生姜、山葵、山椒に柚子胡椒。小さなひと匙で料理を形作る、我が家の気に入りの薬味たちです。
毎日、どれかは使っていると思います。結構、こだわりがあります(笑)。
例えば山葵なら。夜中に本山葵は売ってません(笑)から、倉敷・平翠軒のセレクト取扱で買う、刻み生山葵を愛用中です(笑)。
今回、素敵なモニターに選んで貰いました。
■新食感の”食べる薬味”で♪香り立つ春のおもてなし■
「本きざみ粗切り」シリーズの薬味三種です(写真1)。
夜討ち朝駆け生活に紛れて、手が廻らず、でした(苦笑)。いやいや、疲れているときこそ、サクッと美味しいものに助けて貰いましょ(ニッコリ)。
■本きざみ 粗切りわさび (ハウス食品株式会社)
ガラス瓶入りの刻み山葵。明るい砂翠が綺麗です。キャップをキュッと開けると、フワッと山葵の香がたちます。スプーンですくうと、粒々が見える。舐めると、おー、先に香る、ふくよかな甘味を含む辛さ、そしてガツッと来て抜ける山葵の辛み♪
よし!山葵の香が活きる和風スパゲティーにします。この香を楽しむために「後載せ直混ぜ」にしましょ♪
■香る粗切り山葵と塩昆布のスパゲティー
[材料]二皿分で
スパゲティー1.4mm 160g
小ぶりの原木椎茸 6枚→粗く刻む
長葱 10cm →斜めに薄切り
※ 椎茸と長葱はスパゲティーと一緒に茹で上がるような厚さに刻む。
いい塩昆布 大匙2
ナッツの香るオリーヴ油 小匙2
本きざみ 粗切りわさび (ハウス食品株式会社) 大匙1~お好みで
[作る]
1)鍋に1Lの湯を沸かし、スパゲティー(早茹で2分タイプ)、椎茸、葱を茹で煮する。
2)アルデンテで火を止め、スパと野菜をトングで、スープ・ボウルに直に移す。茹で汁に香を含むので、湯切りはざっとでいい。
3)塩昆布とオリーヴ油を、さっと和える。
4)スプーンで粗切りわさびを載せる。自分で混ぜて、香を楽しみながら、召し上がれ!(写真2)
うん♪ 香がきれい。粒々がスパゲティーに絡んで、塩昆布とバランスがいいと好評なり。食べる薬味って感じです。
あ~、これ。菜の花だけにして、桜の塩漬と塩昆布だけで、この山葵と和えたら、おもてなしになるっ♪と盛り上がりました(笑)。
夜食だと、現実的にある食材なもので(苦笑)。
モニターを楽しむことで、仕事でササクレタ気持ち(笑)が一時、吹き飛んだ夜でした。感謝♪
夜食は簡単に(写真3)。
○香る粗切り山葵と塩昆布のスパゲティー
○三種のピクルス(人参、玉葱、セロリ)
○もずく奴
○苺 (とちのか)
○ペリエ (あるいはBで始まる大人飲み物、笑)
【「新食感の食べる薬味で♪ 香り立つ春のおもてjなし」モニター参加中です】
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