ということで、海ぶどうの天ぷら作ってみます。 沖縄ではモズクの天ぷらは定番ですが、最近はちょこちょこ海ぶどうの天ぷらというのもでてきているようです。
「海ぶどうとエリンギの天ぷら」
Tempura des algues"Umi-Budou"et des champignons (au sel curcuma)
材料:海ぶどう・エリンギ・卵白・小麦粉・ウコン(ターメリック)・塩
Ingrédients:algues"Umi-Budou",pleurote du panicaut, blanc d'oeuf,farine,curcuma, sel
海ぶどうと、斜めに輪切にしたエリンギ・小麦粉・卵白を混ぜ、揚げる。 ウコンに食卓塩を混ぜ、"ウコン塩"をつくり、天ぷらに添えてできあがり。
海ぶどうとあわせる食材を考えたときに、海産物の風味と合い易い(と勝手に思っている)エリンギがあったので、それと合わせてみました。 風味も、食感の違いもそれぞれいかしつつ、うまく合うと思います。卵白を使ったのは、単に卵黄は別の料理に使いたかったからです。^^
沖縄といえば、ウコンなので、ウコン塩を作ってみました。写真では、ウコン塩が広がってますが、これ、沖縄の砂浜をイメージしてます。