台東区中央図書館まで歩いて10分。涼しくなった日が沈むころ、週刊文春と週刊新潮を読むために図書館にでかける。
大きい通りの言問通りではなく、小路をジグザグに歩く。鉢植えの植物をみるのも楽しい。そして、小路のなかに小さい寿司屋や天ぷら屋や、バーがあったりして驚く。
きょうは、「野のユリ」ならぬ「路地裏のユリ」に心さわいだ。
「エイメン、エイメン‥‥‥」と歌っていたシドニー・ポアチエ主演の映画を観たのは、中学生だったか?
(I Guess Everything Reminds You of Something は、ヘミングウェイ晩年の短編集のタイトルだが‥‥‥‥)