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Something New.

4月13日時点の武漢ウィルス関連情報

2020-04-13 03:45:07 | 社会・政治
◆親中のイランも中国を批判

IFPNewsに依ると、イラン保健省報道官であるキアヌーシュ・ジャハンプール氏の発言として「武漢肺炎に関する中国共産党の報道は正確ではない。最初の頃は世界に対する情報提供で”武漢肺炎はインフルエンザに近似しており致死率は低い”という事実と異なる情報を与えて国際社会を誤解させた」「中国共産党が伝える統計数字は”冗談”である」と伝えている。



◆中国コロナウィルス検査キットは不良品

ニューズウィークが伝えるところでは、中国は既に自国での武漢コロナウィルスは終息したという体で統計数字等を発表しており、多くの他国がこのウィルスを克服できていない状況に上から目線で医療の支援を買ってでているが中国製医療品の多くが欠陥品であり、事実上「使えないもの」ばかりだそうだ。英国政府は欠陥中国製医療品の返金を要求する方向へ動くとのこと。



◆[完全国産]日本製武漢ウィルス検査キット発売

島津製作所が純国産の武漢ウィルス検査キットを開発して、いよいよ発売される。武漢ウィルスは国際社会にとって未知のウィルスであり、正体自体がよくわからないものだった。それ故、今までの検査で使用していたのは中国製の低品質な検査キットであり、ヨーロッパ各国は不良品として中国に返品しているのだが、こうした事実を日本のマスメディアはその親中姿勢故あまり報道していない。これは日本での検査数が少ない事の理由の一つでもある。今後は高品質な島津製作所の当該製品によって検査の精度はもとより検査数も増えていくであろう。


◆中国での本当の感染死者数を示すものか

中国の携帯電話契約者数に大きな変化があった。今年の1月と2月だけで1400万件以上の携帯電話契約が消滅した。これは何を意味するのだろうか。最も有り得そうな推測は「武漢肺炎の死者数を表す数字」であろう。もちろん一人で複数契約している場合もあるだろうし企業の法人契約も含まれるかもしれない。しかしそれを考慮してもとんでもなく大きな数字である。また、1~2月の中国国内のSNSに依れば武漢の火葬場周辺に夥しい数の廃棄された携帯電話の山が見られたという。そうした事実を総合するならば、「武漢ウィルスによる肺炎で亡くなった中国国内の死者数は世界各国のそれよりも桁違いに多い」という推測がされるところだ。武漢市を封鎖した時の中国は最悪の場合は人口1千万の武漢市を丸ごと見捨てるつもりだったことは間違いない。中国共産党なら「14億人居るんだし、1000万人くらいいなくなってもどうってことない」と普通に考える。そういう国であり、中国共産党はそういう人々の集まりなのである。(*1)
[参考]
中国通信3大手、今年1月2月で携帯電話の契約数が1447万件も減少 憶測飛び交う


◆英国主要紙の主張「中国は敵性国家」

英国主要メディアである『The Telegraph』では4月1日の記事において明確に「中国は敵性国家」であると提示した。「コロナウィルスの世界的な拡散は中国政府に非がある」としている。欧米においてはこのような中国に対する激しい怒りの意思の表明が相次いでいる。



◆台湾は早くから判っていた

情報収取分析に力を入れている台湾政府は武漢に情報要員を送り込んで武漢肺炎について早い段階から情報を得ていた模様である。台湾が武漢ウィルスの発生に気付いたのは昨年の12月であり、その時点で台湾はWHO(世界保健機関)に対して警告となる文書を送付している。その内容は「武漢において非定形の肺炎が少なくとも7例出ているとの報道あり。患者は隔離治療を受けている」というものだ。露骨な中国への配慮でシラを切り続けるWHOに対していわば証拠を突きつけた上で台湾の陳時中衛生福利部張は言う。「これを警告と呼ばないで何を警告と呼ぶのか」あからさまな中国擁護で真実を隠蔽しまくるWHOはヤブヘビである。米国をはじめ国際社会が憤るのも当然であろう。



◆志の厚い医療スタッフの尽力に甚深の謝意を

武漢ウィルスに悩まされるイタリアでは現在までに医師100人、看護師・看護助手30人が感染によって死亡している。死の恐怖と闘いながら治療に従事することは本当に大変なことである。それはひとえに医療スタッフ達の「志」の厚さによって支えられているのだ。疲労も並大抵なレベルではないだろう。その使命感と責任感の高さは崇高である。
イタリア人医師のカルロ・ウルバニ氏はかつてベトナムでSARS(*2)を発見して治療にあたったが結果として命を落としてしまった。こうした崇高な志を持った医師や医療スタッフに報いる為にも我々は外出を自粛する事で感染の拡大を終息させたいものである。



◆近く発表予定 WHOへの拠出金見直し策

産経新聞が伝えるところでは、米国のトランプ大統領はWHOに対する一連の不満を中国の習近平国家主席及びWHOのテドロス事務局長に直接伝えた上で「拠出金は適切に使われるべきだ」と改めて強調した。日本も同調すべきであろう。



◆中国の悪質な武漢肺炎隠蔽工作の一貫か

タイ当局は中国人二人を密輸で逮捕した。内容は検査試薬の偽物が4万5千個、マスク35万個、体温計が1200個、となっている。これと別にタイでは問題のある体温計を摘発している。この体温計は何度測っても37度を超えないように作られているそうだ。武漢から凶悪なウィルスを世界に拡散させて謝罪もしないどころか感謝を要求し、あまつさえ不良製品を密輸しインチキ体温計でさらなる感染の隠蔽を図ろうとする鬼畜外道な国家、中国。こんな国は国際社会の癌でしかない。



◆日本に輸出されないマスク

中国国内でマスクを生産している日本メーカーがあるが、中国政府によって日本への輸出を妨害されているとのこと。中国は自国内供給を優先しているその結果である。厚労省も婉曲な表現ながらその事実を認めている。幼い子供のような我儘な振る舞いで日本を困らせ苦しめる中国。日本はいつまでこんな国と付き合うつもりなのか?



◆中国 ウィルス克服記念切手の愚と笑

武漢ウィルス騒動においては中国の一挙手一投足がいちいち非常識で呆れ返るものばかりだが、なんと中国は「ウィルス克服記念の切手」を発行しようとしていた。習近平の指示で中国では2月末で新規感染者はストップし、3月からは経済活動も通常に戻った…という体でやってきた中国だが、4月7日に予定されていた「ウィルス克服記念の切手発行」を延期したとのことだ。国際社会に災厄をばら撒いて大迷惑をかけ続けてきた加害者であり犯人である中国が能天気に「克服達成」を誇る無神経と想像を超える無責任な姿勢…呆れるしかない。延期の理由はデザイン内容や発行時期などが挙げられているが、実際は中国国内での感染が再び爆発しかけているからであろうことは想像に難くない。愚かで厚顔無恥な中国共産党でも気がついたようだ。(蔑笑) 見せかけの「感染終息」は真に無意味でありみっともないだけ、なのである。



◆孫正義氏のマスク提供に疑義

4月11日に「マスク大量供給・無利益で提供」と発表したソフトバンクの孫正義氏だが、孫氏が言う「世界最大のマスクメーカーBYD社」は中国企業でありトランプ米大統領がブラックリストに入れている事が知られている。BYDのマスクは品質が悪い事で有名で、欧米で不良品扱いされた製品ももしかしたらこの会社のものかもしれない。なお、BYDは元々ITと自動車を扱う企業でありマスクメーカーではない。にわかである。孫氏は「無利益で提供」としており、あたかも日本国民に恩を売っているようなにも見えるが、そもそもソフトバンクは日本で納税していない。あれこれの手段を駆使して税金を免れているのである。孫氏が「無利益で提供」を自慢したいのならまずはきちんと税金を収めてからにするべき、という主張も少なくない。また、中国は日本向けマスクの輸出を止めているのだが、その状況でなぜ孫氏は日本向けマスクを確保できたのか?中国企業は当然中国共産党と深い関係にある。孫氏がBYDでマスクを大量確保できたのなら、それは孫正義氏が中国共産党と太いパイプがあり昵懇の仲である、という事を示している。
孫氏の動きには注意した方が良い。この人に「純然たる厚意」や「志」というものはあり得ないのだから。



◆免疫機能を無効化する武漢コロナウィルス

台湾の医師で評論家でもある林建良氏に依れば、武漢コロナウィルスの特性として、「人体に侵入しても身体の免疫機能に探知されずに潜伏することができ、しかも48時間後には100倍に増殖する」とのことである。そして「最も重要な免疫細胞であるTリンパ球(T細胞)を破壊する」そうである。その結果として「免疫不全になる」という流れはエイズウィルスの場合と同じである。非常に厄介なウィルスであり、だから短時間で症状が一気に悪化して死に至るケースがある、ということなのかもしれない。中国・武漢市で撮影された映像でも、道を歩く人が突然パタッと倒れて動かなくなる、というケースが多かったし、志村けんさんのケースでも症状が短時間で急速に悪化している事から極めて危険な特質を持つウィルスと言えよう。




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(*1)
作家でジャーナリストの宮崎正弘氏に依れば、アメリカ有力シンクタンクAEIの特別レポートが伝えるところとして、「中国の感染者数は290万人と推定される」とのこと。イタリアの数字に当てはめて計算すると「中国での死者数は13万6千人」だそうだ。中国各地の葬儀場で見られた膨大な数の骨壷や廃棄された携帯電話の山という事実に符合する数字ではある。



(*2)
SARS(重症急性呼吸器症候群)。これもまた中国発のコロナウィルスが原因だった。




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<2020年4月18日:追記>
英メディア『CD Media』の報道に依れば、英首相ジョンソン氏は中国に対する大きな怒りを持っており、その理由は「中国から輸入した検査キットの綿棒に武漢コロナウィルスが付着していたから」とのことだ。中国がこれを故意にやったとすれば生物兵器に依るテロ行為と言えるだろう。世界に対するテロであり、攻撃である。