「山がサラダみたいね。」
ヨウコが言いました。
なるほど・・・
緑がブロッコリーで、赤や黄色はミニトマトか、パプリカかな? 黄緑はレタスね。
先週の水曜日、
桜三里の山々もまだまだきれいだなあと思って見たのですが、
昔の記事を読み返してみたら、12月中旬の桜三里は、もっときれいな色をしていたのです。やはり今年は、紅葉も早かった分枯れ葉になるのがちょっと早い感じがします。
平地にはこんな、寒々とした風景が広がっています。
もう、冬至が近いんですものね。なのでこれが今年最後の紅葉の記事になると思います。
ブルーベリーの紅葉
クサイチゴの葉です。
むかし、このあたりにヌルデのきれいな葉があったんだけどな。きれいに耕されて見つかりませんでした。
アカメガシワ
散歩の時に写しましたので、色が悪いですが、もっときれいな黄色です。
イチジクはもうすぐ葉を落としそうです。
収穫しやすいようにとても低く仕立てられていて、なんだか横のパイプにはり付けになっているみたいなんです。ここまで徹底して樹形を整えているのを見るのは・・・・ちょっといやかも。
柿の木は
愛宕柿は紅葉しないで葉を落とします。これはかなり前に撮った、たぶん「横乃柿」の木。でもここまで色鮮やかな木はこれ1本で、今年ほかの木はあまり鮮やかな紅葉が見られませんでした。
アメリカフウに遅れて赤くなるこの木。 去年、不思議だなあと思っていたのですが、
今年は葉っぱの形もよ~く見ました。 アメリカフウとはちがいました。
タイワンフウでしたね。
初冬の頃に真っ赤にいろづくのです。
そして、タイワンフウに負けないくらい赤い空
木のシルエットがおもしろいでしょ? これはタラの木なんですよ。