ちょっと時間が経ってしまったが、先週土曜日
ワタシは渋谷の喧騒の中 人混みをかきわけながら
https://mitsui-shopping-park.com/urban/miyashita/store/1568498.html
こちらの書店を目指していた
広島のお友達⑦パパさんのお仲間のnancyさんの本の出版イベントにいくためにであった
その名も「弁当美術館」
この表紙のヴィーナスの誕生もお弁当なんですよ。
そして帯に注目 「美術館が学芸員が惚れた!」「前衛弁当は、まさに現代アート!」
いや~ ワタシもこの本を読んで惚れましたわ。
(写真はサイトからお借りしました)
弁当の絵的センスもさることながら、ページ下部の作者のキャプションがまたとっても読みであり。
作り方から元ネタの絵や映画や音楽や人物などの説明やちょっとした小話などの文章のセンスもすごい!
QRコードもついているのでそれを見ると作者のインスタグラムも見られて、作り方とか弁当の絵が動画になっていたりを見られるのも楽しい。
話は金曜日のイベント当日に戻るが、⑦パパさんの友人で と名乗るとすぐに「ああ 局さん」とわかっていただき、nancyさんと「食べる人」オットさんのお二人にお会いでき、色々お話できてしまった。
サインもいただきました。
作る人と食べる人 ご夫婦の信頼と愛がなければこの本はできなかったであろう。またオットさんも芸術家。その作品のnancyさんのバロックパールの指輪を見てまた物欲が湧いてしまった。ああいう一点ものの工芸品には弱いんですよね。
また、この日は蒸しパンへオブラートアートをするというワークショップも企画されていて、ワタシも参加したかったけど、午前中には「孫のお守」というミッションをこなしていたのでできずだったが、親切なnancyさん、ワークショップで使ったキットをくださったのであった。
セブンイレブンの蒸しパン2個に
秘伝の書と
オブラートと竹炭パウダーと細筆つき
やってみましたよ
一作目 ムンクの叫び ちょっと筆が粗いね
二作目 バンクシー 風船と少女
面白かったです。でも結構時間もかかるし作る時は散らかるんですよ。
もっともっと複雑なプロセスをたどる前衛弁当作りの苦労がしのばれたのであった。
私のお弁当作りと言えば、ムスコが幼稚園に入園した年からはじまり、小学校時代は給食だが塾弁が2年間、その後中高6年間と大学の1年まで作った。ムスメは同じく幼稚園入園から小中高は私立だったのでその15年間はず~っと作った。
ついでに「俺も~」と便乗したオットにも職場の飯が激マズという環境の間は作ったので、朝の弁当作りは三つという時期もあった。(あの頃は米の消費量も多かったなあ 今は2㎏買ってもなかなか減らない)
振り返ればその頃のお弁当は90%義務感から出来ていましたな。弁当作って三人違う時間に朝ごはんを出して、雨の日は娘を駅まで車で送り、その後自分の支度して仕事に行く朝は戦争みたいなもんだった。
その頃の弁当は栄養には注意していたが、色目はほとんど茶色のグラデーション、時々緑。
そういう生活の基本的な繰り返しの中で、作者のようにそれを自分でも楽しみ、芸術作品まで高めて人をも魅了するってなかなかできないことだと思った。
ワタシは渋谷の喧騒の中 人混みをかきわけながら
https://mitsui-shopping-park.com/urban/miyashita/store/1568498.html
こちらの書店を目指していた
広島のお友達⑦パパさんのお仲間のnancyさんの本の出版イベントにいくためにであった
その名も「弁当美術館」
この表紙のヴィーナスの誕生もお弁当なんですよ。
そして帯に注目 「美術館が学芸員が惚れた!」「前衛弁当は、まさに現代アート!」
いや~ ワタシもこの本を読んで惚れましたわ。
(写真はサイトからお借りしました)
弁当の絵的センスもさることながら、ページ下部の作者のキャプションがまたとっても読みであり。
作り方から元ネタの絵や映画や音楽や人物などの説明やちょっとした小話などの文章のセンスもすごい!
QRコードもついているのでそれを見ると作者のインスタグラムも見られて、作り方とか弁当の絵が動画になっていたりを見られるのも楽しい。
話は金曜日のイベント当日に戻るが、⑦パパさんの友人で と名乗るとすぐに「ああ 局さん」とわかっていただき、nancyさんと「食べる人」オットさんのお二人にお会いでき、色々お話できてしまった。
サインもいただきました。
作る人と食べる人 ご夫婦の信頼と愛がなければこの本はできなかったであろう。またオットさんも芸術家。その作品のnancyさんのバロックパールの指輪を見てまた物欲が湧いてしまった。ああいう一点ものの工芸品には弱いんですよね。
また、この日は蒸しパンへオブラートアートをするというワークショップも企画されていて、ワタシも参加したかったけど、午前中には「孫のお守」というミッションをこなしていたのでできずだったが、親切なnancyさん、ワークショップで使ったキットをくださったのであった。
セブンイレブンの蒸しパン2個に
秘伝の書と
オブラートと竹炭パウダーと細筆つき
やってみましたよ
一作目 ムンクの叫び ちょっと筆が粗いね
二作目 バンクシー 風船と少女
面白かったです。でも結構時間もかかるし作る時は散らかるんですよ。
もっともっと複雑なプロセスをたどる前衛弁当作りの苦労がしのばれたのであった。
私のお弁当作りと言えば、ムスコが幼稚園に入園した年からはじまり、小学校時代は給食だが塾弁が2年間、その後中高6年間と大学の1年まで作った。ムスメは同じく幼稚園入園から小中高は私立だったのでその15年間はず~っと作った。
ついでに「俺も~」と便乗したオットにも職場の飯が激マズという環境の間は作ったので、朝の弁当作りは三つという時期もあった。(あの頃は米の消費量も多かったなあ 今は2㎏買ってもなかなか減らない)
振り返ればその頃のお弁当は90%義務感から出来ていましたな。弁当作って三人違う時間に朝ごはんを出して、雨の日は娘を駅まで車で送り、その後自分の支度して仕事に行く朝は戦争みたいなもんだった。
その頃の弁当は栄養には注意していたが、色目はほとんど茶色のグラデーション、時々緑。
そういう生活の基本的な繰り返しの中で、作者のようにそれを自分でも楽しみ、芸術作品まで高めて人をも魅了するってなかなかできないことだと思った。