今朝、目覚めてキッチンに行ったら、白い壁がオレンジ色に染まっていました。
窓の外には、息を呑むような茜色の朝焼け空が広がっていました。
それから21日目の滝に行って、月初めのお宮参りに行きました。
お宮参りする人の数が目に見えて増えているような気がします。
政治も経済も社会も荒れ模様ですね。
相変わらず政策論争ではなく、政局狙いだし、
アメリカ経済はヘンテコな動きだし、松下も日産もあれだし、
実の親による子殺しが連日です。
狂っているといえば、狂っているのですが、妙に世論が大人しいです。
世論に振り回されなくなって来ていますね。
前にも書きましたが、もう組織という組織がまともに機能しなくなっている感じです。
社会保険庁の問題にしたって、とっくに分かっていたことを今更大騒ぎして、茶番もいいところです。
そんな茶番に付き合って、一々腹を立てたり、抗議してなんかいられません。
茶番を大真面目で続けたい人は、何を言ったって、続けます。
巻き込まれてはいけません。
粛々と、個々人の歩むべき道を見つける、というのが正解だと思います。
個々人の歩むべき道というのは、なにも個性的な道である必要があるという意味ではありません、もちろん。
ただ、誰かの教えに従ったり、外部の規範に従ったり、ということではこれから先は無理だろうと。
自分で見つけ、自分で選択し、自分で歩き出す必要があるだろうと。
もう誰かのせいにしても仕方がありません。
責任を取ろうとする誰かは、どこにもいません。
自分の人生は、自分で責任を取る、そういう当たり前の時代になってきました。
今まで体制というのは、人々に依存させ、依存させることにより人々を掌握しようとしてきたわけですが、
その仕組みは急速に壊れ始めていますね。
コンクリートジャングルで人々が密集しているように見えますが、
その背後のというか、高次の見えない世界では、「大草原の小さな家」化が急速に進んでいるように思います。
フロンティアの世界ですね。
この表面上の都市文明は急速に力を失いつつある、とぼくは思っています。
どんな過渡期でも、過渡期には混乱がつき物です。
混乱に脅えたり、迷わないよう、家族や友人や大切な人との会話をたくさんして、
絆を強めておくと、無用な混乱に巻き込まれなくて済むかもしれません。
今日は、こんなところで。
窓の外には、息を呑むような茜色の朝焼け空が広がっていました。
それから21日目の滝に行って、月初めのお宮参りに行きました。
お宮参りする人の数が目に見えて増えているような気がします。
政治も経済も社会も荒れ模様ですね。
相変わらず政策論争ではなく、政局狙いだし、
アメリカ経済はヘンテコな動きだし、松下も日産もあれだし、
実の親による子殺しが連日です。
狂っているといえば、狂っているのですが、妙に世論が大人しいです。
世論に振り回されなくなって来ていますね。
前にも書きましたが、もう組織という組織がまともに機能しなくなっている感じです。
社会保険庁の問題にしたって、とっくに分かっていたことを今更大騒ぎして、茶番もいいところです。
そんな茶番に付き合って、一々腹を立てたり、抗議してなんかいられません。
茶番を大真面目で続けたい人は、何を言ったって、続けます。
巻き込まれてはいけません。
粛々と、個々人の歩むべき道を見つける、というのが正解だと思います。
個々人の歩むべき道というのは、なにも個性的な道である必要があるという意味ではありません、もちろん。
ただ、誰かの教えに従ったり、外部の規範に従ったり、ということではこれから先は無理だろうと。
自分で見つけ、自分で選択し、自分で歩き出す必要があるだろうと。
もう誰かのせいにしても仕方がありません。
責任を取ろうとする誰かは、どこにもいません。
自分の人生は、自分で責任を取る、そういう当たり前の時代になってきました。
今まで体制というのは、人々に依存させ、依存させることにより人々を掌握しようとしてきたわけですが、
その仕組みは急速に壊れ始めていますね。
コンクリートジャングルで人々が密集しているように見えますが、
その背後のというか、高次の見えない世界では、「大草原の小さな家」化が急速に進んでいるように思います。
フロンティアの世界ですね。
この表面上の都市文明は急速に力を失いつつある、とぼくは思っています。
どんな過渡期でも、過渡期には混乱がつき物です。
混乱に脅えたり、迷わないよう、家族や友人や大切な人との会話をたくさんして、
絆を強めておくと、無用な混乱に巻き込まれなくて済むかもしれません。
今日は、こんなところで。
またちょくちょく拝見させていただきます。