Altered Notes

Something New.

ボンボン鳩山由紀夫氏の金銭感覚

2019-12-09 21:55:00 | 人物
名家鳩山家に生まれて何一つ苦労したことのない元総理・鳩山由紀夫氏。50歳を過ぎてからもお母さんから一ヶ月に1000万円のお小遣いをもらっていた、という事実は喫驚するしかない。

また、頭の中がお花畑の鳩山氏は中国や朝鮮をめぐってトンデモ発言を連発しており、最近も中国の習近平国家主席と会談した際に、習主席が進める「一帯一路」構想を自らが提唱する「友愛」の理念で築くよう提案したと言う。凶悪な中国共産党のトップが日本人と同じ発想・思考をすると思い込んでいる時点でおめでたい鳩山氏だが、そもそも鳩山由紀夫氏は中国がチベットやウィグル・南モンゴルでどんな悪逆非道を行っているかご存じないのだろうか? およそ友愛という概念とはかけ離れた惨状である。また、香港で民衆を弾圧している事実を知らないのだろうか?鳩山氏はそうした中国に都合が悪い情報が入らない環境で生きているのだろうか。脳内がお花畑ならさもありなん…なのかもしれない。

そんな鳩山氏であるが、流石にお金持ちのボンボンだけあって金銭感覚が我々の常識を遥かに超えている、という話を紹介する。

昔、あるマスコミの記者が鳩山氏に対して
「最近は不況でサラリーマンの年収も減っているんですよ」
と話を振ったところ、鳩山氏はそれに答えて

「減ってるって、年収1000万くらいですか?」

と真顔で言った。記者は唖然としたそうだ。

鳩山由紀夫氏の金銭感覚では”年収1000万”が収入が減って困っているサラリーマンの経済レベルなのだ。こんな浮世離れした人物がかつて日本の総理大臣をやっていたという事実は全ての日本国民が恥じ入るべきであろう。

鳩山氏の想像を超えた返答に唖然としていた記者は、ふと我に返った後で
「鳩山さん、それ、絶対に他で言っちゃだめですよ」
と忠告したそうだが、言われた鳩山氏はなぜ他で言っちゃいけないのか全然理解できていなかったであろう。

流石に金銭感覚が常識を遥かに超えてぶっ飛んでいる鳩山由紀夫氏。この人の中には庶民感覚など1ミリも無い。庶民感覚って何?というレベルではないだろうか。このような人物が政治・経済・国際問題について発言したところではじめから普遍妥当性は皆無であり、ただただ呆れるばかり、なのである。