おはようございます。冬の戻りのような冷たい雨の朝です。
雛の節句の花びら椀のふわふわ感を、気に入ったらしく、お土産にはんぺんが(笑)。
寒い夜の遅い夜食に活かしましょ。ちびの頃、祖母がととのえてくれた「ひよこのお粥」をベースにしました。
「ひよこのお粥」は、はんぺんを2cm角に刻み、軽く炙り、出汁で割った卵でとじて、お粥にのせたものです。お匙ですくって食べると、喉に優しく、栄養になる…そんな思いが、祖母から母に伝えられた我が家のお粥です。
夜食であって、病人食ではない(笑)ので、お粥は全粥にして、三色はんぺんを活かし、ナムルを添えてみました(笑)。
■春色たまご粥
[作る]
1)全粥をたく。ご飯1:水1で蓋をして、沸騰したら弱火でことこと。火を止めてから蒸らす。
2)蕪の葉のナムルを作る。さっと茹でて絞った葉に、醤油と胡麻油、すり胡麻を和える。
3)鰹節出汁をひき、三色はんぺんをさっと煮て、すぐに溶き卵で、ふんわりとじる。
4)お粥にナムルと玉子とじを盛りつける。
優しい味だけれど、蛋白質も野菜もとれる夜食に仕上がりました。好評なり♪(嬉)
お供は、もずくを土佐酢であえたものやら、湯豆腐、漬物やらで。
賑やかなお粥だと、気遣いある夜食に見えるでしょ(笑)。
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「ひよこのお粥」は、はんぺんを2cm角に刻み、軽く炙り、出汁で割った卵でとじて、お粥にのせたものです。お匙ですくって食べると、喉に優しく、栄養になる…そんな思いが、祖母から母に伝えられた我が家のお粥です。
夜食であって、病人食ではない(笑)ので、お粥は全粥にして、三色はんぺんを活かし、ナムルを添えてみました(笑)。
■春色たまご粥
[作る]
1)全粥をたく。ご飯1:水1で蓋をして、沸騰したら弱火でことこと。火を止めてから蒸らす。
2)蕪の葉のナムルを作る。さっと茹でて絞った葉に、醤油と胡麻油、すり胡麻を和える。
3)鰹節出汁をひき、三色はんぺんをさっと煮て、すぐに溶き卵で、ふんわりとじる。
4)お粥にナムルと玉子とじを盛りつける。
優しい味だけれど、蛋白質も野菜もとれる夜食に仕上がりました。好評なり♪(嬉)
お供は、もずくを土佐酢であえたものやら、湯豆腐、漬物やらで。
賑やかなお粥だと、気遣いある夜食に見えるでしょ(笑)。
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