常備菜を助っ人にする和弁当

一転して明るい陽射しの木曜日、東京は花粉飛散日和になりそうです。
北の荒天が収まってくれますように。
本日は、昨夜からの作り置き、常備菜に助っ人になってもらった弁当です（笑）。
いい塩昆布や縮緬山椒は、大事な素材です。

○和のサフランご飯（桜海老、新玉葱、枝豆）→作る☆
○芹の白出汁浸し
○いい塩昆布（貴船、京都・鞍馬・渡辺木の芽煮本舗）
○鶏のトマト煮とバジル・ピーマン
○かきたま汁（あさり・むき身、かにかま、春若芽、葱）
○緑茶


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雨に負けない梅3.11 水曜日の暮らし

十日から続く強風に雨。北は大荒れというニュースの朝でした。梅は一部を散らしましたが、壁側から離れた枝は開き続けています。ハコベの小さな白い花も可愛いです。
ここにも小さな春は待っています。

［働く］8am/8pm
［食べる］■朝食：韮と豚肉のミルク・カレー雑炊、自家製ヨーグルト、コーヒー →7品目
■昼食：朝がくることに感謝する（写真）→17品目
■夜食：（写真）美味しい鶏を静かにいただきました→カウントはお休みします

［今日は何品目？］30品目に届いたかと。

［考える・忘れてはならないこと］
風化させたくない、語りつぐ…という言葉を聞きながら、つらすぎる、忘れたい、という気持ちにも、また想いをはせる。
どちらも大切なことだから。
当事者は忘れられない。外の人間が覚えていなくてはならないのだと想う。

焼き結び

あれこれと四年を振り返りつつ、静かに酌み交わす酒。焼き物をつまみ、美味しいね、と笑えることに感謝します。
酒とつまみって、誰かを偲ぶ時に、淋しく成り過ぎないお守りのような物かもしれません（微笑）。
酒の時を離れ、食へ（笑）。また明日がある。明日に備えなくては！
…明日があると思える幸せ、です。
焼き結び、鶏スープ、京漬物。
結んで、じっくりと時間をかけて炭火で焼いてくれたお結びは、噛むとザクリッと解れて甘い。しみじみと有り難く思いました。


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春の獺祭が届く

春の風が山口から吹いてくれました！
３月７日に汲み上げられ、無濾過で火入れしていない特別な獺祭が届きました。
甘く華やかな、健やかな香♪ よきこと在りと、想う膨らみある旨酒。生酒の弾むような力に感謝します。
薩摩の地鶏のきれいな刺身と共に、いただきます。うまうま♪ いい巡り逢いです。


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