秋芳洞の洞内に入ります。
岩壁にパックリ開いたような入口を入ると、異次元の世界を感じられるのでしょう。
入り口下の水路には、地下水系からの水なのでしょうか? とても綺麗な水です。
洞穴に入るとすぐ、巨大な空間になります。
ここで最初のトラブルです。 イチデジのシャッターがおりないのです。
標準装備のストロボでは、採光が不十分という判断なのでしょう。
暗がりの中で手探り状態で、ISO感度をあげてようやくシャッターが使用できるようになりました。
内部照明が行き届く範囲はいいのですが、普通に撮影するには近場を除いて、洞内の自然光だけでは一般的なカメラでは暗すぎて無理だと思います。
この辺りが通称『青天井』と呼ばれているようです。
内部は弱い光で、景観を考えてライトアップされているようです。
無理に業務用のストロボで明るくして撮影すると、神秘性が失われるので、このくらいの暗さがちょうどいいのかもしれません。 (半分言い訳ですけど)
こちらは通称、『百枚皿』と呼ばれています。
百枚皿は秋芳洞を代表する洞窟生成物で、世界的にも類のない大規模なものだそうです。
実際の池の数は、百枚以上あるようです。
正式には池はリムストーンプール、また、まわりの石はリムストーンとか畦石とか呼ばれています。
奥の小高い場所より地下水が流れ出てきて、その地下水に含まれる石灰分が、皿状に沈積したものだそうです。
奥までストロボが届かず、残念ですがISO感度設定を変えても、これが限度一杯です。
洞内の温度は四季を通じて17℃で一定で、夏は涼しく冬は温かく感じるそうです。
但し湿度が高く、外部との温度変化でレンズが曇りやすいので、レンズ拭きを用意することをお勧めします。
鍾乳洞特有の奇岩のような岩石群がたくさんありますが、一番最初に感じたのは、秋芳洞が巨大な洞窟であるということです。
秋吉台には420もの洞窟があり、コウモリの宝庫で15,000頭以上生息しているそうです。
よく映画で、夕方になると餌を求めて洞窟より集団で飛び出してくるコウモリ群のシーンがありますが、ぜひ見てみたいですね。
確か、『大松茸』と紹介されていたと思いますが、この角度だと目があり、鼻があるように見えますので、深海の怪獣のように見えます。
さらに奥に進んでみます。
続く..........................................................。
岩壁にパックリ開いたような入口を入ると、異次元の世界を感じられるのでしょう。
入り口下の水路には、地下水系からの水なのでしょうか? とても綺麗な水です。
洞穴に入るとすぐ、巨大な空間になります。
ここで最初のトラブルです。 イチデジのシャッターがおりないのです。
標準装備のストロボでは、採光が不十分という判断なのでしょう。
暗がりの中で手探り状態で、ISO感度をあげてようやくシャッターが使用できるようになりました。
内部照明が行き届く範囲はいいのですが、普通に撮影するには近場を除いて、洞内の自然光だけでは一般的なカメラでは暗すぎて無理だと思います。
この辺りが通称『青天井』と呼ばれているようです。
内部は弱い光で、景観を考えてライトアップされているようです。
無理に業務用のストロボで明るくして撮影すると、神秘性が失われるので、このくらいの暗さがちょうどいいのかもしれません。 (半分言い訳ですけど)
こちらは通称、『百枚皿』と呼ばれています。
百枚皿は秋芳洞を代表する洞窟生成物で、世界的にも類のない大規模なものだそうです。
実際の池の数は、百枚以上あるようです。
正式には池はリムストーンプール、また、まわりの石はリムストーンとか畦石とか呼ばれています。
奥の小高い場所より地下水が流れ出てきて、その地下水に含まれる石灰分が、皿状に沈積したものだそうです。
奥までストロボが届かず、残念ですがISO感度設定を変えても、これが限度一杯です。
洞内の温度は四季を通じて17℃で一定で、夏は涼しく冬は温かく感じるそうです。
但し湿度が高く、外部との温度変化でレンズが曇りやすいので、レンズ拭きを用意することをお勧めします。
鍾乳洞特有の奇岩のような岩石群がたくさんありますが、一番最初に感じたのは、秋芳洞が巨大な洞窟であるということです。
秋吉台には420もの洞窟があり、コウモリの宝庫で15,000頭以上生息しているそうです。
よく映画で、夕方になると餌を求めて洞窟より集団で飛び出してくるコウモリ群のシーンがありますが、ぜひ見てみたいですね。
確か、『大松茸』と紹介されていたと思いますが、この角度だと目があり、鼻があるように見えますので、深海の怪獣のように見えます。
さらに奥に進んでみます。
続く..........................................................。