南国市 井上農園の井上正雄です。
今年は梅雨入りが平年よりかなり遅れた分、
梅雨明けも同じく遅れたので、稲刈り用水田の乾きが悪くなり、
昨年は7月26日より稲刈りを始めていたが、
今年は7月30日にやっと水田が乾いて稲刈りする予定が、
朝3時から1時間位大雨が降って、水田は水びたしとなったので中止して、
その水を2時間以上かけてポンプでくみ出して、31日にやっと稲刈りを始めて、
夕方までに予定の稲を刈る事が出来てくつろいでいます。
それと2年位前より、高温のため、
米に害虫の“めいが”というやっかいな虫がわき始めたので、
今年はそれを防ぐ対策として、乾燥機・籾すり機・精米機・貯蔵用冷蔵庫・その他
虫のわきそうな所をてってい的にそうじをして、
乾燥・籾すりが終わると、すぐに大型の保冷庫へ保管をしないと
“めいが”の成虫がどこからともなく飛んできて
卵を産みつけられると防ぎようがなるので困っています。
皆様も、それに対して良い方法があれば、ぜひ、私の所へお知らせいただきたいと思っています。
今年は梅雨入りが平年よりかなり遅れた分、
梅雨明けも同じく遅れたので、稲刈り用水田の乾きが悪くなり、
昨年は7月26日より稲刈りを始めていたが、
今年は7月30日にやっと水田が乾いて稲刈りする予定が、
朝3時から1時間位大雨が降って、水田は水びたしとなったので中止して、
その水を2時間以上かけてポンプでくみ出して、31日にやっと稲刈りを始めて、
夕方までに予定の稲を刈る事が出来てくつろいでいます。
それと2年位前より、高温のため、
米に害虫の“めいが”というやっかいな虫がわき始めたので、
今年はそれを防ぐ対策として、乾燥機・籾すり機・精米機・貯蔵用冷蔵庫・その他
虫のわきそうな所をてってい的にそうじをして、
乾燥・籾すりが終わると、すぐに大型の保冷庫へ保管をしないと
“めいが”の成虫がどこからともなく飛んできて
卵を産みつけられると防ぎようがなるので困っています。
皆様も、それに対して良い方法があれば、ぜひ、私の所へお知らせいただきたいと思っています。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2019年9月号より転載しました。