先週、金曜日のこと・・・
この日は確かにムスメに「予定入れないでおくから、何かあれば手伝うよ」とは言った。
しかし、ムスメが夜、友達と遊びに行くのに孫③を置いて行かれるとは思わなかったです。
この日は確かにムスメに「予定入れないでおくから、何かあれば手伝うよ」とは言った。
しかし、ムスメが夜、友達と遊びに行くのに孫③を置いて行かれるとは思わなかったです。
日本の電車にも慣れて来た孫③
幼稚園も決まってやれやれ・・・ はいいけど。
その夜
「久しぶりの女子会だ~」 とルンルン♬出かけたムスメに置いて行かれた孫③は、夕飯とお風呂までは上機嫌だったが、8時半頃に一緒にベッドに寝転び、絵本を5冊くらい読んでも一向に寝やしないで二時間ほど・・・
そのうち
「ママがいないと寂しくてねんねできない!」とさめざめと泣きだす。
仕方ないからムスメに電話したら
「ママ! 早く帰ってきて! バアバの手が冷たくて〇~ちゃん寝られないの! ママの温かいおててがいいの!」と切々と訴えるではないですか。(なんか『演技』っぽい要素が入っているような気がする、三歳にして女優)
悪かったね、冷たい手のバアバでさ。これだけメンドウみてやってんのにさ。
と、内心ふてくされるバアバであった。
しかしこの孫③の泣き落としは効果があって、ムスメは慌てて帰って来たのであった。
一方ジイジは先週、ムスメが買ったマットレスをニ〇リに引き取りに行き、結構大きなそれを、一人で車の後部座席に押し込み、ムスメの所に持って行ってやったらしい。
奇跡的に車に入った と 送られてきた図
下ろして運ぶのもエライ大変だった。と
でも、「じいじ、ありがとう」という孫③に言われると腰痛も吹っ飛ぶらしい。
ムコがまだ帰国できないので、慣れないところでのムスメのワンオペを手伝ってあげたいというのもわかるが、まあ優しいことです。
まあ、自分の子育ての時はほとんど家に居なかったからね、人生どこかでつじつまが合うってことですね。
ホント、遠慮のないムスメに、ジジババ使われております。
☆ ☆ ☆
一方、ムスコ一家。
先週半ばに、ムスコより動画が送られてきた。
大谷君4号?をナマで見ていたらしい。
「いいよね~ オトコって一旦家を出たら子供の事から完全に自由になれるもんね~」とムスメがうらやましがっていたが、それを見習い、こちらにしょっちゅう預けて遊びに行かれても困る。
ワタシのワンオペ時代よりは、はるかに自由だと思うけどね。
ここの所、ムスコは毎月のように出張で、お嫁ちゃんもその間はヤンチャ坊主二人を一人で見てるので、このところ相当ストレスがたまっているらしい。
ムスメが金曜日一泊して自分の家に帰った後にやっと一息ついた土曜日の午後である。今度はお嫁ちゃんのお出かけをサポートするために、あちらのお母さんが上京、それはありがたいことだけど、孫①の塾の送迎までは無理ということで、そこはワタシがサポートという予定になっていた。
この春から週一回、塾に通い出した孫①
背ばかりひょろっと伸びて、顔は大人っぽいけどまだ精神的には幼くて、ワタシとも手をつなぐし、色々話してくれる子供子供いたところもあるのにねえ。
塾は20数年前、ムスコもお世話になった所だった。
お迎えで集まるお父さんお母さんをすみで眺めつつ昔を思い出していた。
シャネル風ジャケットにブランドバッグを持ったママや、下の子をベビーカーに乗せて公園の帰りみたいなママや、「栄光へのなんちゃら」みたいなこの塾の成功体験の小冊子を待ち時間に熱心に読み込むパパや・・・
みなさん この時代は子供にたくさん夢を見られる頃だよな~ (などと一世代先輩として達観の境地ですね)
孫①をピックアップして家まで送る道すがら、新月と金星の競演が見られた。
と、二週続けて子供家族の用事につきあった熟年夫婦、日曜日は疲れ果てて、マイナポイント申請の手続きを家ですませて、区議選の投票に行った以外はゴロゴロして過ごしたのであった。
男の子の孫はうるさいけど単純で、このくらいの年の時は本能で生きてる野生動物みたいな感じなんだけど
女の子はちゃんと演技するんですね~
バーバはある程度それはわかるけど、ジージなんていちころで騙されております。
3歳の女優、一番手強いかも、プププ