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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その49の4 『道後温泉』

2008年08月12日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
前にも紹介しましたが道後温泉は、日本書紀にも登場するわが国最古の温泉です。
本館上の振鷺閣(しんろかく)には、伝説の白鷺を据えています。
毎朝6時に太鼓の音で開館を告げます。



トッポパパは滞在したホテルで、郷土の太鼓?のイベントが開催されていました。
力強い太鼓の音が館内に響き渡りました。



道後温泉本館は、夜になるとライトアップされ一層魅力的な姿になります。



坊ちゃんもこんな感じで、道後温泉を出てきたのでしょう。



最上階に白鷺の姿が浮かび上がっています。
『昔、足を痛めた白鷺が岩の間から流れ出る湯に浸していたところ、傷は癒え、飛び立って行くのを見て、村人が手を浸すと温かく、温泉であり、効能を確認した』というのが道後温泉の始まりです。



商店街にはたくさん坊ちゃんにちなんだ、『坊ちゃん団子』が売られています。
坊ちゃんとマドンナの人形もたくさん飾られています。



坊ちゃんのカラクリ時計は8時から22時まで1時間ごとに時計がせり上がり『坊ちゃん』の登場人物が現れて来るそうです。



道後温泉でのんびり過ごした翌日、『伊佐爾波(いさにわ)神社』に寄って帰ることにしました。



長い階段が続いています。
上の様子は次回紹介します。



続く.............................................................。