昨日 実家からの帰り道のことである。
高速を息子が運転していた。
渋滞というほどではないが割りに車の台数は多かった。
息子の運転はなかなか上手くて慎重だし、まあ安心して乗ってはいられる。
しかし高速道路は事故になったら死にかねないものである。
息子に向かって
「これで私達三人が事故で死んじゃったらパパは生きがい無くすだろうねえ、運転気をつけてよ。」と言っておいた。
逆の立場になったら 自分を置いて三人あの世にいかれたらたまらないであろう。
そんな事を言いながら走っていたが、途中 前の車が遅かったので追い越し車線に車線変更し その車を抜かした後にその前に続く黄色いハトバスを抜かそうとした。
と ハトバスの横をすり抜けようとした時、右にウインカーを出して幅寄せしてこられた。
ブレーキをかけてクラクションを鳴らしまくる息子。
ハトバスはやっと気づいたのかふらふらと元の車線に戻った。
あれは絶対家の車を認識しないで追い越し車線に入ろうとしたに違いない。
ホントにもう少しで事故に巻き込まれるところであった。
私は後部座席で振り返って 後方にいるバスの運転手に思いっきりガンをとばしましたが、目が合ったにかかわらずそ知らぬ顔をしやがって・・・
腹立つわ~ すみませんの意味の会釈くらいしてもよろしいのではないだろうか・・・
まあそんなこともあったが、無事高速から降りた。都内は混んでいて渋滞の中ノロノロすすんでいた。
アイポッドをカーオーディオにつないで聴いていた音楽はずっと洋楽だったが 突然 河OO一の曲になった。(10年ほど前のヒット曲集です)
息子 「げっ この前試合に行った時、女の子の誰かがこれ入れたんだよな。」
娘 「わたし この人の声嫌い~~」
局 「ママも同じく」
息子 「ねば~っとしてるよな」
娘 「糸 ひきそうだよね」
局 「言えてる 納豆みたいだよね」
息子 「納豆はうまいじゃん」
局 「納豆はおいしいけどさ ラブソングが納豆テイストだったら嫌だろ」
そのうち Gl××sで盛り上がり Lo×e ×sでさらに盛り上がる O一様。あの声の裏返りが鳥肌をそそる(ファンの方が読んでいたらすみませぬ すみませぬ)
「ぎゃ~~ やめてくれ」 と叫びながら怖いもの聴きたさで聴いてしまった三人。
いつもはそれぞれ音楽の趣味違うんですけどね。
嫌いなものが一致しがちなのはDNAの為せることなんだなあとつくづく思った。
高速を息子が運転していた。
渋滞というほどではないが割りに車の台数は多かった。
息子の運転はなかなか上手くて慎重だし、まあ安心して乗ってはいられる。
しかし高速道路は事故になったら死にかねないものである。
息子に向かって
「これで私達三人が事故で死んじゃったらパパは生きがい無くすだろうねえ、運転気をつけてよ。」と言っておいた。
逆の立場になったら 自分を置いて三人あの世にいかれたらたまらないであろう。
そんな事を言いながら走っていたが、途中 前の車が遅かったので追い越し車線に車線変更し その車を抜かした後にその前に続く黄色いハトバスを抜かそうとした。
と ハトバスの横をすり抜けようとした時、右にウインカーを出して幅寄せしてこられた。
ブレーキをかけてクラクションを鳴らしまくる息子。
ハトバスはやっと気づいたのかふらふらと元の車線に戻った。
あれは絶対家の車を認識しないで追い越し車線に入ろうとしたに違いない。
ホントにもう少しで事故に巻き込まれるところであった。
私は後部座席で振り返って 後方にいるバスの運転手に思いっきりガンをとばしましたが、目が合ったにかかわらずそ知らぬ顔をしやがって・・・
腹立つわ~ すみませんの意味の会釈くらいしてもよろしいのではないだろうか・・・
まあそんなこともあったが、無事高速から降りた。都内は混んでいて渋滞の中ノロノロすすんでいた。
アイポッドをカーオーディオにつないで聴いていた音楽はずっと洋楽だったが 突然 河OO一の曲になった。(10年ほど前のヒット曲集です)
息子 「げっ この前試合に行った時、女の子の誰かがこれ入れたんだよな。」
娘 「わたし この人の声嫌い~~」
局 「ママも同じく」
息子 「ねば~っとしてるよな」
娘 「糸 ひきそうだよね」
局 「言えてる 納豆みたいだよね」
息子 「納豆はうまいじゃん」
局 「納豆はおいしいけどさ ラブソングが納豆テイストだったら嫌だろ」
そのうち Gl××sで盛り上がり Lo×e ×sでさらに盛り上がる O一様。あの声の裏返りが鳥肌をそそる(ファンの方が読んでいたらすみませぬ すみませぬ)
「ぎゃ~~ やめてくれ」 と叫びながら怖いもの聴きたさで聴いてしまった三人。
いつもはそれぞれ音楽の趣味違うんですけどね。
嫌いなものが一致しがちなのはDNAの為せることなんだなあとつくづく思った。