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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その49の2 『道後温泉』

2008年08月08日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
坊っちゃんでは『マッチ箱のような汽車だ』といわれたこの客車で子規も漱石も道後温泉へ通ったのでしょう。



放生園という小公園があります。



ここには坊っちゃんからくり時計、足湯、湯釜などがあります。



道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計で、軽快なメロディにのって、マドンナ等夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現われます。



からくり時計の動く時間には観光人力車も集まり、多くの人が見物しています。



湯釜から流れるお湯には、その昔、一羽の白鷺が足を癒したと言う伝説があるそうです。



明治時代に使用されていた湯釜から吹き出るお湯を利用した放生園の足湯では、道後温泉駅やカラクリ時計を眺めながらのんびりと寛げるスポットとして利用されていて、観光客がベンチに腰掛けて、カラクリ時計を眺めながら足を浸しています。



ワンちゃんも足湯をしたのでしょうか、気持ちよさそうです。



カメラ目線で写真に納まってくれた可愛いワンちゃんでした。



続く...............................................................。