『赤のピラミッド』です。
カイロから南に車で約30分地点のダハシュー ルという所にあります。
高さ約104mで、クフ王の父、スネフル王のものとされています。
赤っぽい石が使われているので赤のピラミッドと呼ばれ、断面が二等辺三角形の 真正ピラミッドとしては最古のものです。
ピラミッドの北側、約28mの高さに入口があります。
傾斜角度が43度36分ということで、ギザのピラミッドよりも緩やかです。
この角度が、砂を上から落とした時に出来る盛り上がりの角度とおなじということで、安定感のある角度とのことです。
中には3つの部屋が確認されています。
ここが入口になります。
中はかなり奥深く、最後には大きな部屋があります。
通路はとても狭く、かがんで通ることになります。
石が通路の周囲に積み上げてあり、 階段もあります。
それぞれの部屋の天井はこのような構造です。
若い人でないと、この傾斜の上り下りはきつそうです。
続く......................................................................。
カイロから南に車で約30分地点のダハシュー ルという所にあります。
高さ約104mで、クフ王の父、スネフル王のものとされています。
赤っぽい石が使われているので赤のピラミッドと呼ばれ、断面が二等辺三角形の 真正ピラミッドとしては最古のものです。
ピラミッドの北側、約28mの高さに入口があります。
傾斜角度が43度36分ということで、ギザのピラミッドよりも緩やかです。
この角度が、砂を上から落とした時に出来る盛り上がりの角度とおなじということで、安定感のある角度とのことです。
中には3つの部屋が確認されています。
ここが入口になります。
中はかなり奥深く、最後には大きな部屋があります。
通路はとても狭く、かがんで通ることになります。
石が通路の周囲に積み上げてあり、 階段もあります。
それぞれの部屋の天井はこのような構造です。
若い人でないと、この傾斜の上り下りはきつそうです。
続く......................................................................。
ここだったら、転げ落ちることは無いでしょうけど。
階段でのお嬢様の写真や、海外の方の写真を見ると、帽子などで影になっている顔もクッキリ。
もしかしてと思い、勝手にコピペしてexif情報を拝見しました。
やはり、ソニーのDRO機能が付いたカメラ(DSC-WX1)ですね。
その他、パナもお使いのようで。
ソニーのDROやHDR機能は、素晴らしいです。
結構きれいな画像が多く、いっしょに整理していて楽しかったです。
さすがにトッポパパの30年前の写真とは比較になりませんので、使用させてもらいました。
こう考えるとデジカメの歴史もまだ短いですからね。