tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

ミニトマトが最盛期に入ったようです

2024年07月13日 14時19分05秒 | 環境

ゴールデンウィーク明けの5月6日、我が家のチューリップ用ミニ花壇はミニ菜園に変身しました。これはこのブログでご紹介した通りです。

それから2か月余りたち、ミニ菜園はキュウリから始まって、ナス、ミニトマトと今年は順調に新鮮な果実を提供してくれています。

これまでなかなか上手くできなかったミニトマトが、今年は2本仕立てにしたところ、順調に支柱に添って伸び、小さな黄色の花が咲き、小さな青い実の房が成長してきて、先週あたりからぽつぽつと赤くなる実が出始めました。

我が家では、トマトとキノコ(マイタケ、ブナシメジ)それに納豆は常食で、家内の生協への毎週配達の注文で、有難いことに1年中確保できています。

トマトはリコピンを多量に含んでいて、リコピンは抗酸化作用をはじめ、高血圧、癌、心臓疾患、老化防止、日焼け、美肌など何にでも効くそうで(キノコも同じようですが)これが一年中あるというのは農業の技術進歩のおかげだと思っています。

そうしたトマトですが、出来れば夏の間は何とか自家製で補給しようと毎年育てます。我が家で取れる時期はスーパーでも一番値段の安い時期ですが、経済効果よりも、朝どれ野菜はやはり格別です。

家内も先々週あたりから、もうトマトは自家製でと、注文を早めにやめて、少し早過ぎたかなと言っているうちに急速に赤い実が増え始めました。

ハチの巣に気を付けながらですが、まず、赤い実の集中しているところの写真を撮ってみました。

さてそれに続いて、蜂を刺激しないように静かに静かに気を付けて収穫した結果はこんな真っ赤なミニトマトの山になりました。

これから次々に赤い実が増えそうです。食べきれなくなったらどうしようかなどと余計なことを考えながら、当面の収穫に満足しているところです。


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