以前日記にも書いたけど建築士のNちゃんが無事に筋腫の手術を終えて退院して元通りに働き始めた。もう来週は九州出張だそうだ。元気なオバである。
もう一人の仲間のAちゃんも建築士 よく三人で遊ぶんだけど、Nちゃんの退院祝賀会をどうしようという話になり Nちゃんリクエストで 局の手料理@局家ですることになった。とは言えみんな超多忙な人たち 予定を合わせるのは毎回困難を極める。
とくに 住宅メーカーで商品企画と大学講師も兼ねているAは最近は出張のアラシである。
おとといも京都で仕事があるらしく 新幹線の中から 私とNにアポとりのメール。どうにか今月末で収まったが、Aは他の友達ともメールしていて 移動の時間を使って、ゴルフともう一件のパーティーのアポを成立させたらしい。
私が 「Aちゃん生き急いでまんなぁ」と言えば(メールで)
Nが 「あと2.3回 嫁行くつもりなんじゃないの?」とおちょくり
Aは 「嫁の繰り返しのほうがよほど生き疲れするわい」(注 Aは再婚) と返ってくる。
そして 昨夜はこの台風で京都に足止めになったAは三井アーバンからうって変わってのアOホテル(最近耐震偽造があばかれた帽子オバがオーナーのホテルグループ)のひどさを嘆くメールを送ってきた。
A 「TV見て宿とれただけましだと思ったけどさ。シングルなんて通路40cmだよ」
N 「新幹線で毛布かぶってるよりマシと思おうよ ところであたしの京都の一番のオキニは東寺の五重の塔 オトコらしくてステキっ」
A 「私の最近のお勧めは 蓮花寺の庭。 自然体の優しい男を見る感じ」
局 「寺の風景をオトコになぞらえるとは お二方とも枯れてませんなぁ 陰ながら喜ばしい」
やっぱり私が彼女らが好きなところはこういったユーモアと忙しい中でも仕事だけに終わらず 自分の好きな寺を楽しむ余裕がある(寺だけじゃなくオトコも楽しんでいるやもしれぬ) そういったところである。二人ともほどよい年輪を重ねてますますいい女化している。あやかりたいものであります。
彼女らとはもう何十年のつきあい、二人とも惜しいことに子供はいない。(こういったホントの意味で賢い女たちが子供を持たない選択をしがちな社会であった、もしくは今でもそうだって事が、日本が、今みたいに、少子化で変な社会になってしまったという結果を招いたんじゃないかなーとつくづく思うのよね。これはまた長くなるから別に書きますが)
結婚してから、私が一時、「お受験ママ」になっていた時も 二人ともよく見捨てないでつきあってくれたもんだなあと 時々感慨にふけるのである。
こういうキャリアウーマンズと付き合いを続けるためには ダンナの話や子供の話だけじゃなく ある程度の自分のスキル(?)もあげないと絡めないので私自身の刺激にもなってありがたい事である。
まあ二人とも優しいから、見捨てないでくれてるだけかもしれないけどね。
もう一人の仲間のAちゃんも建築士 よく三人で遊ぶんだけど、Nちゃんの退院祝賀会をどうしようという話になり Nちゃんリクエストで 局の手料理@局家ですることになった。とは言えみんな超多忙な人たち 予定を合わせるのは毎回困難を極める。
とくに 住宅メーカーで商品企画と大学講師も兼ねているAは最近は出張のアラシである。
おとといも京都で仕事があるらしく 新幹線の中から 私とNにアポとりのメール。どうにか今月末で収まったが、Aは他の友達ともメールしていて 移動の時間を使って、ゴルフともう一件のパーティーのアポを成立させたらしい。
私が 「Aちゃん生き急いでまんなぁ」と言えば(メールで)
Nが 「あと2.3回 嫁行くつもりなんじゃないの?」とおちょくり
Aは 「嫁の繰り返しのほうがよほど生き疲れするわい」(注 Aは再婚) と返ってくる。
そして 昨夜はこの台風で京都に足止めになったAは三井アーバンからうって変わってのアOホテル(最近耐震偽造があばかれた帽子オバがオーナーのホテルグループ)のひどさを嘆くメールを送ってきた。
A 「TV見て宿とれただけましだと思ったけどさ。シングルなんて通路40cmだよ」
N 「新幹線で毛布かぶってるよりマシと思おうよ ところであたしの京都の一番のオキニは東寺の五重の塔 オトコらしくてステキっ」
A 「私の最近のお勧めは 蓮花寺の庭。 自然体の優しい男を見る感じ」
局 「寺の風景をオトコになぞらえるとは お二方とも枯れてませんなぁ 陰ながら喜ばしい」
やっぱり私が彼女らが好きなところはこういったユーモアと忙しい中でも仕事だけに終わらず 自分の好きな寺を楽しむ余裕がある(寺だけじゃなくオトコも楽しんでいるやもしれぬ) そういったところである。二人ともほどよい年輪を重ねてますますいい女化している。あやかりたいものであります。
彼女らとはもう何十年のつきあい、二人とも惜しいことに子供はいない。(こういったホントの意味で賢い女たちが子供を持たない選択をしがちな社会であった、もしくは今でもそうだって事が、日本が、今みたいに、少子化で変な社会になってしまったという結果を招いたんじゃないかなーとつくづく思うのよね。これはまた長くなるから別に書きますが)
結婚してから、私が一時、「お受験ママ」になっていた時も 二人ともよく見捨てないでつきあってくれたもんだなあと 時々感慨にふけるのである。
こういうキャリアウーマンズと付き合いを続けるためには ダンナの話や子供の話だけじゃなく ある程度の自分のスキル(?)もあげないと絡めないので私自身の刺激にもなってありがたい事である。
まあ二人とも優しいから、見捨てないでくれてるだけかもしれないけどね。
なお、Nさんと、Aさん、女かしてるんじゃ無くって、
男化してるように思われますが。。ちなみに、局さん、お寺のイメージは詩仙堂か祇王寺かな~~。
局さん、パパにスキルを求めないでくださいね。
ええ加減で助平な、ただの親馬鹿ですから・・・
キャリアウーマンっていうのは性格のどこかがオトコっぽいのは否めないよね。でも、この二人は見かけはおしゃれで綺麗で仕事テキパキ いつも感心してみてます。
あちらに言わせれば局がよく二人も産んで育てたよねえと褒めてくれるけど。
自然体で優しいオトコねえ・・・ わりに当てはまってるんじゃないの って 言っておきましょう。
えっ スケベだったの?w
むっつりはヤダけど明るいスケベならしょうがないか・・・(笑)