道後温泉からの帰路、松山城を訪問しました。
ローピウェイで山頂に向かいます。
山頂駅を降りると、城郭に通じる山道を上っていきます。
途中に子規が詠んだ、『松山や 秋より高き 天守閣』の石碑があります。
しばらく歩くと登城道沿いに、高さ14mの高石垣が東西に伸びています。
石垣の西端には翼櫓が見えます。
石垣は『登り石垣』と呼ばれ、中国の万里の長城と同じように山腹から侵入しようとする敵を阻止する目的で造られました。
大手門跡です。
揚木戸門跡を通り、戸無門に向かいます。
重要文化財に認定されている戸無門です。
本丸の大手入口の最初に設けられた高麗門です。
屈折した登城道の終点にあり、昔から門扉がないので戸無門と呼ばれています。
戸無門を少し降りたところからの景観です。
奥に見えるのが太鼓櫓で二重の櫓になっています。
続く.................................................................。
ローピウェイで山頂に向かいます。
山頂駅を降りると、城郭に通じる山道を上っていきます。
途中に子規が詠んだ、『松山や 秋より高き 天守閣』の石碑があります。
しばらく歩くと登城道沿いに、高さ14mの高石垣が東西に伸びています。
石垣の西端には翼櫓が見えます。
石垣は『登り石垣』と呼ばれ、中国の万里の長城と同じように山腹から侵入しようとする敵を阻止する目的で造られました。
大手門跡です。
揚木戸門跡を通り、戸無門に向かいます。
重要文化財に認定されている戸無門です。
本丸の大手入口の最初に設けられた高麗門です。
屈折した登城道の終点にあり、昔から門扉がないので戸無門と呼ばれています。
戸無門を少し降りたところからの景観です。
奥に見えるのが太鼓櫓で二重の櫓になっています。
続く.................................................................。