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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その50の3 『松山城』

2008年08月28日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
本壇近くから紫竹門西土塀を眺めます。
敵が攻めにくい完璧な城壁です。
城は、敵の攻撃を防ぐために築いた防御施設なんだと理解すると、迷路のような造りも分かります。



本壇への入り口の一つである紫竹門です。



本丸天守曲輪の南側にある高麗門で、外部に紫竹が植えられ、門の名前は、その存在が隠されていることに由来します。



本壇南側にある高麗門が紫竹門か、後述する仕切門のどちらかかしら本壇には入れません。



本壇に接して紫竹門に繋がる塀があり、この門と塀によって、本壇の防御をする重要な構えです。



紫竹門を抜けると一の門になります。



一の門です。



続いて二の門です。



二の門は薬医門形式の門で、1854年の建造です。



防御のためでしょうが、いくつかの堅牢な門によって大天主は防御されています。

続く...................................................................。