朝いちで選挙に出かけた。市議会議員選挙だ。民主党と社民党でなければ、だれでもいい。のだが、無所属というやつらは、ウサンクサイので、ブナンに自民党公認候補に投票した。
このまえ、4月10日の千葉県議会選挙では、市川市選挙区は6議席だが、民主党は、だれひとり当選しなかった。落選した民主党候補たちの得票数もひどいものだった。いま、それが、日本の普通の良識というものだ。九州・四国はみごとだ。民主党ゼロという県はなかったが、自民・公明・みんなの党と比較すると、どこの県議会も、民主党は限りなくゼロに近い。
地方選挙といえ、権力の中枢にある、政権与党の公認候補が、まったく市民・国民の信頼を得てないのだ。その現実を、テレビ・新聞は、正確に伝えなくてダメだ。まったく、伝えてない!
テレビ・新聞がやる世論調査ほど、ウソくさいものもない。朝日新聞のサンゴ写真のようなものだ。捏造そのものだ。
いま、日本国民は、菅直人という不幸を、耐えている。
花が散って、実ができる。いま、小さい緑のサクランボができている。このために、桜の、あの華麗な花があった。
これからしばらくは、桜の若葉が、美しい。