栃木県のホームページでは、栃木県内の感染者全員の
調査報告が見られるようになっています。
そこに、基本的な疑問があります。
患者が、異常(咽頭痛、咳など)を認識した日付が書かれ
ている(発熱は、そこから数日後です)のですが、その2日
前からの行動しか、調べていないようなのです。
厚生労働省は、「感染してから発症するまでを1日から
12.5日(多くは5日から6日)」としているのですから、
13日程は遡って調べておくべきでしょう。
~2週間程前からって、日記でも付けていない人には
きついかも。
感染者が出てから、その感染者の接触者を調べることは
ちゃんとできていますが、最初の感染者がどこから・誰
から感染したのかは見つけにくくなっています。
これでは、感染経路不明が当たり前になります。
なお、クラスター発生で、やっと、無症状の感染源
らしき人が見つかった例もあるようです。ただし、この
人も、どこから感染したのかは不明になっています。
基本、無症状の感染者は、クラスター発生まで見つ
からないということです。一匹狼みたいな人だと、
まず見つからないということになります。
もっとも、クラスター発生でもPCR検査では見逃す
可能性もありますから難儀です。
調査報告が見られるようになっています。
そこに、基本的な疑問があります。
患者が、異常(咽頭痛、咳など)を認識した日付が書かれ
ている(発熱は、そこから数日後です)のですが、その2日
前からの行動しか、調べていないようなのです。
厚生労働省は、「感染してから発症するまでを1日から
12.5日(多くは5日から6日)」としているのですから、
13日程は遡って調べておくべきでしょう。
~2週間程前からって、日記でも付けていない人には
きついかも。
感染者が出てから、その感染者の接触者を調べることは
ちゃんとできていますが、最初の感染者がどこから・誰
から感染したのかは見つけにくくなっています。
これでは、感染経路不明が当たり前になります。
なお、クラスター発生で、やっと、無症状の感染源
らしき人が見つかった例もあるようです。ただし、この
人も、どこから感染したのかは不明になっています。
基本、無症状の感染者は、クラスター発生まで見つ
からないということです。一匹狼みたいな人だと、
まず見つからないということになります。
もっとも、クラスター発生でもPCR検査では見逃す
可能性もありますから難儀です。