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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その106の2 『鎌倉八幡宮』

2010年12月10日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
この旗上げ弁財天社は源氏池にあります。
この弁財天社は、昭和55年に文政年間の古図をもとに復元したものです。
この社殿の裏に『政子石』と呼ばれる石があり、別名『姫石』とも呼ばれています。
頼朝が政子の安産を祈った石と言われていますが、現在では夫婦円満の祈願石らしいです。



橋の上でトッポの記念撮影です。



太鼓橋横から景色を観ていた時、白鷺?が1羽いることに気がつき、70mmの望遠でアップしましたが、70mmではこの程度のアップ写真です。



今回は、200mmの望遠も持ってきていたので、どの程度焦点が合うのかトライしてみました。



目いっぱいズームアップしましたが、結構鮮明に撮れました。
三脚なしで、それほどのブレがなく撮れるので、結構使い勝手のよい中望遠レンズです。



こちらは、ちょっと横を向かれてしまいました。



源氏池の奥に行くと、見晴らし台のようなところから、カモメ?に餌を与えていました。



撒き餌方向へ、あわてて飛来するカモメです。



大倉山の紅葉をバックにした白旗神社です。
白旗神社は源頼朝をご祭神としてお祀りしている神社である。
白旗神社は、源頼朝を祀っていた法華堂を白旗神社に改めたそうです。
神社は大倉山の麓に鎮座。大倉山の中腹には源頼朝の墓や大江広元の墓があります。

源氏の白旗、平家の赤旗ということで、源平の戦いでは紅白別れての戦いだったのでしょう。
運動会で紅白に別れるというのは、こういう習俗的なところが受け継がれているようです。



これから、本宮階段下にあった、あの大銀杏はどうなったのか観てきます。

続く........................................................................。