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海外の都市の紹介、 その113-1 『台湾ブラブラ観光旅行-宜蘭-1』

2014年03月02日 | 海外の都市の紹介
台湾観光旅行の最後に、台湾の北東部に位置する宜蘭県に案内していただきました。
こちらは『蘭陽博物館』は県立の地方総合博物館で、宜蘭をテーマに現地の生態や人文の多様性を展示した博物館です。
残念ながら、この日は休館日で中に入ることができませんでした。



宜蘭は豊かな自然に育まれた風光明媚媚な土地で、この宜蘭県を凝縮して紹介したところが、『蘭陽博物館』のようです。
周囲も景色も素晴らしく、多様な水鳥も生息しています。



『蘭陽博物館』はナビは凝ったアート建築物のようです。
低いピラミッドのようにも観えますがが、近くで良く見ると何種類もの石を組み合せた壁は、かなり凝った造りです。



白鷺も巣があるのか、ときおり飛来してきます。



『亀山島』と呼ばれる島です。
亀山島といってもウミガメが生息している訳でも繁殖する場所でもなく、島の形が亀に似ている事に由来しています。
現在住民は住んでいないととの話ですが、今は観光で訪れることができるそうです。
近海にはイルカやクジラも時折現れ、ホエールウオッチングやイルカウオッチングが人気のようです。



亀山島に似せた形状とも言われているようです。
平地に斜めに傾いた配置された建物なので、壁面を眺めた後で歩くと、一瞬立ち眩みのような感覚をになります。



近くの小高い山の上に、台湾の珈琲で有名なブラウンおじさんの、お城の『頭城城堡咖啡館』があるそうで、それを見に行きます。



途中に大きな接天宮と書かれたお寺がありました。
ちょっと調べてみましたが、中国語以外の説明がなく諦めました。



それにしても台湾のお寺は緻密な彫り物がたくさんあります。



途中の坂道から亀山島を眺めます。
見方によっては人が寝ているようにも見えますね。



続く.......................................................................。

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