風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

おやおや

2010年01月19日 | 雑感

今日は日差しが暖かく、昼食後に公園のベンチに坐ってボーっとしていました。
何羽かの鳩が芝生の上を所在無さ気にうろうろ歩き回っています。

そこへ3人の警官が現れました。
路上で電力会社の車が何かの工事をしており、その車の周囲を警備しているガードマンとなにやら言葉を交わすと、
3人はまっすぐ公園の中央にあるジャングルジムと一体となった滑り台へと向かいました。
滑り台の傍らには自転車がぽつんとあります。
3人は滑り台の上に上り、何かを取り囲むようにしゃがみこみました。
「○田さん、○田さん、大丈夫ですか!?」と警官の一人が大声を上げました。

誰かが滑り台の上で倒れこんでいるようでした。
警官は声を掛け続けますが、返答がないようです。
「死体遺棄」というような声が警官の一人から聞こえたように思いました。
ぞっとしました。
一人の警官がどこかに電話を掛け始め、一人は自転車を丹念に調べ始め、一人はその誰かの傍らにあったらしい紙袋の中身を点検しだしました。

再び警官たちは滑り台の上に集結し、再度倒れている人に声を掛け始めました。
するとぼさぼさの長い茶髪を振り乱した人間の頭がムクリと起き上がりました。
「動いちゃダメだ!今動いちゃ危ないからダメ!」と警官たちがあわてて制止しました。
「みんな心配してたんだよ」とか「気分悪いの?」とか警官たちが言っているのが聞こえます。

程なくして救急車が到着しました。
一人の警官は先ほどのガードマンから何かを聞いて書類に何かを書き込んでいます。
あとの警官二人と救急隊員たちは、その倒れた人を滑り台を滑らせて下に下ろし、担架に載せました。
中年の女性のような感じでしたが、離れていたので確かなことは分かりません。
両腕がだらりと担架から垂れ下がっていました。

確かなことは分かりませんが、雰囲気やらなんやらを総合して推察しますと、誰かが自殺の恐れがあると誰かの知人が警察に捜索願を出した。
そこへガードマンから誰かが公園の滑り台の上に倒れているという通報が警察にあった。
それで警官3人が駆けつけたという流れのようでした。
おそらくその誰かは一晩をその滑り台の上で過ごしたのでしょう。
命に別状がなければいいのですが。

 

ところで外国人参政権ですが、相変わらずその中身がまともに国民に知らせられないまま国会に提出されようとしているみたいです。
どんな法案でも国民が知った上で堂々と通すのなら民主主義ですから仕方がありませんが、
まともに国民が知らないうちに通そうとするのだけはやめてもらいたいです。

外国人参政権
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-10434146608.html

ドイツ移民問題
http://www.youtube.com/watch?v=y-pVuiMzvq4&feature=player_embedded

この民族をシャッフルしようとする動きは、日本だけではありません。
アメリカでもヨーロッパ諸国でも移民問題では大きな社会不安を抱えており、暴動もたびたび報道されてます。
上に挙げたドイツの国営放送のレポートをぜひ見てください。
そういう状況になって、誰にとっていいことなのか、さっぱり分かりません。
こういう法律は一度成立すると廃案はきわめて困難になります。
実際に入ってきた移民を排除することは、「人権」上不可能だからです。

日本人のほとんどが積極的に望んでもおらず、その中身さえよく知らない法案を「誰が」強引に通そうとしているのか。
なぜ?

さらにその先には、「外国人基本法案」というすさまじい法案が民主党の議員によって用意されています。
日本国解体することが、日本人にどんなメリットがあるのかを誰かに説明してもらいたいのですが、そんな説明は皆無です。
しかもこの法案は「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」というよく分からない団体が私案をまとめたということです。
まともに考えれば???だらけです。

これらは陰謀論でもなんでもなく、現実に与党の議員が公式に推し進めている法案です。
検索してみれば一目瞭然に大問題であることは分かります。
ただ、メデァがどういうわけかさっぱり報じません。
知ればびっくりする法案なのですが。
右翼とか左翼とかいう問題ではぜんぜんありません。
日本をどういう国にしたいのかという国家戦略の根幹に関わる問題です。
やたら急いで通そうとするのも怪しさがいっぱいです。

注視していきましょう。