仕事の道楽化

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立腰の功徳 十カ条

2011年05月18日 | 
 勤務校では、立腰の指導をしている。
 立腰とは,「腰骨を立てる」姿勢を常時保つことである。
 立腰の姿勢は,
(1) おしりをウンと後ろに引く。
(2) おしりのやや上方の腰骨をできるだけ前方に突き出す。
(3) 下腹に力を入れ,それをできるだけ持続する。
という姿勢になる。

 そもそも森信三先生が提唱したこの立腰のよさは、何か?
改めて森先生の本「性根の入った子にする"極秘伝"」を読み直してみると、次のように書いてある。


立腰の功徳 十カ条

1 やる気がおこる。
2 集中力が出る。
3 持続力がつく。
4 頭が冴える。
5 勉強が楽しくなる。
6 成績もよくなる。
7 行動が俊敏になる。
8 バランス感覚が鋭くなる。
9 内臓の働きがよくなる。
10 スタイルが良くなる。

指導してきて、確かにこういうよさがあると自分も感じている。

コメント
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