☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

絶対に嫌だー!から、また絶対行くー!

2018-03-11 | トロント
トロントの水族館に行って来ました。 子供達と魚の図鑑や写真集を時々一緒に見ていて、お兄ちゃんは行く気 満々。ところが、弟君は、「水族館嫌だ!!!! 絶対に行かない! 怖い〜!!!」の一点張り。。。 ここまで嫌がるならやめるか。。。とも思ったけど、理由を聞いてみると「サメが わーって出て来たら怖い〜!!」とのこと。
その可能性はゼロに近い。行ったら絶対に楽しいと確信したので、無理やり連れて行ってしまいました。

車の中でも、しばらく「行きたくない〜!! 嫌だー!!」と泣き叫んでいたんだけど、トロントにつくと田舎者の僕ちゃんは、高いビルが沢山立ち並んでいるところに、「なんでこんなに大きな建物が沢山あるの〜!」と、興奮(笑)


そして、水族館入り口に到着して中に入ると「ここ水族館なの?」と聞くので「ここは水族館だよ。怖い?」と聞くと、「ううん。全然怖くない。早くいこー!」だって(笑)


カナダの淡水魚と海水魚から始まりました。


カナダと言えば。カニ


ロブスター

カナダにはいない熱帯魚

沖縄が懐かしいなあ。


弟君が怖がっていたサメですが。。


あんなに嫌がってたのに、サメがいる場所でも 誰よりも大興奮(笑)


サメ。こんなにアップで写真が撮れるのは水族館だからね〜。


水面からの木漏れ日は、太陽ではなく、電球からだけど、海の中の世界が懐かしいなあ。




ハロー。


ウミガメもいたよ〜。




ウツボだよ〜。




津波か。。。しかも今日は3月11日。。。。他のサイエンスミュージアムでも、通常の波と津波の違い模型があったりと、日本以外でも関心の高い自然現象なんでしょうね。

ここは、ハイハイしながら通れるトンネル

きゃー!サメが追いかけてくる〜!! というように見える写真が撮れます。


エイの餌やりも見れました。 ダイバーさんは、ペットが近づいてくるような感じで すごく懐かれていて、不思議な光景でした。


エイに無邪気に手を振っている弟くん。


エイにも触って見たよ〜 エビ、カブトガニ、サメとはまた違う感触でしたー。


クラゲ




ほらほら、本で見た「かえるあんこう」


タツノオトシゴ


カサゴ


クマノミ

ダイビングがしたくなってきた。。。


高低差のある湖を船が行き来するためのエレベーターの仕組みを学べる場所。

潜水艦から海の中を見るような仕掛けがあったり、6時間近くたっぷり遊びました。

帰りは「また水族館に行きたい!」の連呼。 「また来たい時に、いつでもいける?」だって(笑) 今度は「水族館に行きたい!絶対に行きたい!」って、駄々をこねそうな気がしています。

二人とも良い刺激を沢山得られたようで、連れて行ってよかった。 弟君の謎の「水族館恐怖症」も無事解消されました。

帰り道「ねえ、何で水族館行きたくないって言ってたか知ってる?」と聞いてくるので「どうしてだったの?」と聞いて見ると「あのね、サメが怖かったの。でもすっごく楽しかった! また来たい。」だって〜。 よかった。よかった。



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学校で

2018-03-10 | 子育て
来週は春休みなので、今日から9日間お休みです。お弁当作りがないのが嬉しい〜。
学校がお休みなのに、何故か上半身裸でバックパックを背負い、「いってきまーす」と出かけて行く次男くん。



「ただいまー」と笑顔で返って来たので「おかえり〜。どこに行って来たの?」と聞くと「大学」

「だっ大学!? そっか、何勉強してきたの?」と聞くと、「国語と算数」と言ってました。かわいい(笑)

そして、再びお出かけ。今度はダディが「Where did you go ?」と聞くと、自分が普段通っている学校へ行って来たそう。「What did you leran today?」とダディが聞くと

Don’t be mad
Don’t be difficult
Don’t be mean to other people
Do not hit other people
Do not call names
Be nice to other people

と、おお結構シリアス。。と、これまた予想外の答えが返って来ました(笑) 家ではすぐに感情スイッチが入る次男くんですが、彼なりに何とかしたいと思ってるのかな??? きっと学校で教わっているんだね。

と、心の奥にある気持ちを垣間見れた感じがしました。学校では頑張っているらしく特に問題ないみたいだけど、家でも是非とも実行していただきたいわ。 頑張れ、アンガーマネージメント。



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「聞く」と「共感」の子育て

2018-03-09 | 育児グッツ&情報
子育てをしていると、その時の自分の疲れ具合とか、ホルモンの状態なんかでも、おおらかでいられる日もあれば、おこりんぼになりやすい日があり、何であんなに怒っちゃったんだろう。。。と後悔する日が多々あります。

時々子育てに関する本を読むと、そうだね、そうだね。と気持ちがリセットできるかなと私は思うんだけど、中には、理想として書かれている事、話されている事が実行できない自分に逆にストレスを感じてしまう親御さん達もいるみたい。

この本は、私自身が大切にしたいなと(いつもできているかは別として。。)思っている事がタイトルにあったので、読んでみました。


子供の目線で様々な場面での具体的な共感方法が書かれているのと、親御さんの目線での心の葛藤なんかにも寄り添ってくれるいい本だなと感じたのでご紹介します。

子育て頑張ってるのに。子供のためと思って頑張ってるのに。。。なんかイライラしちゃう。
怒ると叱るの違いって何?
そんな風に行き詰まってる親御さん達も、読んでみると気持ちがリセットできるかもです。

本の引用ですが
子供はもともと自分で問題を解決する能力を持っていて、「聞く」ことで それを引き出せる。
子育ては「聞く」が9割でうまくいく。

子供を親の思い通りに動かすことはできない。
「怒る」のは、親自身の為であり、感情をすっきりさせたり、子供をコントロールして安心したい

「叱る」のは、子供の為であり、子供が自分らしく、社会の中でも気持ちよく生きて行くために、自分で考える力をつけてもらう為のサポートである。

本の中では、子供のタイプ別に気持ちへの寄り添い方、共感の仕方、叱り方のポイントがわかりやすくイラスト付きで書かれています。

それと、本の最後に、山口県の教育者の方が提唱された「子育て四訓」を著者が紹介しているのですが
ここでも紹介しちゃいます。

乳児はしっかり 肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな

子育ての時期によっての子供との距離の取り方であり、離れていくようでもしっかり大事な部分は繋がっているという親子関係を表しているそうです。

でもなんか、やっぱり寂しいな。自分もそうだったんだと思うけど、こうやって少しずつ、子供は親元から離れて行ってしまうんだね。。。 そりゃ仕方ないけど、なんか寂しいな(涙) そう思うと、ますます、うざったいくらいまとわりついてくる 今の時期が愛おしく感じられます。

日々の時間大切にしよう。



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子供向けのプログラミングおもちゃ

2018-03-09 | 育児グッツ&情報
私とダディから 次男君へ送ったお誕生日のプレゼントなんですが、ちびっこ向けのプログラミング練習ができるおもちゃです。Code&Go Robot Mouse Activity Set


写真は一番簡単なパターン。少しずつ複雑なパターンになっていき、20種類の練習パターンがあったかな。カードに書かれてるコースを自分で組み立てて、ネズミにコードをインプットし、指示通りにネズミを動かして、チーズにたどり着かせる事ができたら、クリア。

予想的中、次男君のツボにはまりました。 兄には少し簡単だけど、兄も楽しんでいる。

このおもちゃでも、兄は好意で弟に「教えてあげようとした」のだけど、弟は自分の力で解決したいのね。 親的にも、ここは、失敗を繰り返しながら、解決方法を見つけ出して欲しいので、兄の好意は受け止めるけど、弟に自分でやらせるようにお願いしました。今日はそれがちゃんとわかっていたようでよかった。


こちらは、お兄ちゃんが弟君くらいの年齢の時に、お友達からプレゼントでいただいたもの。

40パターンくらいの指示書があるのですが、4枚のプレートを写真左上の本体に並べて、指示書に表示されている動物の種類と数を合わせていくパズルゲームです。

クリスマス頃からこれにもずいぶんはまっていて、全パターン終えると、また1ページからひたすら繰り返して楽しんでいたので、今回選んだプログラミングのおもちゃも、気にいるだろうなーと思って、プレゼントしました。

大人にも良い頭の体操になりそうなおもちゃで、どちらもおすすめです。





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兄弟喧嘩の仲裁

2018-03-08 | 子育て

学校から子供達が帰って来ると、兄弟喧嘩で騒々しい我が家です。。。 この騒音+手が出たりエスカレートしてくる時に、自分も疲れていると、私までイライラしてきて、仲裁に入るのも嫌になることもあるのですが、まーそれでも よく話を聞いてみると、それぞれきっかけは悪気がないことが多い。 ただ、お互いが考えてる事、やりたい事、やって欲しくない事が バラバラで その自己主張のぶつかりあい。だな。


仲裁のポイントとしては、一人ずつ、とりあえず最後まで話を聞く。途中で相手が割ってくると そこからさらに喧嘩になるので「今は_の番」と、順番に話を聞く。


そして、お互いの気持ちを伝え(気分が高まってる時は、私が代弁)、でも、言い過ぎたり、相手を叩いたりした場合は、それがいい方法だったかを私から聞いて、よくなかった。と本人が納得したら それぞれ謝罪。


女の子はわからないけど、大抵の男の子達の良いところは、うちの子に限らず根に持たない子が多い。怒ると激しいけど、「ごめんね」と言われれば、素直に「いいよ」と言える素直さがあって、すごいなあ〜と感心します。

それと、話を聞く中で、私が客観的に気が付いた事や、相手の事が好きな気持ち、遊びたい気持ちは、あえて、拗ねている方に聞こえる声で「本当は_と遊びたかったんだよね。大好きだもんね。でも、_されたのは嫌だったよね」というような話をすると、聞いている方も自分を完全否定されたわけじゃないと感じるのか、歩み寄る気持ちが芽生えるようです。

ここ数日の兄弟喧嘩の原因は、次男くんの誕生日プレゼント&デコレーション。
プレゼントでいただいた、今まで自分一人では作ったことがなかった少し大きなレゴ作品が作れたことで、レゴスイッチが入ってる弟くんは、いただいたプレゼントのレゴは、全部自分で作ってみたい。

でも、お兄ちゃんは、自分もやりたいし、弟が手こずってるかな。。。と感じると、つい、手を出したくなる。
でも、弟は、自分でなんとかしたい。手を出して欲しくない。

そこで、手を出そうとした兄に、弟が怒る。 でも、手伝ってあげようと思っただけの兄は、いきなり怒られて弟にさらに怒る。もーこれが始まると、どんどんエスカレート。 邪魔されたと感じた弟は、激しく兄を叩いたり。。。 この時、弟側には「お兄ちゃんが自分を手伝ってくれようとした」という好意には全く気がついておらず、ただ「自分のペースを崩された。自分でやろうと思っていたのに邪魔された。」という事で頭に血が上っている。 困った勘違い君。


そして、兄も「自分が手伝えばもっと早く簡単にできる=弟のため」と勘違い。「弟は自分の力で最後まで作りたいと思っている」彼の気持ちを尊重できていない。 ここも問題。


今日ふと、私が気がついたこと。
今までたくさんお兄ちゃんがレゴやプレゼントをいただいてきたけど、次男君はそれを横取りしたり、自分がやろうとしたことはなかったこと。

クリスマスに小さなレゴセットをもらって、それを作り始めてから、レゴの面白さに目覚めたけれど、お兄ちゃんがクリスマスにもらったレゴセットには手を出さないし、壊したりもしないこと。

つまり、弟側の考えとして「このレゴは、お兄ちゃんの。だから僕はしない」という線引きがあったのかなと。

だからこそ、「僕がもらった僕のレゴ」は、「僕がやる」という主張につながる。
弟なりに、兄の持ち物に対して尊重する気持ちがあったんだ。。。と、いうことに気がついたのです。


それを次男君に聞いてみると、そうだとのこと。もしかしたら、それはいい案だと、私の考えを利用しただけかもしれないが。。だけど、本人的にはすーっとした気持ちになったようだったので、そういうことにして、兄に弟なりの尊重の気持ちを伝えた上で、「弟も自分のレゴは自分でやりたい。考えてる時は手伝わないでほしい」という弟の気持ちに尊重や理解を示せるといいねという話をしました。

ちょっと効果がでて、兄もそっとしておいてくれたし、風船のデコレーションを壊した時も「僕に壊していいか聞いて欲しかった」と兄に気持ちを伝えていました。なので、残ってる風船を壁からはがしたい時は、兄も「これ、とってもいい?」と弟に一言聞いていました。そうしたら弟は一瞬考えて「いいよ」と兄に言ってました。

仲裁、すごーーーーく時間とエネルギー使うんですが、、こういう事の積み重ねで、兄弟ならなんでもありではなく、兄弟であっても、気持ちをぶつけることはあっても、使う前に、壊す前に、触る前に、一言相手に聞いてみる、相手の状況や気持ちを尊重できる 関係になってくれたら 激しい喧嘩も少なく、お互いもっと楽しく過ごせるんじゃないかなと願って。

お友達同士も同じだよね。

親の役割はきっと、遠目に見守る。 でも、コントロールきかなくなってきたら 軌道修正。この時、片方に肩入れするのではなく、あくまでも中立を心がけて、両方の話と気持ちをよく聞く。

兄弟であっても、友達であっても、相手も大切。自分も大切。





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トンネルごっこ

2018-03-07 | デイケア
トンネル遊び。子供達のアイディアで、色々つなげてながーいトンネルを作りました


私も小さい頃同じような遊びを弟とやってたな〜。
ここが、スタート地点です。


こっちがゴール側。

長いので、目標があるといいかなと、犬のボンちゃんがゴール付近で待っていてくれます。


子供達は狭い家の中でも、沢山運動できちゃうし、広い場所で子供達が走り回ってる姿を見ていると、そのエネルギーの大きさに驚かされます。

私はエネルギー蓄える方が得意みたい。。。。子供達を見習って もっと使いたいなあ。早く暖かくならないかな〜。



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子供の目線で遊んで見ると

2018-03-06 | 子育て
スタスタ一人で歩いていたら、目にも止まらなかったと思うこの景色


さて、これはどこでしょう。



小さい子と手を繋ぎながら、縁石の上をお散歩中に見つけました。

答えは

道端に残る雪が解けかけた部分。写真の塊の下部と地面の間です。

誰かに見せよう、評価されたいなどという気持ちはきっと微塵もない。でも不思議な世界を作っている。まさに自然なんだね。
太陽の光が、さらにこれらの氷をキラキラさせてて、写真だと伝わりにくいかもしれないけど、とても綺麗でした。

おまけ

シャボン玉〜。大きいのが沢山できて、たのしいね〜。これも綺麗だよね〜。よく観察してると、風に乗って形を変えたり、二つに別れたり、子供の目線で一緒に遊ぶと、意外な発見に出くわしますね。


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祝 5歳

2018-03-06 | 子育て
身長ようやく1mちょっと。体重ようやく15キロに到達。と、平均からみても小柄ですが、次男くん元気に5歳のお誕生日を迎えました。

体重2500gで生まれて、最初は片手で抱っこできるくらい小さかったのに、大きくなったな〜。

次男くんは なんでもすぐに色々やりたがるタイプではないんだけど、はちゃめちゃに見えるようで、実は観察力がよくて、結構細かいところを見たこと、聞いたこと覚えています。お兄ちゃんがやることも、自分がのめり込む前に、観察する時期がかなりあって、ちょっとしたきっかけで興味を持ち、やって見て楽しかったり、自信が持てると、とことんのめり込むタイプ。繰り返し、繰り返し納得行くまで、飽きるまでやって、力をつけていけるタイプだな〜って見ていて思います。

自分で作り出すことよりも、指示に従って物を正確に作って行ったり、パズルを解くように答えに向かって行く遊びが好きみたい。

地声が大きく、元気いっぱいなので、人によっては煙たがられる事もあるけど、私は母親だからか、次男くんなりの一生懸命さがあるキャラクターもかわいいなって思っていて、私の家族として生まれて来てくれたことに、心から感謝しています。

今日はデイケアの日だったので、午後のスナックはお誕生日スペシャル


夕方は水泳教室の日だったので、ダディに連れて行ってもらってる間に、夕飯を準備し、グランマ&グランダも一緒にお祝いをしました。


次男くんリクエストの丸いチョコケーキ。 私にしては、クリームが綺麗に塗れた方だったのに、名前書きがだめだー。。。。チョコペン温めながら書いてみたけど、出て欲しい方向にチョコが出なかったり、切れて欲しい部分で切れてくれないのに、切れて欲しくない所で切れちゃうのはどうしたらいいの〜!! 

夕飯づくりも含め、一番無駄に苦労したのが、最後の名前書きでした。。まー、読めるから、いいね。

今日もおこりんぼにならず、ハッピーに1日過ごせていたんじゃないかな。 これからも、元気いっぱい成長してほしいな。

おめでとう。


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初の誕生日会

2018-03-04 | 子育て
今日は次男君初めてのお友達との誕生日会をしました。 


自宅も考えたんだけど、今回は子供達が思い切り遊べる場所のパーティプランを利用。
会場と電話で確認や連絡が取れず、メールも返信が数日後の為、こちから出向いて確認に行く不便さや、食べ物を持ち込めないので、ケーキもどんなケーキか当日までわからないという不便さが多少ありましたが、準備が楽でびっくり。忘れ物ないか。。逆に心配。

なので、準備万端だったはずなにの。。。オプションとして、パーティタイムにビンゴでもやろうかなと、ちょうどオリンピックもあって、子供達が色々な国に興味があるかなと思ったのと、次男君の最近のブームの1つに、世界地図からの国探しがあるので、国旗を使ったビンゴシートを昨夜人数分用意したのに〜!!! 持って行くのを忘れました。。(涙)

まーでも、パーティタイムは1時間と短くて、ご飯食べたり、ケーキ食べたり、プレゼント開けたりしてたら、あっという間だったけどね。

次男君、初めての自分が主役のお誕生日会。とっても、とっても楽しかったようです。 準備の段階から楽しみにしているのが伝わって来て、来て欲しい子の招待状に名前を書いたり、お土産バッグに入れたお礼のカードも、文句ひとつ言わず、一生懸命書いていて、すごく楽しみにしてるんだなーと。そんな姿を側で見ていて可愛いなあと感じました。

今日は半日たっぷりと、お友達と弾ける笑顔で走り回っていて、見ていた私も幸せな気持ちになりました。

朝は、お兄ちゃんと一緒にパンケーキ作り。お兄ちゃんが 作り方を上手に教えてくれて、二人で上手にパンケーキを焼いてくれました。 お兄ちゃんのアイディアで、少し早めのお誕生日パンケーキ。



ハッピーな朝で始まり、今日は1日中 ハッピーな次男君でした。 そういえば、今日はアンガー君赤くならなかったなあ。 続いて欲しいものだ。。。



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可愛い住宅街の嫌われ者

2018-03-03 | 日常の出来事
スカンクのように臭いは出さないので、私はまだそれほど嫌悪感はないのですが、ゴミを荒らすなどの理由もあって、嫌ってる人も珍しくない小動物。

子供達は大喜び。私も、キャンプ場で会えても嬉しいから、今日はびっくり〜。


お皿洗いをしていたら、目の前の窓越しにやってきたアライグマ君。リスはよく通るんだけど、アライグマいるんだろうな。。とは思ったけど、家で見たのは初めて。

思わずカメラを持って外に出て行きました。そーっと近づいてカシャッ。シャッターの音にびっくりして 足早に反対方向へ。凶暴だとも聞いているので、適度に距離を保ったまま。再びカシャ。そのまま裏の家に逃げてしまいました。


こちらは、子供達に大人気。でも嫌ってる人も意外と多い、「りす」これは、珍しくはない。


そういえば、ダディくんは先日、近所の大通りと、家の前の通りで、綺麗な毛皮の「キツネ」にも遭遇したみたい。生きてる狐、見て見たいな〜。



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犬も人間も子育ては大変ね

2018-03-01 | 日常の出来事
すっかり春がきたような錯覚を起こす陽気でしたが、今日は北風ビープー夕方から 雪がちらつきました。
明日の朝は雪かき必要だろうか。。

今日はちょっと面白かったことがありました。

子供達の習い事のクラスに、ちょっと多動性が強い子がいて、動きたい盛りだし、広い空間を動き回りたい気持ちもすごく理解できるし、うちの次男君と年も同じか1つか2つ上くらいかなと思うので、1つ1つの動作に取り掛かるまでに、とにかく必要以上に時間がかかる様子を見ていると、うちの子と同じ。。なんて思います。

この年齢ではよくある行動パターンですが、その素行をお行儀よくコントロールしたいのであろう彼のパパさんをいつもイライラさせているのです。でも、他の子に迷惑をかけたり、嫌がらせをしたり、そういう事はしない子です。

今日もかなりイライラさせていて、いつも眉間にシワがよっているこのパパさんをもう少しリラックスさせられることはできないものだろうか。。。なんて余計な事も考えてしまいますが、その子の名前はジャックといいます。

そしてジャックとは関係なく、我が家のご近所さんに、シロクマの赤ちゃんのようなフワフワの毛で、立つと私の身長くらいある大きな子犬がいるのですが、その犬はジャスパーと言います。

すっかり夜になり、雪がうっすら積もる中 習い事から帰宅した時、車を止め、ふと運転席の窓を見ると、犬のジャスパーの巨大な顔があってびっくり!!

その時思わず、ジャックの話をしていたので、ジャスパーに向かって「わあ!ジャック!!」と言ってしまいました。

しかも、冷静に考えて、え!? 逃走!?

そんでもって、車から降りると、遊んで欲しいのか、嬉しいのか、尻尾フリフリしながら 飛びかかってきて、というか、アタック? 立つと自分と同じくらいの身長があるので、びっくりよ。

家を見ると、バックヤードのフェンスのドアが開いていて、そこから逃走した様子。飼い主に伝えると、すぐに出てきてくれただけど、「雪やこんこ」の歌のように、うっすら積もる雪の上を、すごい勢いで走り回ってるの(笑)3件くらい隣まで走って行って、ものすごい勢いでシロクマの子供のようなサイズの犬が走っていて、飼い主が呼んでるんだけど、その声届かず、嬉しそうに走り回ってるんだよね〜。

その様子を見ていたら、少し前に習い事で、パパさんがイライラしながら息子の名前をしきりに呼んでるのに、その声全く届かず、走り回ってたジャックの事も思い出してね。 元気に嬉しそうに走り回るジャスパーを見ながら、息子達と大笑いしてしまいました。思い切り走る姿を見ていると、友達の家の小型犬が赤ちゃんの頃、夕方になると1日の使い切らなかったエネルギーを消費するかのように、家の中をグルグルグルグル走り回ると言ってたのを思い出しました。ジャスパーは体は大きいけどまだ1歳くらいだと思うから、同じように発散させたかったのかな。広場のようなお庭だったらよかったのにね。

でも、もしフェンスのドアを自分で開けて出るようになってしまったのだとしたら、危ないね。無我夢中に走って事故にあったり、いなくなったりしないといいけど。。

子育ても大変だけど、子犬育ても大変だな〜。と思ったのでした。



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口喧嘩になりそうな時のアンガーマネージメント

2018-03-01 | 育児グッツ&情報
前回は本の紹介をさせてもらいましたが、こちらは口喧嘩になりそうな時の英語でのアンガーマネージメントのビデオ。

子供向けというよりは、小学校高学年以上〜大人向けの内容かなあ。。。

誰かからからひどいことを言われて口喧嘩になりそうな時に、どう対応するか。

でも英語と日本語で感覚的な部分が異なるから、同じように使えるか ちょっと疑問だけど。。理論は面白い。

人の心の中には「相手に負けたくない」という気持ちがあって、売り言葉に買い言葉で、どんどん状況が悪化してしまう。

じゃあ、どうしたらいいか。 相手が意表をつくような返しをして、自分から下がり、戦闘モードをやわらげていく。簡単にいうと、怒りをぶつけられたのに、相手を褒めちゃったり。ポジティブに反応してみたり。 やり取りの例がわかりやすくて面白いので、興味のある方はご覧ください。

こちら


でも、子供には真似して使って欲しくない乱暴な言葉も出てくるので、小さい子供達には見せない方がいいです。

それと、これはあくまでも口喧嘩で嫌なことを言われた時、気持ちを傷つけられるような事を言われた時の対応であり、殴られたとか、そういう場合は「いじめ」ではなく「暴力や犯罪」になるので、ヘラヘラする必要はなく、しっかりと「怒り」の気持ちを相手に伝えることが必要だし、周りに助けを求めることも必要だと言ってます。

日本のいじめのニュースを見ていると、「悪ふざけの延長」なんて言葉を見るけど、相手が嫌だと思うことを 故意に続けることは、「悪ふざけ」ではなく「嫌がらせ/いじめ」だよね。 「体罰」を「しつけ」と言ったり。。する側の方達は一体何様!? って思うけど、相手の気持ちを想像する力が不足しているんでしょうね。。

人生経験の少ない子供達が、自分の気持ち優先で相手を傷つける事はあるかもしれないけど、その時は気が付いた人が、周りの大人が 「それはおかしいこと/悪ふざけとは言わない」事を教えてあげられるといいよね。 もしかしたら、いじめてしまう側にも、周りに理解してほしい気持ちが出せずにたまったものがあるのかもしれないから、叱るだけじゃなくて、その子達の話も聞いてあげられる環境があるといいのになあ。きっとそれは身近な親や先生、友達の親、年齢によっては友達が助けになってくれる存在であると良いのかな。  こう言うことも、素直さがある年齢の間に対応できた方が、きっと修正もしやすいような気がします。

なのに、親や先生が見て見ぬ振りとか、自分もやる側になるとか。。。その場合は大人の方も苦しんできたのかもしれないけど、その方達にも心のメンテナンスが必要なのかもね。。。大変。。。。だから、いじめ問題はなかなかなくならないのかも。

年齢によっては、完全な理解は難しいけれども、小さいうちから「自分がされて嫌な事/言われて嫌な事は、相手にもしない/言わない」「自分のことも大切。相手も大切」という事を伝えて続けていく事で、相手を思いやれる感覚が成長と共に身につけられるんじゃないかなあ。。と願って、私は関わる子供達と接するように心がけています。

心に悲しみを抱えて泣いている人達が少しでも減りますように。



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