tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

キュウリの収穫と消費者物価

2022年06月12日 11時36分48秒 | 環境
今日は日曜日です。退職高齢者には、曜日などはどうでもいいのですが、やっぱり日曜は楽しい方がいいなどと思っていますたら、都下国分寺も朝から晴れて、雨上りの日ざしと爽やかな風で、良い日になりました。

”Sunday morning wake with  the lark”
と歌ってみたり、
今日は日曜楽しき日」と口ずさんだりして、昨日草取りをした庭に出ました。

ミニ菜園の3本のキュウリの株は、順調に大きくなって、数日前から毎日棘の痛いキュウリが1本とれ始め、昨日は2本、今日は3本取れるのです。
その3本を写真にとって並べてみようという事で、結果がこの写真です。

       キュウリ3本揃い踏み


昨日は、1週間前に生協の配達に家内が注文したキュウリが3本来て、そろそろ食べきれなくなるのですが、午後、丁度旅行の土産を持って来訪した長男夫妻に「朝どりキュウリですよ、棘が痛いですよ」と自家生産の2本はお返しに上げて、在庫を減らしました。

我家でキュウリが良く取れるような時は、プロ農家でも沢山取れて、値下がりするようで、スーパーでも1本28円になったなどと言っています。

お天気が、雨も日差しもいい具合で、生鮮食品の価格がが下がり傾向かも知れないななどと思っていますが、先日まで高かった玉葱も好調な産地が出て来てもうあまり高くないようです。

これでは、生鮮食品の値下がりで、消費者物価のインフレ傾向に影響が出て、またマスコミや国会の物価の議論が混乱すると困るけれど、総務省統計局は「生鮮食品を除く総合」、「生鮮食品とエネルギーを除く総合」をちゃんと発表していますから、きちんと議論をしてくれるでしょうなどと要らぬ心配をしながら、今日はゆっくりしようと思っています。

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