祇園祭後祭でも屏風飾りが公開されています。
北観音山付近の吉田家(無名舎)でも屏風が一般公開されていました。
明治42年に建てられたこの建物は市の「 歴史的意匠建造物」に指定されています。
建物は白生地問屋を商った京商家の典型ともいうべき表屋造りです。
店舗、住居、土蔵とそれらを結ぶ2つの庭と、通り庭から成っています。
新町通りの北観音山付近です。

吉田家(無名舎)の屏風を見物する方々

通りから撮影させていただきました。




京都の町屋は間口は狭いのですが、奥行きがあります。
実はわが家も京都の町屋の敷地で、奥行きは27mあるのですよ。
吉田家も中庭、奥庭のふたつが見えます。

先日紹介しました藤井家も公開されています。

暑い暑い日が続いています。
梅雨明け宣言と同時に蝉の鳴き声が家のなかにも聞こえてきます。
先日蝉の脱け殻の画像をお届けしましたが、庭で蝉も見つけました。

すごく素敵です。
こういうのを見ていると、京都に憧れる人の気持ちがよく分かります。
そうそう、せみ、今年は遅いな~と思っていたら2~3日前から鳴き出しました。 シャーシャーうるさいクマゼミのようです。
朝っぱらからむかっ腹のわたくしの駄文に、戸惑いながらもコメントいただき恐縮でございます。
京都で…さんレベルまでは期待しておりませんが、ほんの少しでも近しい叙情があれば良いのにと無駄な期待(涙)
さて、予報が変わって西日本は傘マークがつきましたね。実は今日一足さきに京都に行き祇園祭の後祭を見ようかと思っているのですが。
降られてしまうのかな?
あるいは下鴨の御手洗祭で心を清らかにイライラをサッパリしようかと。
こちらもセミの声がし出しました。
関東はたまらぬ暑さとなりそうです。
京都で定年後生活さま
またまた美的感覚うれしくなります
立派な屏風 何度も何度も観たいです
古都ならでは
一日幸せ 有難うございます
鉾の組み立てから開放してある家まで見学できるって素晴らしいですね!
遡って前祭りから拝見させて頂きました
毎年、祇園祭を見に行きたいと思いながら中々実現しません
暑さと、人の多さに躊躇してしまいます
こうして拝見させて頂くと本番以外にも見所は物凄く沢山有るんですね
京都で定年後生活さんも町屋にお住まいなのですね
中庭が有ると風が通って良いですよね
我が家はマンションですがコの字型になっていて中庭の有る非常階段側にベランダ(東)が有り
西側のベランダに風が抜けて夏でも結構涼しいです
今日は朝から雨で蒸し暑いですね。
今日も雨があがると、ジージーと蝉の鳴き声が家のなかに入ってきます。
祇園祭も後祭の宵山と巡行を残すだけになりました。
金曜日は晴れそうなので、また巡行撮影に行きます。
今年も祇園祭漬けの日々ですが、お天気がいまひとつなのが残念ですね。
関東甲信越は猛暑のようですね。
京都は朝から雨です。朝本降りでしたが今は小降りです。考えようで、酷暑よりはまだ小雨程度が良いかもしれません。
夕暮れの山鉾町のそぞろ歩きも良いかもしれませんね。
下鴨神社の御手洗祭は、昨年朝の散策で寄りました。今年も日曜日までやっているようですから、私も時間がとれればまた朝に行くつもりです。
ありがとうございます。
実は今年はあまり屏風見学できていないのです。
明日の宵山までに屏風撮影に行きたいと思っています。
この機会を逃すとまた一年後となります。
ありがとうございます。
祇園祭の京都は毎年、梅雨の終わりでムシムシし、しかも酷暑です。今年は台風の影響で前祭の宵山も人出は少なかったですが、人の多さに酔ってしまいそうです。人混みは好きではないのですが、祇園祭は例外です。
私の家も奥行きがありますので、前庭、中庭、奥庭を配していて、どこからでも庭を目にでき、緑に癒されます。
ほっといたします!
毎日素晴らしい京都の町全体の<絵画…?>を
見せていただいています
素晴らしいの一言で感嘆!!
生徒さんが京都のお母様の元に帰られて
いるのですが
こちらに戻ってきたときには優しい京言葉
何もかも素敵な京都の雰囲気!!今日も感謝です
京都に住まわれていると
日常に文化的なものが存在しているので
なんともうらやましい限りです。
藤井家にいけられたお花も素敵です。
こちらでも気が付くと蝉が鳴いていまして
蝉は梅雨明けがわかるのかなと思った次第です。
でも、今日明日と雨なので
1週間しか鳴けない蝉にとっては一大事でしょうね。