毎日のようにマンゴーが採れだして油断ができなくなりました。今朝も目の前でぽとんと落果。これを置いておくとたちまちありが寄ってきます。このあんばいだと夕方も見に来た方がいいよね。
と、おかしなマンゴーを発見。
二つあったんですが、わかるかなあ。
左のは、上の方の皮だけが木にくっついていました。
右のは、袋には入っていたのですが、下の方がかじられてぐじゅぐじゅになっています。鳥につつかれたの? しかし、実がくっついたまま皮だけ残して食べてしまうということができるかしら?ふと浮かんだのは、トウモロコシを食べるカブトムシ。
そういえば、飼っているカブトムシがゼリーを食べた食べ後に似ているような・・・
おかしなネットも発見
ネットが破られて垂れ下がっています。その辺の網がもつれてグジャグジャに。無理やりネットの中に入ろうとしてえあめだったか、脚に糸が絡んだのをやっとの事でほどいて逃げたか。やっぱりカブトムシの仕業でしょうか。カナブンだと、ここまではできないような気がする・・・
今朝の収穫
一番大きい(握り拳くらい)のを持って実家へ。仏壇にお供えしておきました。
誰もいなかったけど、許可を得ていたのでトウモロコシをもらってきました。
この痛んだところ、いったい誰が食べたの?
電話で、弟がトウモロコシ畑にいるというので行ってみました。ちょうど台風で倒れたトウモロコシの支柱を直しているところでした。上の方には見えない釣り糸を張り巡らせていました。カラスがつつくんだそうです。
弟によると、カラスは近くの屋根にとまって弟の作業をじっと見ているんだとか。収穫適期になったトウモロコシをちょっとつついては他のをつつきして、だめにしてしまうんだそう。ハクビシンも来て食べるそうですが弟に言わせれば「からすに比べたらかわいらしいもんじゃ。1、2個食べたら腹一杯になるらしい。被害が少ない。」そうです。
そしてカラスにつつかれたトウモロコシを採って見せてくれました。その皮をきれいに剥いてまだ食べられる実をそのまま溝に捨てました。あらら、もったいない。
こうしておくとハクビシンは離れたところに持って行き、きれいに食べてしまうんだそうです。
生で食べられる品種だそうです。それならば、と、一粒食べてみました。
あら!甘い。すごくおいしい!
母は生前「とうきび(とうもろこし)は湯を沸かしておいてから畑に採りに行け。」と言っていました。それくらい時間がたつと味が落ちやすいんだそうです。最近のトウモロコシは品種改良されて2,3日たっても甘いですが、やはりもぎたてにはかないません。だからわたしは買わずにひたすらくれるのを待つだけ(笑)
もいで畑で食べるトウモロコシは、それはそれは甘くてみずみずしくて、生であることを忘れるくらいでした。結局1本全部かじって、
「ここに捨ててもいいんよね?」
と、溝に捨てました。すると弟が言いました。
「ハクビシンはもっときれいにたべるぞ。」
と、おかしなマンゴーを発見。
二つあったんですが、わかるかなあ。
左のは、上の方の皮だけが木にくっついていました。
右のは、袋には入っていたのですが、下の方がかじられてぐじゅぐじゅになっています。鳥につつかれたの? しかし、実がくっついたまま皮だけ残して食べてしまうということができるかしら?ふと浮かんだのは、トウモロコシを食べるカブトムシ。
そういえば、飼っているカブトムシがゼリーを食べた食べ後に似ているような・・・
おかしなネットも発見
ネットが破られて垂れ下がっています。その辺の網がもつれてグジャグジャに。無理やりネットの中に入ろうとしてえあめだったか、脚に糸が絡んだのをやっとの事でほどいて逃げたか。やっぱりカブトムシの仕業でしょうか。カナブンだと、ここまではできないような気がする・・・
今朝の収穫
一番大きい(握り拳くらい)のを持って実家へ。仏壇にお供えしておきました。
誰もいなかったけど、許可を得ていたのでトウモロコシをもらってきました。
この痛んだところ、いったい誰が食べたの?
電話で、弟がトウモロコシ畑にいるというので行ってみました。ちょうど台風で倒れたトウモロコシの支柱を直しているところでした。上の方には見えない釣り糸を張り巡らせていました。カラスがつつくんだそうです。
弟によると、カラスは近くの屋根にとまって弟の作業をじっと見ているんだとか。収穫適期になったトウモロコシをちょっとつついては他のをつつきして、だめにしてしまうんだそう。ハクビシンも来て食べるそうですが弟に言わせれば「からすに比べたらかわいらしいもんじゃ。1、2個食べたら腹一杯になるらしい。被害が少ない。」そうです。
そしてカラスにつつかれたトウモロコシを採って見せてくれました。その皮をきれいに剥いてまだ食べられる実をそのまま溝に捨てました。あらら、もったいない。
こうしておくとハクビシンは離れたところに持って行き、きれいに食べてしまうんだそうです。
生で食べられる品種だそうです。それならば、と、一粒食べてみました。
あら!甘い。すごくおいしい!
母は生前「とうきび(とうもろこし)は湯を沸かしておいてから畑に採りに行け。」と言っていました。それくらい時間がたつと味が落ちやすいんだそうです。最近のトウモロコシは品種改良されて2,3日たっても甘いですが、やはりもぎたてにはかないません。だからわたしは買わずにひたすらくれるのを待つだけ(笑)
もいで畑で食べるトウモロコシは、それはそれは甘くてみずみずしくて、生であることを忘れるくらいでした。結局1本全部かじって、
「ここに捨ててもいいんよね?」
と、溝に捨てました。すると弟が言いました。
「ハクビシンはもっときれいにたべるぞ。」
来年は菜園にトウモロコシはいかがですか?ただ、おいしいのでいろいろなものに狙われます。なかなか油断ができない作物かもしれませんが。
ハクビシンはわざわざ皮を剥いて2本くらい捨てておくとそれ以上は食べないらしいです。皮を剥く手間が省けるのでそれを食べて満足らしいです。
カラスは集団でやってくるので被害も大きいんだそうです。見えない糸を張って防いでいました。
美味しいマンゴウは狙われていますね
とうもろこし
やっぱり取り立てが一番ですね
私は植えていませんからスーパーの日にちの立ったトウモロコシしか口にできませんが~
ハクビシンはおいしいトウモロコシを食べられて良いな~
ハクビシンが羨ましくなりました
カラスは突っついていたずら者
ハクビシンはきれいに食べるんですね