1.厚遇の外国人留学生と貧乏な日本人学生
日本は外国人留学生にはやたらに親切で厚遇することを厭わない。しかし、その一方で経済的に苦しい日本人学生は学費の支払いにも苦労して、勉学もままならない実態がある。
例えば、中国人の留学生の場合、理科系・博士課程だと月額で20~30万円ほどが日本政府から支給されている。だが、同じ学生なのに学費にも苦労する日本人の場合は大学への通学も困難になっている実態がある。
中国人の留学生というのは基本的には日本の技術・知識・情報を収集して中国の軍事に貢献したり、中国内のモングル人やウイグル人を監視する為の技術やシステム運用に貢献したりするのだ。これはすなわち、日本の大学が中国のジェノサイド(民族弾圧・虐殺)に協力していると言っても過言ではない状態だ。それと軌を一にするように「対中非難決議」をしなかった日本。どう考えても「おかしい」だろう。
近い将来、日本を「中華人民共和国・日本省」にするべく侵略を企てる中国。(嘘ではないし陰謀論でもない。中国自身が既に明言している事実である。)中国が日本を侵略する為に役立つ技術や情報をせっせと提供し、スパイたる中国人学生に多額の援助も与える日本政府。「日本を侵略してもらう為に、親身になって中国に協力する日本」・・・真性の「馬鹿」と言えよう。これが日本政府、日本の政治家(与野党全部)と官僚達の「程度」なのである。
2.極左・朝日新聞は常に矛盾を露呈
7月上旬の麻生財務大臣の発言(朝日新聞記者から質問を受けての回答)から。
「昭和20年、戦争に負けてから19年経って五輪開催。大したもんだと僕は思った。しかしお宅、朝日新聞では”恥ずかしい”って書いてた。終わってみれば五輪は良かった。あぁ記事ってこんないいかげんな物なんだと。新聞の言う事は全然違うなって。新聞に対して物凄く不信感を持った最初の例。きっちり最後までやることが大事。国際社会に日本がちゃんと示せる大会にする。選手の活躍が感動を与えてくれる。僕はそう期待してます。皆で協力すればいいんだろうなと思う」
朝日新聞は戦後になって日本の戦争を全否定し、自虐史観で卑屈な記事を出し続けているのだが、実は戦前はナチスドイツとの連携を見据えて「バスに乗り遅れるな!」と日本の世論を過激に煽ったのである。戦争肯定派どころか積極的な戦争推進派だったのである。いつも間違った判断と矛盾を含む意見を押し付けるメディア、それが朝日新聞なのである。
3.中華スマホで実際に起きること
清水ともみさんは中国共産党(習近平主席)によるウイグル人弾圧の実態を漫画という形で告発する作家さんである。その清水ともみさんのWEBページをある人がスマホで閲覧しようとしたら次のような警告文が表示された。
「Webサイトがブロックされました。このサイトは違法または禁止されているコンテンツを含んでいるため、アクセスできません。」
このような警告文が表示されて一切清水さんのWEBサイトの閲覧ができないのだ。
なぜか。
アクセスに使用したスマホがHuawei製だったからである。中国で購入した端末らしいが、しかし日本でアクセスしているのに繫がらないし、ドコモのSIMカードをセットしても閲覧が妨害されるというのは、「中国にとって都合の悪い情報」を遮断する仕組みが端末に仕込まれているからにほかならない。但しこれは中国で入手した端末の場合であり、日本で購入できるHuawei製端末で同じ現象が起きるかどうかは不明である。
ともあれ、基本的に中華スマホではこんなことは当たり前であり、端末利用者の個人情報抜き取りも普通にされているであろうことは間違いないだろう。
ちなみに「俺の個人情報なんか何の役にも立たないよ」と嘯いて中共に個人情報が抜かれても構わない態度を示す人(若者に多い)も少なくない。彼らの多くは中国が実際にどんなことをやっているのか知らないからこそ”大したことない”と過小評価しているのであり、そのせいで無関心になっているのだ。
中国製のハードウェアとソフトウェアについては、当ブログでも過去にそれが大きなリスクであることを示す記事を掲載している。
「TikTokなどの中国製品が本当に危険である理由」
記事中ではTikTokにフォーカスしているが、結局中国製のハードウェア・ソフトウェア全てに潜む危険であることはお知らせしておきたいところである。
上述の「俺の個人情報なんか~」という人は、その人個人に価値がなくとも、他の情報と紐付けされることで意味と価値が発生するケースも多分にあることを自覚すべきだろう。貴方の知らないところで個人情報は他の情報と関連付けられ加工されることで中国に都合の良い形で利用されていくのである。
意識の低いユーザーのおかげで中国は日本人の情報を抜き取り放題なのだが、一般的な日本人はそれをあまりにも知らなさ過ぎるのが実情である。
日本は外国人留学生にはやたらに親切で厚遇することを厭わない。しかし、その一方で経済的に苦しい日本人学生は学費の支払いにも苦労して、勉学もままならない実態がある。
例えば、中国人の留学生の場合、理科系・博士課程だと月額で20~30万円ほどが日本政府から支給されている。だが、同じ学生なのに学費にも苦労する日本人の場合は大学への通学も困難になっている実態がある。
中国人の留学生というのは基本的には日本の技術・知識・情報を収集して中国の軍事に貢献したり、中国内のモングル人やウイグル人を監視する為の技術やシステム運用に貢献したりするのだ。これはすなわち、日本の大学が中国のジェノサイド(民族弾圧・虐殺)に協力していると言っても過言ではない状態だ。それと軌を一にするように「対中非難決議」をしなかった日本。どう考えても「おかしい」だろう。
近い将来、日本を「中華人民共和国・日本省」にするべく侵略を企てる中国。(嘘ではないし陰謀論でもない。中国自身が既に明言している事実である。)中国が日本を侵略する為に役立つ技術や情報をせっせと提供し、スパイたる中国人学生に多額の援助も与える日本政府。「日本を侵略してもらう為に、親身になって中国に協力する日本」・・・真性の「馬鹿」と言えよう。これが日本政府、日本の政治家(与野党全部)と官僚達の「程度」なのである。
2.極左・朝日新聞は常に矛盾を露呈
7月上旬の麻生財務大臣の発言(朝日新聞記者から質問を受けての回答)から。
「昭和20年、戦争に負けてから19年経って五輪開催。大したもんだと僕は思った。しかしお宅、朝日新聞では”恥ずかしい”って書いてた。終わってみれば五輪は良かった。あぁ記事ってこんないいかげんな物なんだと。新聞の言う事は全然違うなって。新聞に対して物凄く不信感を持った最初の例。きっちり最後までやることが大事。国際社会に日本がちゃんと示せる大会にする。選手の活躍が感動を与えてくれる。僕はそう期待してます。皆で協力すればいいんだろうなと思う」
朝日新聞は戦後になって日本の戦争を全否定し、自虐史観で卑屈な記事を出し続けているのだが、実は戦前はナチスドイツとの連携を見据えて「バスに乗り遅れるな!」と日本の世論を過激に煽ったのである。戦争肯定派どころか積極的な戦争推進派だったのである。いつも間違った判断と矛盾を含む意見を押し付けるメディア、それが朝日新聞なのである。
3.中華スマホで実際に起きること
清水ともみさんは中国共産党(習近平主席)によるウイグル人弾圧の実態を漫画という形で告発する作家さんである。その清水ともみさんのWEBページをある人がスマホで閲覧しようとしたら次のような警告文が表示された。
「Webサイトがブロックされました。このサイトは違法または禁止されているコンテンツを含んでいるため、アクセスできません。」
このような警告文が表示されて一切清水さんのWEBサイトの閲覧ができないのだ。
なぜか。
アクセスに使用したスマホがHuawei製だったからである。中国で購入した端末らしいが、しかし日本でアクセスしているのに繫がらないし、ドコモのSIMカードをセットしても閲覧が妨害されるというのは、「中国にとって都合の悪い情報」を遮断する仕組みが端末に仕込まれているからにほかならない。但しこれは中国で入手した端末の場合であり、日本で購入できるHuawei製端末で同じ現象が起きるかどうかは不明である。
ともあれ、基本的に中華スマホではこんなことは当たり前であり、端末利用者の個人情報抜き取りも普通にされているであろうことは間違いないだろう。
ちなみに「俺の個人情報なんか何の役にも立たないよ」と嘯いて中共に個人情報が抜かれても構わない態度を示す人(若者に多い)も少なくない。彼らの多くは中国が実際にどんなことをやっているのか知らないからこそ”大したことない”と過小評価しているのであり、そのせいで無関心になっているのだ。
中国製のハードウェアとソフトウェアについては、当ブログでも過去にそれが大きなリスクであることを示す記事を掲載している。
「TikTokなどの中国製品が本当に危険である理由」
記事中ではTikTokにフォーカスしているが、結局中国製のハードウェア・ソフトウェア全てに潜む危険であることはお知らせしておきたいところである。
上述の「俺の個人情報なんか~」という人は、その人個人に価値がなくとも、他の情報と紐付けされることで意味と価値が発生するケースも多分にあることを自覚すべきだろう。貴方の知らないところで個人情報は他の情報と関連付けられ加工されることで中国に都合の良い形で利用されていくのである。
意識の低いユーザーのおかげで中国は日本人の情報を抜き取り放題なのだが、一般的な日本人はそれをあまりにも知らなさ過ぎるのが実情である。