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ノルマンディーの小さな街、Pont l’eveque(ポンレヴェック)のお店で見つけたCrème calvados というリキュール。カルヴァドスの透明(茶色)は見たことあるけど、クリームタイプはお初だわ。ということで、ミニボトルを買ってきてみました。
今回は、リヨンのアラブ系食品店、Bahadoulian(バハドゥリアン)で買ってきた、confit Cidre de pomme au Calvados というフロマージュに添えて食したりするらしいジャムと合わせて、ダブルでカルヴァドスなシュークリームを作ってみたいと思います。
「カルヴァドス・シュークリーム」
chou à la crème au Calvados
材料:カスタード /薄力粉大さじ2.5・砂糖大さじ3・卵黄1・牛乳150cc・クリームカルヴァドス・カルヴァドス(シードル)ジャム
シュー生地/水125cc・バター70g・サラダ油小さじ2・薄力粉80g・卵3個・霧吹き用水
① カスタードクリームをつくる。/レンジで簡単カスタードクリーム(by Cockpad)を参考にレンジでつくる。最後のバニラエッセンスは、カルヴァドスクリームで。
② シュー生地を作る/シュークリーム生地(by Cockpad)を参考につくる。
③ シュー生地を半分に切り、①のカスタードと、カルヴァド?スジャムを入れてできあがり。
今回、シュー生地がゆるかったのか、ペタンとした形状に広がって大きくなりました。上に膨らまなかった。。卵の量がレシピだと3個ですが、意外と2個くらいでいいかもしれません。
ほのかな、カスタードに入ったカルヴァドスのリキュール(カルーアミルクのカルヴァドスバージョンといったかんじです。)に、さわやかなリンゴ味のジャムが秋の晴天をほうふつとさせます。(ほんとかいな。) 自分で作ると、贅沢な組み合わせでできるのがいいですね。
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