最近、決まりきった化粧品ばかり使うことが多いし、すっかり油断していました。
朝起きたら、目の下から頬骨の一番高いところにかけて酔っぱらった時のような(笑)コーラルピンクになっていて、心なしか熱をもっているよう。
やっちまった。
最近、シミが目立ってきたのでシミ取り用の(笑)クリームを買いました。
顔全体ではなく気になるところに少量伸ばすだけだから、まさかこんなになるとは思いませんでした。
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うちの息子さん、たけのこ好きみたいです(笑)
といっても、季節外した水煮のなんかじゃないです。
新物の筍。 それも京都産に限って。
近場のチロリン村のも、朝掘りの採れたては美味しいです。
勿論、ブランドの西山の筍はもっと美味しいです。
去年もたいがいこの時期に、採れたて? 掘りたて?の筍をたくさん食べました。
今年も友人とわざわざ長岡京まで行って、戦時中の買い出しみたいに(知らんけど)リュック . . . 本文を読む
小路幸也 著 集英社文庫 2024年4月19日
東京バンドワゴンシリーズ18作目になるのかな。
今はもう亡くなっているのに、成仏できず(というのか)家族らの住む家にいついている堀田サチの一人語りから始まる安定の大家族の物語。
毎年4月に文庫版の最新刊がでるけれど、単行本もこの文庫本の次の作品が4月に出版されているので、1年落ち(笑)
徐々に登場人物、相関図に書かれる人が多くなってきたけれど . . . 本文を読む
先日の客布団一式を処分して以来、ゆる~く断捨離ブームの続いている楽母です(笑)
なんか、やっぱりいろいろ、何年も使っていないクロスなんかも溜まっているのよね。
最近、無精してテーブルクロスも取っ払ってしまったから、いつもむき出し。それなのに、処分せずに引き出しが塞がっている。
滅多に使わない食器もまだある。
そういうのをね、捨ててます。
で。
そんな時に捨てて後悔したもの・・・なんていうネッ . . . 本文を読む
イモ、栗、南京。
こういったものはあまり好きじゃない。なんか、お腹に溜まる気がして。
だから滅多にこういう食材を使った調理はしないんだけど、新玉ねぎや新じゃがの季節には一度は食べてみたくなる(笑)
ポテトサラダ、っていうよりはイモサラ(笑)
スーパーでもいつも並んでる。
でもね、この辺りのスーパーのは美味しいと思わない。
なぜか、京都駅前のロピアのだけは美味しくて。 めったに美味しいと言わない . . . 本文を読む
そんなもん、、、テレビ放映されるのを待って観ればいいじゃない! 勿体ない! って、よく言われるんだけどさ。ほっといてくれ!
そりゃ、テレビ画面も大きくなってますけど、やっぱり私は劇場で観るのが好き。 観たい!
迫力が違うから。
月に一度は何かしら観たいと思っているのに、このところ観たい!と思う作品が来なかった。
佐々木蔵之介さんが宣伝してた『マイホームヒーロー』に行きたかったけど、公開から時間 . . . 本文を読む
土曜日に初めてのお蕎麦屋さんに行ってきました。
山科の奥座敷、、、というか、東端に牛尾山と呼ばれる山があります。
たぶん、、、そこを超えれば滋賀県。
その牛尾山のふもとに『わらびの里』というそこそこ有名な料亭があります。
料亭の方は行けませんけど(笑) その料亭が隣に出したお蕎麦屋さんなんです。
音羽そば
わらびの里
なんせ山の麓ですから(笑) 景色は良いです。
終わりかけ . . . 本文を読む
ヤマブキが見ごろというんで、松尾大社へ。 昨年末に大絵馬を撮りに来て以来かな。
お馴染みの黄色のヤマブキのほかに、白ヤマブキも有名だけどね。
ヤマブキを撮って、ご本殿にお参りして、多分初めて(何といっても記憶が曖昧)有料の庭園に入りました。
曲水の庭(平安風)と岩が乱立している上古の庭。 磐座風 . . . 本文を読む
夫のあるある行動なんですけど。
この間から、自分のパソコン台の引き出しをがさがさがさがさして、何か探している。
なに探してんの?
『爪切りばさみ』
夫は子供の頃だったかな、右足の親指の上になにか重いものを落としたそうで、その時、足指の骨が折れたか、、、なんだか(よく知らない)で、爪母体というの?
爪を作るところにダメージを受けて以来、綺麗な爪が生えて来なくて硬くて盛り上がったような爪が生えます . . . 本文を読む
紫陽花ってすごいよね。
冬の間、葉っぱもほとんど落としてしまって茎だけが立ってるというのに、暖かくなったらどんどん葉っぱも出てきて、よく見たら葉っぱの真ん中にはもう蕾が出来ている。
多分、毎年それの繰り返しなんだろうけれど、今年はやたら新鮮(笑)
なんせ、気持ちが初めての子(パイナップルの蕾)に行っちゃってるから、日に何度もパイナップルの真ん中の蕾は観察しても、他の子たちになかなか関心が . . . 本文を読む
藤岡洋子 著 朝日文庫 2024年 4月30日 第1刷
第9回の京都本大賞受賞作。
すっごく良かった。 私の好きなジャンルなんだと思う。
婚約を機に、東京での仕事も止めて、婚約者と彼の実家のある京都に来た美咲。
婚約者の和範も東京での銀行勤めをやめて京都に戻ってきた。
和範の家は飲食業だと知らされていた美咲は、婚約者の実家が和風レストランや土産物店、老舗旅館の経営まで手広くやっていると分 . . . 本文を読む
掃除機がご臨終なさったので、新しいのを買ったものの、今度は壊れた方の処分が待っている。
このあいだ布団を処分したばかりで、その時、『お布団以外に何もないですか?』と聞かれ、『ないです!』ときっぱり答えたので、ちょっと恥ずかしい(笑)
月1で定期的に回ってくる無料回収の車は10日ばかり前に来たばかりだし。。。
その無料回収車が配っているチラシにも、掃除機は含まれていない。
あ~ぁまた市の大型ごみ . . . 本文を読む
いつ買ったんだったけ。
最近、下で使っている掃除機の吸引力が落ちている。
何度か往復しなければ細かいゴミや髪の毛が残る。
前はぺらぺらのカーペットなんか持ち上がったりしたのに。
それに掃除機を動かしている最中に突然止まったりする。
手元のスイッチの止める、というところを何かの拍子で触ったのかもしれない。なんて思ってたけれど。
そういうのが何度かあってさすがにおかしいなと感じていたら。
ある . . . 本文を読む
暗いな、この写真(笑)
もう久しぶり過ぎて使い方も忘れてるんじゃないか、、、というミシンを引っ張り出してきて午後からミシンがけに勤しんでおりました(笑)
去年、お昼寝用というか、ごろ寝用に4つ折りになる小さな敷布団を買いました。
我が家、1階は玄関からリビングまでリフォーム前にあった扉を取っ払ってしまったので、ワンフロア。
狭いのもあってソファーも置きたくないから、リビングはフローリングにカー . . . 本文を読む
澤村御影 著 角川文庫 令和6年 3月25日 初版
高槻准教授と、深町尚哉の2人による民俗学ミステリーの第10弾。
幼い頃、行方不明になっていた高槻彰良の事件と同じような事が再び起こり、なんとなく謎が解き明かされる・・・かも知れない(笑)という展開と、その章以前の、民俗学講義の2本立て。
今までも割と身近な怪異が出てきていた。
トイレの花子さんとか、口裂け女とか。
だいたいは見聞きしたこと . . . 本文を読む