tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

百日紅の花一輪はこんな形でした

2019年09月29日 14時02分41秒 | 環境
百日紅の花一輪はこんな形でした
 先日、我が家の百日紅がよく咲いてくれるので、感謝も込めて写真で紹介しました。
 その際、百日紅の花の一輪、一輪はどんな形か 確かめてみたいといったままになっていました。

 百日紅の花は大きな房になっていて、一輪、一輪はどんなさきかたをしているのか、気を付けて見た事がなかったと気づいたからです。

 なかなか巧く写真が撮れなかったのですが、何とか撮れたのでご報告することにした次第です。
 結果はこのようなものでした。何とか撮れた2枚です。





 1つのつぼみから6~7本の細~い花弁の柄が出て、その先がひらひら、ひだひだのピンクの精巧な花弁になっていました。
 これが集まって、あの大きな花房になっているんだなと納得した次第です。

 ところでその際、この矮性百日紅の初代の幹は、ごまだらかみきりに食い荒らされて、仙人の杖のようになって倒れたと書きましたが、その幹は、観賞用(?)にずっととっておいてありましたので、その頭の部分の写真も載せます。

 ごまだらかみきりは、百日紅には害虫ですが、子供達が小さかった頃には、ずいぶん珍重していましたので、我が家の狭い庭まで来てくれたことには感謝しています。
 二代目の百日紅になってからは来てくれません。近所に百日紅の木が多くなったせいでしょうか・・・。

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