トシの旅

小さな旅で学んだことや感じたことを、
まとめるつもりで綴っています。

一番街の初春

2012年01月07日 | 日記
久しぶりの出勤で、岡山駅の地下の改札口を出ました。

赤い毛氈が目に入ってきました。
ああ!   初春の飾りが見えました。

竹があるのなら、門松はどこに?

そこから少し奥にありました!
招き猫もおりました。

市内電車乗り場へ向かう通りの中央には、

お花がいっぱい並んでいました。

お店に近いところには、門松。

通路の角には、蘭と葉牡丹が・・。
出勤時間なので、お店はまだ開いていませんが、
花満開でした。

それなら、2階はどうなの? のぞいてみました。
中央改札口の中に、絵馬が飾ってありました。

乗客が、様々なメッセージを書いて吊すようになっていました。
「脱原発」に「快便!」に、
「Tくんと両思い」などの絵馬が見えました。

改札口から出たコンコースの端には、やはり門松。
お花もあでやかでいいけど、
門松も情緒があるよね!
わたしは、このように竹の切れ目が大きいのが好きなのです。

そういえば、1月2日、同窓会に出席するために歩いた一番街は、
人であふれていました。


駅がそうなら、表町はどうかな?
思いついて、表町を回ってみました。

「初売」の伝統的な垂れ幕。
さすが、岡山市内の老舗が集まる表町です。

旧栄町は、鳥居です。

そういえば、ここは、セールのとき、
よく、鳥居が飾られています。

倉敷市の旧チボリ公園の跡地には、
新しいショッピングセンターが開店していて、
岡山市民も倉敷に足が向いているとのことです。

現在の岡山市の商店街の状況を象徴しているように、
人通りが、今一つという印象でした。

金曜日の午後だったからかもしれませんが・・・。