仕事の道楽化

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「ありがとう」を呟いてみる。 ・・・本の紹介

2020年06月02日 | 本と雑誌
小林正観さんの「『そ・わ・か』の法則」という本には、次のように書いてある。

 小林さんという人がいて、その人の話を三回ほど聞いた中に、「ありがとう」の話があった。「ありがとう」を二万五千回(心を込めなくてよいから)言うと、なぜか涙が出てくる。その涙が二時間から三時間出たあとで、再び、「ありがとう」を言おうとすると、本当に心の底から感謝の念が湧いてきて「ありがとう」の言葉が出てくる。その気持ちを込めて「ありがとう」をあと二万五千回ほど言うと、突然に自分にとって嬉しく楽しく、幸せな奇跡のようなことが起きる。
 
合計5万回である。

 気の遠くなるような回数である。

もう一つ「ありがとう」について書いてある本がある。


 「大地がよろこぶ『ありがとう』の奇跡」という本である。

 著者の村上さんは、「ありがとう」を言ったことがなかった。

 しかし、「ありがとう」を言い続け、36万回言い続けたそうである。

 人だけでなく、機械や作物まで、ありとあらゆるものに「ありがとう」を言い続けた。

そうすることで、奇跡が起きたそうである。



 バリバリの唯物論者からは、「トンデモ科学」と言われそうな話だが、やってみたい。

 「ありがとう」を言い続けることによって、悪いことは起きないのだから、いいのである。

 少なくとも、昨日のブログに書いたように、「マイナスの言葉を言わなくなる」というメリットがある。

 口癖は「ありがとう」にする。

 あまり奇跡は期待していないけれども、起きたら嬉しいなあ。
コメント
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