二日目の朝、朝食前に別宮に参拝することにした。
朝の参道 ほとんど人通りがなくすがすがしい。人混み嫌いな局夫婦向き
この神社は天照大神のお食事を司る髪の豊受大神をおまつりした神社だそうな。衣食住をはじめあらゆる産業の守り神だそうです。
誰もいない勾玉池をのそむ 気持ち良かった
別宮の風宮 隣に空き地があり遷宮がされるのがわかった。
ホテルに戻る道
店先にはこんなしめ飾りがされている
一泊目は駅前のビジホ ビジホのわりには部屋が広くて朝食のビュッフェもまあまあだった
チェックアウトを済ませレンタカーを借りてまず内宮へ
ピンクの国産エコノミーカー
ご当地のナンバーが新鮮~
そうとう年期が入っててアクセル踏み込んでも加速しやしない
このくらいの車に乗るとトラックが後ろにぴったりついたりワゴンがさりげなくあおってきたりするのね~
弱いモノ虐めはやめてくれ~
内宮 天照大神の宮です 日本の神様の総本山だ~
酒樽を見るとなぜか心が躍る局夫婦 昨日飲んだご当地のお酒もあった
この日は平日だったが昼近くになったらさすがに人出も増えて来た
2
五十鈴川のこのほとりはパワースポットだそうです 確かに
清らかな水に心が澄みます(この時だけかもしれないけれど)
690年 持統天皇の時に最初の遷宮が、それから20年ごとになされたという歴史の重みをぐぐっと感じる
赤福の本店 明治以来140年余りたった建物らしい 創業は宝永何年かの江戸時代だからこれもまた歴史あるね~
店内でいただく赤福は手作りだそうだ
今まで食べてた工場で作ったのよりあんこがちょっとザラっとする。お餅はふかふか
このお菓子は傑作ですね これが嫌いって人はあまりいないと思うなと言い切るワタシは昔から赤福ファンである。
赤福の後日談ですが
今回初めて白餅黒餅というのを見て、持ち帰ってから食べたのですが
白いほうは癖がないあんこ 黒いのは黒砂糖風味でこっくりしていた。
これはこれで美味しいけど従来の普通の方が好みだった。普通版は完成品だからね。
話は戻り、またピンクのレンタカーに乗って
高速に乗り熊野方面へ
45分ほどで
瀧原宮につく 伊勢神宮 内宮の別宮だそうです
こちらの神社の成り立ちはこんな感じらしいです
巨大な杉木立の中を行く
ここもほとんど人がいない
観光地で人に会わないほど贅沢なことはないよな~ と ハロウィンの馬鹿騒ぎなど金もらっても行かない人混み嫌いな局夫婦は思う。
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大好きすぎて名古屋出張でも大阪出張でも、赤福を買ってきたくらいです(笑)。
しかもヘラはバターナイフとして愛用してました。
今はつきものが落ちたように、買わなくなりました。多分一生分を食べ終わったのだと思う。
実は主人が12月上旬にとっても遅い夏休みをとることになり、大腸ポリープの検査プラス2泊3日の旅行を画策中。
去年諦めた山陰旅、出雲大社にも、って思ってたので、tsuboneさまがお伊勢参りっていうのに、ちょっとご縁を感じたのでした。
続編、備忘録楽しみ〜
ご当地ならではですねー。
ご夫婦仲良し写真も多めでお願いしまーす✨✨✨
サミットで使われたホテル、予約してなかったので食事だけできるか聞いたらサミット前の改装で断られたのを思い出しました〜トホホな思い出です〜
帰りに活鮑を手に入れ鮑ステーキ作りましたよー美味しい鮑もぜひ🎵🎵🎵
それにしても、必ずおいしい料理の写真もついてきますね。
だって美味しいんだもの。
私はまだ一生分は食べてないみたいです。
オットの西方面の出張お土産は赤福があればほぼ満足です。
あのへらをバタナイフにするとな。なるほどいいかも・・・
keba家の12月旅行は出雲なんですね。
このタイミングで夏休みのご主人様 やっぱり忙しいんですね。
奈良に続いてご報告楽しみにしています。
ワタシも初見で物珍しさに購入しましたがやっぱり従来のものの方が美味しいなという結論に達しました。
にゃごやの高島屋の赤福のお店でも売ってましたよ。
一度はお試しあれ
志摩観 ご縁がなかったのは残念でしたね。
客室はそう豪華感もなかったけど(オットが予約でけちったためか?)スタッフさんの感じの良さとお料理はやっぱり一流だと思いました。
ぜひオットさまと自分にご褒美を~
とても静かでした。とくに別宮の瀧原宮は隠れたスポットらしくあの静かな空間独り占めって感じで実によかったです。
もう物欲も衰えてきちゃったので、快適な旅をして美味しいもの食べることに情熱が集中しています。