Ommo's

古い曲が気になる

花も実もある

2011-04-24 | 日記・エッセイ・コラム

                      

 朝いちで選挙に出かけた。市議会議員選挙だ。民主党と社民党でなければ、だれでもいい。のだが、無所属というやつらは、ウサンクサイので、ブナンに自民党公認候補に投票した。

 このまえ、4月10日の千葉県議会選挙では、市川市選挙区は6議席だが、民主党は、だれひとり当選しなかった。落選した民主党候補たちの得票数もひどいものだった。いま、それが、日本の普通の良識というものだ。九州・四国はみごとだ。民主党ゼロという県はなかったが、自民・公明・みんなの党と比較すると、どこの県議会も、民主党は限りなくゼロに近い。

 地方選挙といえ、権力の中枢にある、政権与党の公認候補が、まったく市民・国民の信頼を得てないのだ。その現実を、テレビ・新聞は、正確に伝えなくてダメだ。まったく、伝えてない!

 テレビ・新聞がやる世論調査ほど、ウソくさいものもない。朝日新聞のサンゴ写真のようなものだ。捏造そのものだ。

 いま、日本国民は、菅直人という不幸を、耐えている。

                 

 花が散って、実ができる。いま、小さい緑のサクランボができている。このために、桜の、あの華麗な花があった。

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 これからしばらくは、桜の若葉が、美しい。