちょっと使ってみようかなと思ってみたり。というのも、片手剣にせよ弓にせよ、実はどちらも万能武器ですが突き抜けた性能がある武器ではなく、とがったところが無いのです。それを好んで使っていた面も多々ありますが、少しはほかの武器にも触っていくことで、またあとで戻ってきたときにいろいろできるようになるんじゃないかな、という期待もあります。
 今のところ考えているのは、P2G時代での初期メイン武器だった太刀。ある意味、現在気が向いたときにだけレベル上げをしている、ゴアマガラのギルドクエスト攻略用でもあります。さしあたっては火属性の太刀を鍛え上げる必要があり、となると選択肢は二つ。すぐに作れる代わりに、「覚醒」スキル必須のノトスか、基礎性能の高さの代わりに作成難易度も高い銀レウスの太刀か。
 ギルドクエストで太刀を狙う手もあるっちゃあるのですが、手持ちに高レベルの大剣・太刀のクエストが無いのです。上位序盤のやつなら、いくつかあったような気はしますが……。それらを高レベルまで上げていくよりは、ノトス用の覚醒装備を作るか、銀レウスを片手剣使用延長で何度か狩るほうが時間は少なくて済むはず。ひとまず、あとで覚醒装備のスキルシミュレータを回してみてから考えましょうかね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

装備の公開でも

2013年11月06日 23時39分22秒 | ゲーム無駄話
11月6日分。

 毎度。ぼちぼち出向先での最初の決算も、後半戦に入りつつあります。あまり配分として仕事量を割り振られていなかったようで、ぶっちゃけ元の職場より仕事がかなり楽……。幽霊です。まあそれだけ大した期待が無いということでもありますが、行った先で、出向元以上の仕事量をやれとか言われたらさすがに潰れかねませんし。真面目に勘弁してください、というところです。
 まあ、こちらでの業務は、一応は出向元で以前に担当していた業務と似通った部分もありますし。というか原価計算が出向先での担当業務で、大元は私も固定資産管理と原価管理担当者のサブをやっていましたから、担当業務分野としてはむしろ戻っていた感があります。さすがに会社が違うのでやり方が全然違うし、使っているシステムも違うので、聞かないと分からないことだらけではありますが……。それでも、考え方として近いものは多く、思いのほか以前の経験値が無駄にならない感も。
 これで給料も上がってくれていたら万々歳だったのですが、さすがにそこまでうまくは行かない。

 さて、モンハン話。先に現状報告。昨日の夜中あたりからまた、集会所クエストを一部つぶし始めています。まあソロでやれる範囲には限度があるのと、さすがに終盤のクエストになってくるとソロでやったら軽く40分近くかかるようなものばかりなので……。もうちょっと私の腕前が良ければ短縮できるんですが、どうにもこうにも。
 潰せたクエストは二つで、「豪勇の証明」と「横行覇道アカムトルム」です。どっちも残り時間がわずか1分というギリギリの状態でしたが、ほぼ初見の状態でクリアしたんだから、まあよくできた部類かと思います。短縮できたとして、私の腕前じゃあと5分短くなるかどうかでしょうなぁ……。そもPTプレイで行くようなレベルのクエストなので、ソロだと手間を食わされるのは当然っちゃ当然なのですけれども。
 前者はなかなか船に寄って来ず、上に乗っての攻撃チャンスが少ない上に体力の強化されたダレン・モーランが相手で、後者は体力と攻撃力が上がった上で常に怒り状態のアカムトルムが相手。どっちにせよ面倒なクエストですが、どっちもこれまた素材交換の解放クエストでもあるので、放置しておくのもなかなか……という代物です。前者にはシャガルのハンマーを持ち込み、後者はラージャン素材の弓を投入。弓は最終強化まで行っていない状態で挑んだせいで、余計に時間を食ったようです。それでも何とか、ぎりぎりですがソロでもクリアはできるようです。本当にぎりぎりでしたが。
 まだいくつか素材交換の解放クエストが残っていますが……一番面倒くさそうなのは、激昂ラージャン二頭と、闘技場での裸ジョー二頭でしょうなー。後者は一回やってみましたが、打撃力が足りなくてタイムアップしました。うーん、まあ練習すれば何とかならんでもない、か?

 さてはて、昨日のネタとして、ソロで頑張る人向けにということで無駄な話を書きましたが。今日のネタとしては、私がずっとソロで粘っていたときの装備を、それぞれ段階ごとに紹介してみます。ずっと片手剣メインで走ってきたので、基本的に片手剣を使うときのための装備ばかりになりますが、悪しからず。

○序盤:ジャギィ一式
 今更説明するまでもない、序盤の一式装備ですね。作成にそう手間をかける必要がなく、ドスジャギィが倒せれば揃う一式装備です。それでも、素で気絶確率半減と砥石高速化が入り、空きスロットが4つあるという有難い装備です。スロットに気絶の珠を入れて、確か気絶無効を発動していた覚えがあります。
 火耐性が低いのでレウスレイアにはつらい装備ですが、他は目立った弱点もなく、見た目も悪くなく、で使いやすい序盤装備ですね。やろうと思えば、下位の間はコレ一つで切りぬけることも出来ます。ただ、それで無理に粘るよりは、下位の間でも常時装備をアップデートしていく方が望ましいでしょうけれども。

○序盤2:ランポス一式
 ジャギィ一式を若干バージョンアップしたような程度ですが、ランポス一式も序盤としては優秀です。探索やギルドクエストでないとドスランポスが出てこないので、そちらを回していく必要がありますが。素で攻撃【小】と探知が発動し、気絶も9まで来ているので装飾品一つで気絶確率半減が起こせる便利装備。ただし、氷耐性がかなり低いので、そこだけ注意が必要でしょうか。
 私自身は、このランポス一式の脚だけをカブラグリーブに切り替えて、多少防御力を上乗せして使っていたようです。

○下位後半:ギザミ一式
 素材交換で入手できるギザミ素材から作成する、これまた一式装備です。下位の間は、一式装備が活躍してくれますね。ギザミはそれこそ下位後半の有名テンプレで、一式そろえれば業物・砥石高速化が発動する上に、スロットが6つも空いているという嬉しい仕様になっています。お守りと装飾品を駆使すれば、もう一つ二つはスキルが狙えるわけですね。
 装備としてはここまで揃えば下位は何とかなるレベルなのですが、難点として雷属性にかなり弱いことと、一部素材を交換するために、ガララアジャラのクチバシが必要になることが挙げられます。前者はまあ何とかなるのですが、後者はガララアジャラの顔面部位破壊が必須で、かつ破壊しても確定報酬にならないため、若干ここで足止めを食らいがち。そこを越えられれば、優秀な下位の装備なのですけれども……。


○上位序盤:ジャギィS一式
 上位に行った直後の、これまた有名一式装備です。素の状態で気絶確率半減、砥石高速化、攻撃【小】が起動しており、空きスロットが5つあるという理想的な上位序盤装備ですね。お守りと装飾品で、上手くいけば2つの追加スキル、もしくは攻撃を伸ばしたり、気絶無効まで伸ばしたりもできます。なお、一部をランポスSに差し替えることで、若干防御力を底上げしつつ、スキルを大体維持することも可能です。
 また、私自身はジャギィS一式をアレンジして、クックSなども混ぜてしばらく使っていました。

 ・頭:ジャギィS
 ・胴:クックS
 ・腕:ランポスS
 ・腰:ジャギィS
 ・足:ジャギィS

 これにお守りと装飾品で、発動スキルは攻撃力UP【中】、気絶無効、火耐性【小】、砥石高速化の4つまで入ります。お守りが気絶7くらいの数値を持っていたので、気絶無効まで発動しやすかったようです。ただ、この組み合わせだと、上記以外のスキル発動を狙いにくく、拡張性の面では限界といったところですが。


○上位中盤:即席匠装備
 頭・ゴアS
 胴・ランポスS
 腕・ギザミ(下位)
 腰・セルタスS
 脚・カブラS

 上のジャギィSとクックSの混成装備での限界を感じてきた中で、かなりでっち上げで、プラスありあわせですぐ作れた装備、もともと持っていた装備などを組み合わせたら、何とか「斬れ味+1」を発動できた装備です。集会所中盤では、かなり長い期間、この装備セットを使い続けていました。
 素の状態での発動スキルは、「斬れ味+1」のみ。これ以外に、攻撃が6、闘魂が4、気絶が4、研ぎ師が3くらいまでスキルポイントが出ています。空きスロットは胴に1つ、腕に1つ、腰に2つ。脚が胴系統倍加装備なので、胴のスロットにつけた装飾品は、そのまま脚でも同じ数値が反映されることになりますね。これらと武器スロット、それからお守りを組み合わせることで、匠以外のスキルを何かしら発動していくことになります。
 過去の自分の記事をひっくり返してみると、斬れ味+1・気絶無効・攻撃UP【小】の3スキルを起動して使っていたみたいですね。多分、気絶をお守りで数値を伸ばして、残ったスロットに攻撃の珠を突っ込むことで起動させていたものと思います。
 見た目的に、腰のセルタスSがかなり異様ですが……。属性数値としては、雷にかなり弱い装備ですが、龍耐性が6ほどあり、他はそこまで極端なマイナスが付かない装備です。回避性能も耳栓もありませんが、まあ中盤くらいまでなら何とか頑張れる装備でした。これを使っていた時期が、一番長かった気がします。


○後半:ナルガ胴倍加装備
 頭・ゴアS
 胴・ナルガ(下位)
 腕・レックスS
 腰・セルタスS
 脚・カブラS

 上記でっち上げ装備の一部を差し替えし、匠を維持しながら、回避性能・回避距離の発動を狙っていくために切り替えた装備です。実質的に、HR解放までの終盤はこれで頑張っていました。
 こちらも素での発動は匠だけですが、回避性能が6、回避距離が4あります。これにお守り、空きスロットへの装飾品、武器スロットまで投入すれば、回避性能と回避距離は発動可能になります。お守りに、回避距離のついたものが出てきていたのも、幸いした形でした。ただ、火力アップスキルが匠以外入る余地がなく、どうしても火力不足になりがちで、そこをどう補うかを考える必要性はあるのですけれども。
 なお、胴がナルガ、腕がレックス、腰がセルタスなので、いずれも雷属性に弱く、雷耐性の数値は絶望的に悪くなります。フルフルやジンオウガ原種に挑む際は、猫飯で雷属性得意などを発動しておくのが必須でした。相変わらず、腰のセルタスSがどうにかならんものか……と思いながら使っていたものですけれども。


○現在:高耳・匠・回避性能・回避距離
 頭・ミズハ【鳥帽子】
 胴・ナルガメイル
 腕・EXレックスアーム
 腰・クシャナアンダ
 脚・メイドソックス

 高級耳栓、斬れ味+1、回避性能+1、回避距離の4スキルを発動する装備です。今の主力装備ですが、難点は武器スロット2でないとここまで起動できないということでしょうか……。お守りがもう一息伸びてくれれば、武器スロットに頼らなくともいけるようになりそうなのですが。ミズハやEXレックスが入ってきている時点で、HR解放後であることが前提の装備ですね。
 これもまた回避系にスキルを振っており、火力スキルがまるっきりありません。なので、とにかく回避性能・回避距離の同時発動を活かして、相手の周りをぐるぐる飛び回りつつ切り込む回数を重ねていくしかありません。幸い、片手剣はそういった戦法に一番向いた武器種なので、それに特化した装備とも言えます。当たらなければどうということはない……というスタンスではありますが、結局私の腕前ではしょちゅう被弾するという罠。
 回避性能より実は回避距離が欲しいくらいなのですが、回避距離を狙うとほぼ回避性能がくっついてくる感じで、今以上に他のスキルを入れる余地が実質無いのが難点でしょうか。あと、武器スロットまでフルに使わないと起動できないので、使いまわしがしにくいというのが最大の難点かも。

 以上、今までの装備の主な変遷でした。上位以降は人によって大分必要となるスキルに違いが出てくるでしょうから、あまり参考にならないかもしれませんが……。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ソロで頑張る人向けに

2013年11月05日 22時19分29秒 | ゲーム無駄話
11月5日分。

 毎度。三連休明けの会社業務はしんどいなーとは思いつつ、ようやっと新しい職場でも仕事が回ってき始めて、時間の経過感覚は若干加速してきました。幽霊です。やたら忙しい割に時間経過を遅く感じるというのが一番つらいところなのですが、やることが端的に少なくて暇を持て余すのも困りものです……。

 さて、モンハン話。今日の分はこの後に大きくネタを持ってくるので、現状報告は手短に。というより、あまり報告事項がないのでネタになりませんのです。
 先日に掘り当てたほどほど程度の発掘装備双剣のために、装備を整えてみました。スキルの組み合わせとしては、見切り+3・高級耳栓・回避性能+2・業物の4つ。武器スロット3に達人珠3を突っ込んでいるので、武器スロットがなくともひとまず見切り+2に下がるだけで、そのまま使いまわしはきくようになっています。匠をカットしましたが、まあ一応は拾った双剣が元から若干ですが白切れ味まで持っているので、業物で青ゲージ使い切るまで粘ればいいかなーとか。
 ……そんなことを言っていたら、もう一回双剣でレア7を拾いました。性能的には物理攻撃が若干先のものより劣る代わりに、属性値は水210を保持。会心は0ですが……。あと、スロットが3あるものの、なぜか強欲で埋まっているというびみょーな性能。斬れ味も素では青止まりですが、匠をつけると白が伸びてくるタイプでした。あと、やたら緑が長い。トータルで見て、匠が無いといまいち魅力に欠けますが、使えないことはない……というくらい。
 手持ちに水属性の双剣として、ヴァッサーヴェルデンがあるので、よくよく考えたら出番は少ないかもしれませんなー。ただ、物理威力は発掘で拾った方が上回るし、会心も10%はある。使い分けという感じになる、かもしれませんね。

 現状報告はそこまでにして、本日のタイトルの件。私自身、P2G時代から入って、ほぼずっとソロ専に近い状態で進め続けてきたわけなのですけれども。MH4から新しく入ってきた方もそれなりにいらっしゃるでしょうし、周囲にあまりMHをやっている人がおらず、かといってオンラインで野良をやるのも……という方もいるのではないか、と。
 ということで、ソロで進めていきたい(進めざるを得ない)んだけれど、○○が倒せなくて進めない、的な状態になってしまっている人のために、ソロでやっていくときのための話を。私自身、隔離シーズの累計で1,000時間以上をソロでやっていたので……。とりあえず、特定のモンスターへの対策は攻略wikiなどをご覧いただく方が早いので、今回は全般的な方向で書いていこうかと思います。少しくらい、他の人の役に立てれば。
 ただ、ここからの話はギルドクエストがレベル80程度まで行ってしまっていたり、HR解放後の連中にソロで勝てない……という前提の話ではありません。HR解放まで届かない、そういうくらいの人に向けての話になりますので、悪しからず。

○武器種は3つくらいを使えるようにしておくと良い。
 ……で、そう言っておきながら、いきなり敷居の高いことを書いていますけれども。ただ、どれもすべて上手く扱いこなせというわけではなく、多少なりとも使えていればよい、というくらいで考えてもらって良いと思います。メインは1つで良いけれども、サブを2つくらい使えるようにしておくと、詰まった時に対策を打ちやすくなってくるのです。
 具体的な話としては、私自身のメインは、前作までが片手剣と弓でトントン、その2つで大概乗り切ったのでそれ以外のサブはなし、という感じでした。今作では弓が相対的に使いにくくなってしまったため、メインを片手に絞り、大剣と弓がサブといった感じになっています。それら以外だと、あまり上手くはありませんが、双剣と太刀も使えないでもない、というくらい。案外、ちまちまほかの種類にも触ってはいるのです。ランス系と打撃武器が全般に苦手なので、そっちには手が回っていませんが……。
 片手剣は一応の万能武器ではあるのですが、どうしても相性の悪い相手というのはいるもので。弱点の位置の高い相手や、しょっちゅう飛び回って地上にいない時間の長い相手、一番狙うことの多い足が硬い相手、超大型の相手は全般に苦手にしています。それぞれ順に、イビルジョー・リオレウス・イャンガルルガ・ダレンモーランなどがそれぞれ該当するでしょう。これらを相手にする場合には、片手メインの私でも、大体は別の武器に持ち替えることが多くなります。
 ほかの武器が多少なりとも扱えれば、メインの武器だとやりにくい相手でも、他の武器にスイッチするという選択肢が出てくるわけです。また、モンハンの武器種には割と明確な特徴がそれぞれあるので、どうしても特定の相手にはめっぽう強い武器、逆に特定の相手に対して極端な不利がついてしまうケースもあります。不利がついてしまう場合を避けるためにも、近接2種と、ガンナー1種が使えるようになっていると、かなり対応範囲が広がるものと思います。まあ、かなり頑張れば、不利を跳ね返して突っ込むことも可能は可能ですが……。

○どうしても勝てない相手には、専用装備を組むくらいで良い。
 これまた私自身の例で申し訳ないのですけれども。メインにしている片手剣用の装備でも、特定の相手に対しては、そのモンスター専用の対策装備をマイセットに組み込んでいるものがいくつかあります。何故そこまでやることになるかといえば、同じ武器を持って挑む場合であっても、特定のスキルを組み込むか否かで、そのモンスターに対する難易度が大幅に変わってしまうことがあるから。
 顕著な例が後半に出てくるクシャルダオラで、これ相手には風圧無効【大】を発動していないと、手も足も出ないという状況が発生します。また、その風圧無効を起動していてもなお風圧でよろめきを受けてしまう、龍風圧なんて代物まで使ってくるのですが、こっちはクシャルダオラを毒にしてしまえば発生できなくなるので、毒属性の片手剣を選択。加えて、割とよく咆哮するので、高級耳栓が入っています。必要スキルが2つ、武器の属性が毒限定と、これは正直クシャ相手以外に使い道があまりないため、実質的に専用装備と化しています。
 クシャ相手はかなり後になってからの話ですが、特定のスキルを組み込むだけで、かなり難易度の変わるモンスターというのは結構多いもので。ババコンガ相手に耐震があると、倒れ込みの後のぐらぐらしている時間を攻撃なり回復に使うことができるようになるし、リオレウス(原種)相手に耳栓がついていれば、怒り移行時のバインドボイス→確定バックジャンプブレスに被弾する可能性がかなり下げられます。ゲリョス相手に至っては、毒無効と気絶無効があれば、あとは火属性の武器を適当に担いでいくだけで結構楽に勝てるはず。
 すべてのモンスターに一つの装備で対抗できるほどの、完全に万能な装備というのは、スキル枠が足りなくて作れません。ある程度汎用性の高い組み合わせはあるにしても、コイツにどうしても勝てない、という場合には特化した装備を専用に仕立て上げるくらいの対策が必要になるかもしれませんね。ただ、基礎的な部分として、相手に勝てない場合はまず防具の強化を進めるか、フルで作り変えて一段上回る装備にするか、武器を一段強化するということが選択肢の上位に来ます。それだけやってなお勝てないのであれば、専用装備を組むというのが一つ、それから上にも書いた通りで、使う武器種を変えてみるという対策をしてみましょう。

○ソロは時間も手間もかかるものと覚えておく。
 えー、これはもう精神論の部類になってきますが、そもMHは複数人プレイが前提になった難易度調整になっています。一人でしかプレイできない村クエの難易度がソロプレイでの推奨レベルであり、集会所クエストをソロで進めようとすること自体、完全なるマゾプレイに分類されると思って良いくらい。そういう中で、HR解放までソロを貫徹した私みたいなのは、間違いなくドM以外のなにものでもありません。
 複数人で組んでいれば、役割の分担によって火力を稼いだり、部位破壊に特化したり、支援に回ったりということもできるのですが……。ソロではそれらをすべて自前でやることになるわけだし、そも最大4人でのプレイとソロプレイとでは、ごくごく単純に考えても火力が1/4になります。実際には武器種の違いもあるし、罠や足止めアイテムの数なども変わってしまうので、ソロプレイでの火力は1/4どころでなくもっと下がっていると考えた方が良いくらい。それでいて4人プレイ推奨の体力を誇るモンスターに一人で挑むわけですから、大概不利に決まっています。
 だからこそ、手ごわい相手に挑む際には、遠回りなくらいにまで準備を整えてから臨むことになります。私自身もまた、大半の狩猟は上に挑むための下準備ばかりという具合で、先に一つ進むためだけに数十時間を突っ込むというくらいの有様でした。特にHR解放へ挑む最後の段階では、準備準備また準備……で延々と足止めを喰らっておりました。そういうもんなんですよ、ソロプレイって。
 ちなみに。何をそんなに準備するのかといえば、これは上で書いた通りで、専用装備を組むってことになります。どのスキルを組むのにどんな装備が必要か、はスキルシミュレータが公開されていますので、そちらをご覧いただくのが一番簡単で確実です。あとは、はじき出した装備を作るために、ひたすら大目標とは違う、下準備のための狩猟を繰り返すのみ。いやはや、長かった……。

○あったら便利なスキルについて。
 必要なスキルというのは、それこそ武器によって違うし、各個人のプレイヤースキルによっても全然違うものなのですが……。それでも、まあ汎用装備的に使うのであれば、あったら便利だよねというスキルはいくつかあるわけです。当たり前のスキルしか挙げられませんが、一応ご紹介。

・回避性能+1~+3
 今更という感じですが、あれば便利なスキルのかなり上位にくるスキル。なお、漫然と回避の無敵時間が伸びるという覚え方してかしていなかったのですが、自分のためにも数値を見てみました。結果、素の回避での無敵時間が0.2秒→回避性能+1で0.33秒に延長→+2で0.4秒に延長→+3だとさらに延長というところのようですが、+3だと0.5秒くらいにまで延長されている?
 回避性能+2の時点で、素の回避の倍にまで無敵時間が伸びていることになります。かなりプレイ感覚が変わるスキルなので、ガードのできない近接武器や、敵に張り付き続ける片手剣にはほぼ必須のスキルになってきます。プロなハンターの人達なら、フレーム回避余裕でした……らしいのですが。

・回避距離UP
 こっちは個人的に好むスキル。数値に直すと、無敵時間に変更はない代わりに、ステップ・前転回避の距離が1.5倍に伸びるというスキルになります。これを全然必要としない武器種もちょいちょいあるのですが、逆にあるとかなり楽になるという武器種もいくつか。たとえば、移動力が制限されるうえに直撃されると酷いことになりがちなヘビィボウガン、抜刀状態での機動力が制約されがちなスラッシュアックスなどがそうですね。私は、片手剣でも回避距離を発動して高速機動するのが好き。
 余談ですが、回避距離が1.5倍に伸びるということは、結果的にですが、実は無敵時間の延長に近い効果も発揮しています。回避性能なら無敵時間そのものが伸びるのですが、回避距離の場合には、同じ時間内で移動できる距離が1.5倍になるということで、素の無敵時間の中で1.5倍の無敵「距離」を持てることになります。無敵時間延長より汎用性は下がりますが、回転回避の移動速度が上がっているはずなので、回避はしやすくなっている筈。
 なお、大概回避性能を持った装備は、回避距離もセットになっている……というか、ぶっちゃけ回避性能を取るならナルガ胴に胴系統倍加装備を組むことが多く、結果的に回避距離がついてくることが多くなるはず。発動難易度は、回避性能とセットにする場合、あまり高くないかも。ただ、枠を圧迫するのは確かですが。

・高級耳栓
 バインドボイスを無効化できる、というのは地味な効果ですが、快適性は大幅に上がります。吠えている間に攻撃を加えることも出来るし、もしくは回復アイテムを使って一息つくことも出来るし、砥石高速化がなくとも余裕でしゃこしゃこ研げます。実害は少ないんだけど、やたらめったら吠えまくって鬱陶しい相手というのもそこそこいるので、精神安定の意味でもあると便利です。ガララアジャラとか、ガルルガとか、グラビモスとか。
 なお、乗り攻撃をしている状態でも耳栓のメリットはあって、乗り攻撃への抵抗で暴れる際、バインドボイスを無視できるようになります。これだけでも相当乗りの成功率が上がるので、結構おいしいと言っていいかと。
 なお、咆哮中に自由に動けるというのは、思いのほかメリットが多いものです。相手が吠えている間は、相手は吠える以外の行動を一切していません。まあティガとアカムは吠えている間にうっかり近寄ると大ダメージをもらいますが、そうでない相手は完全に無抵抗な時間が一回につき5秒程度発生することになります。三回吠えれば15秒、六回なら30秒を確保できる。咆哮の長いグラビモス相手なら、一回だけでも10秒近く確保ができるはずです。30秒殴り放題とか、結構おいしいでしょう?
 ……逆に言えば、耳栓なしの状態で方向を喰らってしまうと、それだけの秒数を拘束されてしまう、と考えても良いのかもしれませんが。

 ちなみに、私自身の汎用装備には、ほぼ例外なく回避性能+1か+2・回避距離UP・高級耳栓・斬れ味+1の4スキルが入っています。あとは武器スロットの都合その他でどれかが落ちたり、何か別のスキルと交換になっていたりという感じ。攻撃力を底上げするスキルが入っていないので、ソロプレイだと時間がかかってしまうのが難点なのですけれども……。しかし、上げたスキルが当たり前すぎて、今更感が満載です。
 ただ、それだけあれば優位に立てるスキルということでもあるので、特に片手剣・太刀・双剣など回避重点の近接武器を使っている方は、これらをなるべく同時に起動できる装備を作っていくことが目標になるでしょう。優先順位的には、あえて上に挙がっていませんが、実は斬れ味+1と回避性能が上位で、距離と耳栓はあったら有難いなーくらい。
 あとは、それこそ本当に武器種によって必要スキルがだいぶ変わってしまうので、割愛です。

 ではでは。ひゅう、どろん。

戦果が二つ

2013年11月04日 20時07分21秒 | ゲーム無駄話
11月4日分。

 毎度。三連休、一日くらいは出かけようかと思ったのですが、結局完全に引きこもってモンハンばかりで狩りを続けておりました。幽霊です。と言っても、昨日の夜中から今日はあらかたが選別作業ばかりだったので、あまり狩りには出ていないため、狩猟数が伸びませんけれども。うーん、人生を無駄にしているような、ある意味むやみに充実しているような……不毛なのは間違いないのですが。

 さて、MH4ですが、今日は戦果のご報告が二つ。

 一つ、昨日の夜からバサルモス亜種のレベル100ギルドクエストで、選別作業を始めました。レベル100は改造じゃなくて、地味ぃに延々と、貫通弓を担いで自前で上げていったもの。バサル亜種だから何とかなりましたが、それ以外だとドスランポスくらいでないとソロはきついですね。
 ちなみに、選別作業とは……。高レベルのギルドクエストで、「次回お宝エリアが出現します」になるまでリタイアを繰り返し、お宝エリアが出現する状態になったらいったんセーブ。あとはお宝エリアで採掘し、「栄光の武器」が出ればそれをもって三乙し、鑑定。出なかったらリセット、鑑定した栄光の武器が期待通りのものでなければリセット、を延々繰り返す作業のことです。完全に作業になりますが……。
 で、選別作業をおおよそ半日くらい繰り返した結果、片手剣ではなくて双剣でレア7の発掘武器が出てしまいました。何かそんな予感がしていたのですが、案の定だよ……。レア7でなくともいいものが出る可能性はあるし、逆にレア7でも微妙というのが出てしまうこともあるらしいですけれども。今回出てきたレア7は、まあ……使いようは十分あるか、という程度でした。
 見た目はギルドナイトセーバーで、数値としては攻撃力266・毒属性150・スロット空き3・会心率10%・切れ味は匠なしで白がちょっとあるタイプ。匠をつけると白が結構伸びたので、多分一番白ゲージが長いタイプだと思われます。毒の通る相手であれば、基本的に双剣はコレ一本でいいんじゃないかな。問題なのは、私が全く双剣を使い慣れていないってことの方でして、と。
 まあちゃんと使えるレベルの発掘武器が出てくれたので、ちまちまと双剣を練習してみることにします。せっかく拾えた武器だしね……。

 ご報告の二つ目は、「団長からの挑戦状」クリアということ。まだクリアしてなかったんかいという感じですが、以前に一回二回だけやってみて、面倒くさくなって止めたのです。ただ、さすがにぼちぼち残っているのが気になってきたので、発掘の選別も上のアレが出たことで一段落ということにしたし、そっちを潰しにかかろうか、と。
 モンハンは基本的に、一人でしか参加できない代わりに敵モンスターの体力の低い「村クエスト」(今作だと旅団クエスト)と、最大四人までの参加が前提なのでモンスターの体力が高めになっている「集会所クエスト」の二種類で構成されておりまして。毎度毎度、村クエの側には、ソロプレイとして一つの到達点となる「村最終クエスト」が用意されています。私もP2G時代から参戦していますが、毎回のように苦労しつつ、村最終を何とか頑張るのが目標地点の一つになっています。
 で、今作もやっぱりある村最終は、最初が常に帯電状態のジンオウガと、激昂ラージャンが同時、引き続いてシャガルマガラが降ってくるという連戦クエストになります。あらかじめそういうクエストだというのは聞いていましたが、当たってみるととりあえずラージャンの攻撃がやっぱり痛い。体力は低めに設定されているものの、攻撃力は普通に集会所上位クラスなので、舐めてかかると乙りますし。
 基本的にこのクエスト、シャガルマガラとはガチの一対一でやりあうのみなのですが、その前のラージャンとジンオウガの同時を捌けるかどうかにかかってきます。やりようは二通りで、一つは煙玉を使って分断、その間に主にはジンオウガを倒しきってしまう手。それから、ラージャンの高い攻撃力を逆用して、ジンオウガを殴ってもらって同士討ちを狙うという手です。併用する手もあるのですが、それなりの腕前があれば、煙玉を使い切る頃にはジンオウガが沈むので、結局そのあとはラージャン、シャガルとの一対一が二回、という感じになる模様。
 今回、私の方は煙玉を持たず、ラージャンにジンオウガを殴ってもらう方を取りました。意味はない、というか煙玉戦法を忘れていただけです。ラージャンとの間にジンオウガを挟むようにして逃げ回り、スタミナが切れないように強走薬Gを5つ持ち込んで突っ走り、ジンオウガが沈んだらラージャンとの一対一。これが終わった時点で30分手前くらいで、残る20分でシャガルとの一対一になりました。時間微妙に足りなくね? と思ったら案の定、何とかシャガルも落としたものの、残り時間が1分30秒くらいになってしまいました。いやはや。

 なお、団長からの挑戦状クリア時の装備は、結局クシャの最終強化片手剣でした。上で作った双剣は、今回は出番なし。わざわざ氷にしたのは、シャガルよりラージャンに手間取る可能性が高そうだったため。発動スキルは、高級耳栓・回避性能+1・回避距離UP・匠の4つ。というか、普通に対シャガルとか対ゴアマガラの高レベルギルドクエストに投入する装備の、武器属性を変えただけ。煙玉を使わなかった以外は、がっちがちの全力戦闘でした。
 これで一気に勲章が2つ埋まって、ついでに自己満足が高まりました。よきかなよきかな。

 ひとまず一旦これで目標の一定部分が埋まったので、この後はどうしたものかなーといったところ。さしあたり、発掘で出ていた例の双剣をちゃんと運用できるように、専用装備を作ろうかとは思うのですけれども。試験運用で上の高級耳栓以下4スキル発動装備で何回か使いましたが、毒が通る相手なら火力は十分。意外と会心10%でも真っ赤に光るもんだなーと思いつつ、見切りをつけて会心を上げてやるともっといいかも。
 というより、状態異常を強化するより、見切りで会心率を上げる方がこの武器はよさそう。加えて攻撃力は強化ができるので、そっちもしっかり上げてから見切りを追加、で双剣としては十分な火力を発揮してくれる、はず。あとはさっきも書いた通りで、私の腕前を何とかしないとね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ゴマちゃん回転開始

2013年11月03日 23時43分21秒 | ゲーム無駄話
11月3日分。

 毎度。三連休初日の更新が飛びましたが、まあどうせモンハンしかしてないのでネタが重なってしまいますし……まあいいかなーって。幽霊です。実際そんな理由でしかない更新の省略でしたので、深い意味やら体調不良やらはありません。
 モンハンネタでの更新が増えた時期から、ブログ本体のヒット数やアクセスIP数が若干増えたのですが、その割に順位は下がるという面白い状況が起こっています。以前に比べるとヒット・IP数ともどちらもやや増えているくらいなのですが、どうやらうち以外のところも全体的に底上げが入っている気配? まあうちはうちで、気ままにやるだけなので、あまりヒット等を伸ばすということは意識していません。やってもすぐ飽きるだろうし……。
 ヒットとIP数が伸びているのは、ほぼ間違いなくモンハンネタで検索をかけた方が、何かしらの単語に引っかかってアクセスされているものと思われます。あんまりお役に立てず申し訳ございません……としか言いようがないのですけれども。

 さても、例によってモンハン話です。昨日と今日とで、シャガルのギルドクエストを回すのをいったんあきらめて、一段難易度を下げてゴア・マガラのギルドクエストを回し始めました。通称ゴマちゃんなんて言われてもいますが、現状でレベル77まで鍛えなおしました。結果、シャガルほどの圧倒的一撃死ではなくなりましたが、それでも一発で6割くらいまでもっていかれるレベルにはなりました。でかい一発を喰らえば、ど根性が発動することも多々。
 できれば片手剣のクエがよかったのですが、たまたま作れたゴマのクエストが弓だったため、今回はそのまま弓のこのクエストを回転中。シャガルの際の目的は片手剣のよいものを拾うことだったのですが、現状は先に歪んだお守りを確保することに切り替わっています。お守りがねー、いまいちあと一歩だけ足りないというものが多く、装備の拡張度にそろそろ限界が来ていまして。これを改善しようとすると、前提条件となるお守りのレベルアップが必要に。
 ただ、お守りは装備品と違って単品を強化するということが不可能なので、ドロップにかけるしかなく。となると、歪んだお守りを拾っていくのが一番わかりやすい方法で、かつ歪んだお守りが出るのは高難易度のギルドクエストということになります。G級、さらにはFの剛種クラスにまで伸びていくような相手ばかりになるので、楽な方策とは言えませんが……。まあそもそもソロプレイにこだわるのがよろしくないんですが、この辺は私個人の趣味趣向のせいなので、何とも。
 さっきゴアマガラのレベル77に突っ込んではきたものの、一戦で相当こちらのメンタルがぼろぼろです。主に長期戦になってしまうのが原因ですが、さて回復アイテムの消耗もひどくなってきたし、どうしたものやら。それでもシャガルに比べればましですが、うーん。あんまりやりたくない手ですが、ランスかガンランスの装備を作るべきか。何をやるかって? 強走薬飲んでガードしっぱなしでちくちくやるのですよ。
 ちょっとまだ情報を整理できていないのですが、現状、手持ちのギルドクエストでレベルの高いものは三つ。そのうち鍵になるのがレベル100のバサル亜種で、クリアすること自体はこれが一番楽。武器種も片手剣になっているので、見た目がフロストエッジとあまり面白くない代物ではありますが、危険度にあまり関わりなく性能の高い片手剣が出る可能性がほどほど存在するのであれば、このクエをリタイアし続けてお宝エリアの出現→選別、という手が使えます。そこまでやるべきか……という個人的な気分の問題はあるにしても、考慮の余地はあるかもなーとか。
 ただ、数値そのものにモンスターの危険度が大きく影響する場合、手持ちのシャガルレベル75超えの一つをぎりぎり歯を食いしばりながら上げる必要があります。また、歪んだお守りはバサル亜種では出ないとのことなので、そこはゴアマガラを上げていくしかない模様。武器の選定リタイアマラソンを、ちょっと試してみるか……。これでどの程度のものが出るか次第で、そのあとの行動を考えてもいいかもしれませんね。ソロだとそろそろ、集会所の方も限界が見えているので。私の腕前がもうちょい良ければいいんだけれど。

 ではでは。ひゅう、どろん。

力尽きて100回

2013年11月01日 14時05分34秒 | ゲーム無駄話
11月1日分。

 毎度。とりあえず月がかわって、新しい職場での初めての決算を迎える形になりました。幽霊です。ネクスト戦は初めてか? まあ、いずれ避けられんのだ。初体験と行こうじゃないか……ということで、ちょっと懐かしい名言を思い出しました。ちなみに、アーマドコアフォーアンサーですね。最新はVDでしたっけ。買ってないんだよなぁ、5もVDも。
 まあさておき、こちら側では初回の決算なのですが、何かができるわけでなし、ぶっちゃけ指示待ち状態です。……あ、んなこと言ってたら、BGMにしていたアニゲラから聞こえてきたものに手が止まりました。なぜにウサミン電波曲が流れてくるのか。電車で向かえば一時間~って、さすがにアニゲラはBGMにするには刺激が強すぎますわね。さっきもさっきで、実はこれをそのままBGMにしてモンハンしてましたが、狩りに集中しにくいことこの上ない。あれ、ウサミン今回フルで流すのコレ? ウサミンパワーのなせる業か。
 ちなみに、そのアニゲラの中でもなぜかモンハンしてましたね。HR100オーバーどころか200に迫りそうな勢いのガチ勢ばっかじゃねーか、と思わず突っ込みましたが。
 あー、で、仕事の方は昨日はさっくり定時帰りしてました。どうも初日はシステムの日程の都合であまりできることが多くなく、加えて私はまだ仕事の引継ぎが全く進んでいないため、余計にできることがなくて、今日ははよ帰って良しとのことでしたので。職場に食堂があるので、まあちょっと早いけどなーと思いつつ晩飯を食って帰ることが増えましたね。若干安いので、食費的にはましになるのと、作らなくていいし洗わなくていいのがとっても楽です。

 さて、モンハンですが、さっきアニゲラを聞きながらでやっていたせい……ではなく、単にシャガルのギルクエのレベルが上がってきて、死にやすくなってきた分で一乙しました。今の時点でレベル79まで上がってきており、ぼちぼちぶち切れ状態でたたきつけを喰らってしまうと、ほぼ一乙になりつつあります。それよりむしろ、ジャンプからの起き爆弾にやたら引っかかってしまって、あっちで一発6割以上を喰らってしまうのですが。
 そのシャガルのギルクエで一乙くらった分で、ちょうど通算100回目の力尽きだったようです。ギルドカードにそんな履歴が表示されて、思わず爆笑しました。でも新しい称号とかは別にないのね……残念。出ていたらつけようと思ったのに、それ。なお、そんな記念すべき力尽き100回のクエストで、まあ今の時点でなら少し使い道がなくもない、という程度の弓が出ました。殲滅と破壊の剛弓で、攻撃力未強化で192・火属性170.会心25%・スロット2です。曲射の集中型で、ここまでなら結構使えそうなのですが、残念ながら強撃瓶が使えないのと、溜め3で拡散レベル3までしかいかないのが惜しい。毒・麻痺・接撃瓶は使えるみたいです。
 攻撃力を強化してやれば、ひとまず手持ちにましな火属性弓がちょうどないので、これを運用していけばちょっとは使い道があるかなー。この性能でレア5扱いのようで、さすがにシャガルの達人レベル近辺のギルクエでは出るものが違う感じ。バサル亜種だと100まで行っていてもいまいちな感じだったからなぁ……。ただ、シャガルをソロで回すのは厳しい感じになってきましたけれども。プロハンのような腕前が無く、むしろ一般レベルなので……。それでも何とか、頑張れば80くらいまではいけそうです。
 ギルクエばっかり回していたら、いつの間にかHRは88まで上昇。シャガルがもうちょっと上がるまでには、90を超えていくでしょうね。あ、シャガルといえば、さっきのこれまた100回目の力尽きの際、剥ぎ取りで光玉が出ました。その前に集会所のシャガルをどつき倒したら、これもしっぽから玉が出て、これまで全然でなかったのに……とまたしても苦笑い。どうしようかな、この光玉。一つは片手剣のシャガル最終に使ったのですが、もう一個を何に使うか。弓が最終一個前まで来ているので、それに使うか、大剣を鍛えてそっちに使うか。……まあ弓でいいかな。そのうちにまた玉は出るでしょう。

 といったところで、そろそろ飽きてきたとちょっと前に言ったはずが、上限解放後にやることが多くて、まだしばらく狩猟継続になりそうな気配。

 ではでは。ひゅう、どろん。

ギルクエレベル100到達

2013年10月31日 23時46分08秒 | ゲーム無駄話
10月31日分。

 毎度。昨日の歓迎会の疲れがまだ残っているのと、朝晩の冷え込みがそろそろ日によってはきつくなってきたこともあって、布団からなかなか出てこられなくなりつつあります。幽霊です。まあ出てきたくない一番の理由は、夜中までモンハンをやっているせいで寝不足が延々累積しているせいなのですけれども……自業自得。ちゃんと会社には遅刻しないように行っているのが、せめてもの社会人としての責任でしょうか。

 さてはて、モンハンですが、今日のタイトル通りのところまでとりあえず行き着きました。ソロでやるにはドスランポスかバサルモス亜種が推奨されるそうですが、こちらもやはりバサル亜種を延々繰り返しての100到達です。つい今さっきに。いやはや、ガンナーでは一発突進に引っかかれば瀕死、怒り状態なら即死確定みたいな威力になりますね。剣士でも、一回レベル99のタイミングで片手剣を持って行ったら、しっぽふりか何かにうっかり引っかかって複数回ヒットを喰らい、そのまま瞬殺されました。
 ドスランポス相手には動作の早い近接武器がよさそうですが、バサル亜種には結局ガンナーが楽そうです。ただ、ガンナーの場合は弾切れを考慮する必要性がありそうですね。私は延々弓を使っていたので、弾切れだけは心配ないのですけれども。ライトボウなら回避的な立ち回りは軽快さを活かせば済むし、ヘビィボウはスキの多い相手なので狙い放題、弓なら貫通弓を頭からしっぽへ通すように撃てば気持ちよくガリガリ行きます。高級耳栓があれば、咆哮すらスキになるので、非常にやりやすくなりますね。
 そこまで上がったら発掘装備もいいものが出る……かと思いきや、99のときに都合よくお宝エリアが出たので期待していたら、エリアで一個も装備品が出ないという苦笑いの事態も発生。ふざけんなーと叫びましたが、まあしょうがない。一応上がり切ったので、あとは適当に採掘して爆死してチョイス、を繰り返してもいいのでしょうけれども。
 そっちはそっちで残しておくにして、この先は危険度の一段高い連中のギルドクエストを上げていくほうへの切り替えを考えています。バサル亜種は危険度4で一番低いランクの相手であり、レベル100のギルクエを回しても今一つ装備にいいものが出ないかもしれません。一段上、危険度5をどれか選んで相手にするかどうしようか。歪んだお守りがほしいところなので、そうなるとまあ、必然的に危険度5以上が必須ではありますが、と。
 手持ちのギルドクエストを再確認してみると、シャガルマガラが二つほど入っています。一つは自分で出したもの、もう一つは多分すれ違いでもらった分。以前に確定で不正改造のやつもありましたが、こっちはまあレベルは適正範囲内ではあります。さて……。もらった方のシャガルが、片手剣ではないのですが、弓が出るタイプのクエストパターンになっていますし。とりあえずこっちで、しばらくシャガルを狙うか……。危険度5ではなく6なので、難易度が跳ね上がるでしょうけれども。その分見返りは大きい、かな? 多分。

 ちょっとググってみましたが、やはりバサル亜種では100まで上げても報酬がしょっぱくなりがちの様子。これならもう、最初から若干の無理を承知でシャガルを頑張るほうが望みはありそうです。……さて、頑張って即死の地獄をくぐりますか。修羅の道ですなぁ。

 ではでは。ひゅう、どろん。

レベル90台へ

2013年10月30日 01時39分13秒 | ゲーム無駄話
10月30日分。

 毎度。まだ新しいPCのキーボードに全然慣れませんが、まあずっとデスクトップの厚いキーボードを使い慣れてきたので、そこからいきなりノートPCへ切り替えればこうもなりますか。性能的には、ノートなのに前のデスクトップよりも上回ってしまうあたり、まあ三年前のモデルではね……というところでしょうか。デスクトップだったんだし拡張すればいいのですが、一度買ってしまうとほぼ手を加えなくなるので、それならノートでもいいよなーと判断した次第。
 ちなみに、新しいPCはhpのやつを使っています。一応はほどほど新しいモデルの筈。電車で三駅くらいのところにヨドバシカメラがあったりするので、そちらへ夜に慌てて駆け込んで30分くらいノートをもろもろ見比べたうえで、その場で決めて買って持って帰ってきました。こういうときのためにこそ、お金をほどほど残しているわけですし。
 あ、そうそう。今日は出向先のほうの職場での歓迎会でした。少し前にやった気もしますが、あれは部署全体での歓迎会で、今回は部署より一段範囲が狭まって所属グループの歓迎会ですね。それでもそのグループの人数だけで、元の職場の全面子くらいの人数になってしまうのですけれども……。規模がやっぱり違いすぎますね。

 さて例によってモンハン話です。一日更新が抜けましたが、その間にバサル亜種のギルドクエストのレベルは90まで上がりました。さすがにここまで来ると、怒り状態での突進を一発くらっただけでガンナーは即死するくらいの威力になります。ただのしっぽふりだけでも、一発当たれば半分くらい減りますからね……いやはや。
 当初は水属性の貫通弓を持って、水属性攻撃強化+3・集中・貫通矢強化辺りで組んでいたのですが、途中でクシャルの弓が作れることに気が付いて、以降はクシャル弓を最終強化までもっていった上で、集中・貫通矢強化・高級耳栓の3スキルで装備を切り替えています。大タル爆弾Gを持ち込んでどっかんどっかん吹っ飛ばしてますが、それでも20分近く一回にかかるようになってきました。ソロではやはり、このくらいはかかってしまいますね。
 さすがにギルドクエストばかりでは単調で飽きてくるので、ついでにと剣士装備のスキル構成も変更。武器スロットが2必要なので使えるものが限定されてしまいますが、回避性能+1・回避距離up・斬れ味+1・高級耳栓の4スキルを発動できるように準備を始めました。ただ、この組み合わせでやろうとすると、手持ちのお守りが微妙に数値不足なもので、頭にミズハを要求されました。しょうがないので集会所で強化クシャルを何とか切り倒し、素材交換を解放したうえで、オオナズチ素材を扱えるようにしてみたり。
 あとはEXレックスの腕が揃えば出来上がりなのですが、そっちを作るには探究者の証と、ティガの上鱗が必要で、どっちもあと一つずつ足りないという罠。まあティガは適当にやっていれば勝てる相手なのでいいとして、探究者の証は確定報酬になっていないようなので、出てくるのを待つしかないのがちょっと面倒ですね。ギルクエを回しているうちに、ぽろっと手に入ってくれるといいのですが……。
 なお、レベル90までギルクエのレベルは上げたのですが、まだまだ使えるという発掘装備はごくごく少数。もうちょっとなーというくらいのものは出始めましたが、第一線で使える程度のものはまだまだ。唯一投入できる可能性がありそうなのは、刀匠+3の胴が出ているくらい? これに刀匠+4の武器と、胴系統倍加装備を一つ組み合わせてやれば刀匠スキル発動が狙えますが……。武器の方がまだまだ出ませんなー。ただ、今作は胴系統倍加をあちこちで使うので、胴以外の二か所で補うほうがいいのかもしれませんね。

 ではでは。ひゅう、どろん。

また準備段階

2013年10月28日 22時32分16秒 | ゲーム無駄話
10月28日分。

 毎度。朝晩は寒いけれど、昼の間はまだ日が出ていると暖かい、という服装調整の難しい時期になってきました。幽霊です。何せ寒いのが苦手な体質だけに体温調整には気を遣うところなのですが、朝晩に合わせて厚着をしてしまうと日中にちょっと暑いし、かといって気温が高めの時間帯に合わせると当然、朝晩が寒いというのが困りもの。まあ結局は寒い時間帯に合わせたうえで、上着を脱ぐなりで調整するしかないのですが。
 今日も今日で、仕事は定時に抜けてきましたが、微妙に夕方からもう涼しい感じだなーと思いつつ書店へ。特に当てがあったわけじゃないのですが、コミックスの新刊を眺めていたら、『タルタロス劇場』の2巻目が出ているのを発見してみたり。買ってきました。多分これは一発ギャグの一冊打ち切りものだろうなーとばかり思っていたので、結構びっくり。まあ地味に面白いアンソロジーコミックスでしたから、次があるというのは嬉しいことですけれども。
 そういえば、割と最近に『キノの旅』の新刊も出ていましたね。こっちも当然、買ってすでに読み終わっています。時雨沢さんの本はいくつか系統がありますが、やっぱり私個人は、ずっと昔から『キノの旅』を好んで読みます。というか、他をあまり読まないくらい。知人いわく星新一の系統やろコレとのことでしたが、まあ確かに。あまりライトノベルレーベルでこういう作品は見当たらないので、個人的には思い出したころに新刊が出てくる、という今の間隔は結構好きだったり。
 電車通勤がなくなったので読書時間は激減していますが、読んでいないわけでもないのです。コミックスがやたら増えるので、持っていく先に困るのが難点ですが……。

 さて、モンハン話。昨日の夜中と、今日のついさっきまで、銀レウスを相手にソロで激闘を挑んでおりました。いやあ、片手剣ソロでレウス希少種とか、割とマゾプレイの類ですね。まあP2G時代からやっているし、あの当時もやっぱりガチのソロ専でしたので、そういや当時もこんな感じだったよなーとちょっと懐かしい感覚に。あの頃もやっぱりマゾいクエストでしたが、今作は「乗り」が使えるだけ、攻撃チャンスが増やせるのがありがたいところです。あと、ワールドツアーがないしね、銀レウス。
 さて、わざわざ銀レウス相手にケンカを売ったのは、ギルドクエストで発掘装備をあさってみたくなったから。手持ちにはクック亜種の80レベル越えがあるっちゃあるのですが、ソロでやるにはさすがにマゾいことが判明して、断念しつつあります。そこで、ソロに向くならばバサル亜種であろうということで、そちらのクエストもちょうど手持ちしており、都合よく片手剣のクエストでもあるわけで……。これはそっちを上げるほうが良かろう、と。
 そんなわけで貫通弓を強化する装備を作ろうとしてみたら、スキルシミュレータの吐き出してくる結果が軒並みシルバーソルレジストを要求してきた次第。まあそりゃそうよね、貫通強化に胴装備でスロットが3とか、ほかに無いし。手持ちのお守りに、なぜか「水属性攻撃+13」という変態数値の代物が一つだけあるので、これを使いつつ最終的には「水属性攻撃強化+3」・「集中」・「貫通矢強化」の3つを発動した装備が完成しました。バサル以外で使い道が一切なさそうな装備ですが、特化装備だけにやっぱり強い。
 まだギルドクエストのレベルがせいぜい60手前ですが、この段階ならバサル亜種がソロでも5分針まで行くかどうかぎりぎり、というくらいで沈みます。まあ、いまいち私の腕前が足りないので、大タル爆弾Gと怪力の種を併用してそのくらい。今日中に80前後まで上がってくれれば、少しは使えそうな装備が何か……いや、まだ80では出ないか。ま、後日に望みをつなぐ、ということでその下準備ですね。下準備ばっかりだなー最近。いいんですけどね。

 なお、上記装備のレシピについては、スキルシミュレータを通せば出るでしょうが……。
 頭が覇者の羽飾り、胴がシルバーソルレジスト、腕がクシャナマカーン、腰がクシャナアドミ、足がセイラーサンダルです。で、お守りが唯一の希少品状態で、水属性攻撃+13という代物。装備品はいくらでも揃いますが、お守りだけは運任せなので何とも。

 ではでは。ひゅう、どろん。